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サムターン回しとは

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◆ サムターン回し ◆

   

玄関扉のすき間から特殊な工具等を入れ、又は扉に備え付けてある郵便受けを破壊し、
手を入れて扉の内側にあるサムターン(鍵を使わず施解錠操作をするためのツマミ)を回して解錠する手口をいいます。


「サムターン」とは、ドアを閉め内側でロックするときに、ドアノブ(取っ手)の近くにある内側の錠をいいます。英語で親指(THUMB-サム-)で回す(TURN-ターン-)錠ということです。 このサムターンは、右か左に回して施錠しますが、侵入犯はドアスコープなどを壊し、そこから針金などの”工具”を侵入させ外側から手探りでサムターンを回して開錠してしまいます。 また、ドアに内蔵されている郵便受けから手をさし込んだり、覗き小窓を壊して、そこから手を入れてサムターンを回し開錠する犯行もあります。 このサムターン回し対策としては、サムターンにカバーをつけるなどの防護策があります。 全防連では、優良防犯機器の推薦制度をとっています。次の機種はその制度によって全防連から推薦を受けた公認機種です。



※最近の情報ではペットボトルや樹脂系のカバーなどで防止しても、
このカバー部分をライターやチャッカマンのようなものを差し入れ、
燃やして解錠する被害が急増しています。



◆ 新手口「サムターン回し」の被害急増 全国で150件(毎日新聞より) ◆

 

玄関ドアにドリルで穴を開け、針金を差し込んで内側から鍵を開ける「サムターン回し」という窃盗被害が、今年10、11月に全国で約150件も集中していることが、警察庁の調べで分かった。細長い工具を使う「ピッキング」や「カム送り」対策のドアも役に立たない新手の手口だ。被害の大半が首都圏だが、関西にも波及。「全国防犯協会連合会」(全防連)は警察庁と連携し、東大阪市内の鍵メーカーの対策器具を全防連推薦第1号に指定し、注意を呼び掛けている。

 サムターンは、ドアの内側の鍵のつまみ。手動ドリルで金属製ドアのノブの横に穴を開けるなどした後、針金を約90度に曲げて先端を細工した道具を差し込み、サムターンに引っ掛けて回す。最も巧妙なのは、ドアとドア枠との数ミリのすき間から針金を差し込み、約5秒で開錠する手口。大阪府警捜査3課は「ドアに穴が開いていないため鍵を掛け忘れたと思いがち。潜在的被害はもっと多いはず」とみている。

 大阪府内では、9月まではゼロだったが、10月に1件、11月に16件と急増。このうち大阪市内の会社員(34)は11月20〜23日の留守中に、自宅マンションのドアノブの横に直径1センチの穴が開けられ、現金65万円や貴金属など計172万円相当の被害に遭った。兵庫県でも10月2日未明、尼崎市内の喫茶店で現金約10万円が盗まれた。一方、被害が先行した東京都内では夏から100件以上に達し、警視庁は10月、サムターン回しの道具を持つ中国人の男を窃盗容疑で逮捕した。

 このため、全防連は「家研販売」(吉村富雄社長、東大阪市)製のサムターン部分に円形キャップをかぶせた商品「インナー錠」を推薦品に指定した。全防連広報室は「次々と新しい手口が出るが、各家庭でも自衛してほしい」と話している。 



◆ 侵入を防ぐには <警視庁発>  ◆

カギ1つに限らぬこと

 

カム送りやサムターン回しと呼ばれる、新たな解錠手口の空き巣被害が急増している。マンションや団地を狙い、ドアをわずか数分で開けてしまう。警視庁は、多くが中国人の窃盗団の犯行とみる。年の瀬に、警察との攻防が続く。  中国人窃盗団か、手を替え荒稼ぎ 構造研究し開け方伝授  今月初め、東京都内の喫茶店で、身分を一切明かさないとの条件で、中国の犯罪組織にかかわっているという1人の中国人男性と会った。  男性は「東京の人はピッキング対策で鍵を替えたりしたでしょ。だから今はこれ」と、身ぶり手ぶりでサムターン回しを実演してみせた。そしてこう続けた。  「鍵や錠の構造や開け方は、日本で研究した帰国者が説明する。仲間たちは練習して技術を覚え、日本に渡る。対策が進み、新しい錠が開発されたら、また研究する。それを繰り返すだけ」  ピッキングは、耳かきのような形の金属棒を鍵穴に入れ、前後に動かして解錠する手口を指す。英語の「錠をこじあける」がそのまま呼び名になった。  86年ごろから被害が確認され、ピークの00年には、東京だけで被害件数が1万1000件にものぼった。容疑者の多くが中国人だった。錠の改良や交換で対抗できたため、ここ数年は被害件数も半減している。 ところが、今年8月から、手動ドリルでドアに穴を開け、先が90度に折れ曲がる金属棒を使って解錠するサムターン回しの被害が、猛烈な勢いで発生している。  11月末までの4カ月間で、東京で約130件、神奈川約115件、千葉約50件。埼玉でも多数確認されている。  サムターンは、ドア内側にある回転式の錠だ。 親指(サム)と人さし指でつまんで回し(ターン)ながら掛けたり外したりする最も一般的な錠だ。道具などを使ってこの部分を回して開けることから名がついた。 ドアののぞき穴のレンズを外して金属棒を入れたり、新聞受けの金具を外して腕を入れて直接手でサムターンを回したりする手口もある。  警視庁は10月、窃盗団の一員とみられる福建省出身の男(41)を逮捕した。東京都北区の路上で、サムターン回しやピッキングに使う七つ道具を一式持っていた。 男はこう弁明した。 「知人に頼まれて運んだだけ。何に使う道具かも知らなかった」  警視庁は窃盗容疑などで調べたが、入管法違反(不法残留)の罪で起訴されたほかは、処分保留になった。 冒頭の中国人男性によれば、窃盗団の中国人は多額の密航費用を組織から借りて密入国する。借金は日本での盗みの稼ぎで返し、逮捕されても、組織のことは口をつぐむのが掟(おきて)だという。 警察庁は9月、カム送りと呼ばれる新しい手口を公表し、注意を呼びかけた。 鍵穴を囲うシリンダーカバーを手で引っ張ってドア板から少し浮かせ、そのすき間に針金のような工具を差し込んで、錠内部の「カム」と呼ばれる部品を直接動かして解錠する。  これまでに警察は、9月と10月に兵庫と福岡で計11件の被害を把握している。錠にほとんど痕跡が残らず、侵入されたことすら気づかない可能性が高い。最もやっかいな手口だ。 窃盗団の攻勢は続く。 捜査幹部は言う。 「日本も外国のように、ドアにつける錠の種類を自分で選ぶような意識が必要な時代になってしまった」(蛭牟田繁)


 
◆ 対 策 ◆

 警視庁の担当者は、錠を複数取り付けるのが、様々な手口に対して最も効果的だと説明する。解錠時間を少しでも短縮したい侵入犯が敬遠するという。

 ピッキングなら、錠を強い型に交換する。サムターン回しなら、筒状のものでサムターンを囲う。カム送りは、シリンダーカバーとドア板とのすき間を、市販のリングで埋める。警察庁と国土交通省、経済産業省は、ドアや錠などのメーカー団体と協力して、防犯性能の高い製品の開発を進めている。

     

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