<自作・文章>

片付かない現実・個展序文(リアスアーク美術館)2007

なおすことについて・1998

それから・2007

なおすことの意味・1998

現実と本当の現実・1998

可能性としてある・2001

時間と作品・1999

無縁―有縁・1999

風土性・2000

なぜ拾った断片を使うか・2007

後天的付加価値・2001

合体について・2006


被災物を用いることについて・2011

「建築における『日本的なもの』」を読んで・2011

美術における自由・2012

二つのアプローチ・2012

連結―立ちあげ・拡張につて・2012

連置について・2012

代用について・2012

どくろ杯について・2012

戦時物資供出のように・しかし鋳つぶすことなしに・2012

転生―それぞれの地表・流出・移植について・2012

原風景?と震災・2012

作品メモ・2013

パランプセストとなおすこと・2015

還流というイメージについて・2015


<展覧会に際しての文章>

アートみやぎ・2000

無縁の記録・1998

鳥居・2001

産婆術・2002

合体・2007

集積について・2004

多にして1なるもの・2004

それぞれの来歴・2008

転生・連鎖する物語・2008、2009


身代り地蔵に関する一考察・2010

路上公開修復・2010

震災と表現(リアスアーク美術館20周年展)・2014

済州島・プロジェクトに関して―「Dongmun Motel」で見た夢・2014

沖縄滞在制作を終えて・2015

やってきたことやっていること(αM・パランプセスト)・2015


<自作分析体系>
2006

はじめに

タイトル

なおすことの位置

露出、実と虚

仕方/媒材/対象

仕方―(ニュートラル/非ニュートラル)、媒材―(ハイ/同等/ロウ)、距離感、対象―(社会的意味/もの自体)、(単一/複数)、(共生/競合)

基底面―(設定、発生)、(複数化、勢力差、逆転、、、)

延長/復元

なおす(延長/復元)/発展型―(なおす行為からの派生)

集積―(断片が三つ以上)

集積―(延長、復元、制覇、侵入、乗っ取り、変異、増殖、、)

なおす/合体―(欠落部分の有無、断片が二つ)

合体いろいろ―(融合、侵入、乗っ取り、棲み分け、分裂、犠牲、相互拡張、継ぎ足し、移植培養)
          (断片の勢力の差、基底面をめぐる攻防、主/従/対等)

立ち上げ

<論文、エッセイ>

修復論・1992、1995

転生について・2008

転用について・2007

つくることを可能にするもの・1999

ウマシ・力・2006

二次的創造性・2008

秘められた来歴の発動・2008

フレーム・2008


<その他>

「東日本大震災日記」2011

「宮古オマージュ」・2011

「被災作品修復記」・2011

アメリカ滞在制作・2013

済州島滞在制作・2014


   ―その他、「表現のみち・おく」参考