| 『葦牙Journal』『葦牙Journal』 No:38 |
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| 2002年2月25日発行 発行:『葦牙』同人会 編集:吉田悦郎 さいたま市上小町374−6 |
中野信子/武藤 功/牧 梶郎/山根 献/上原 真/年譜・吉田悦郎/著 『堀田善衞――その文学と思想』 文学沈滞への異議申し立て 山根献 |
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アジアのなかの日本人として、戦中と戦後の体験の、絶望の虚妄なる状況との格闘のなかから、近代国家という妖怪と対峙し、国家と民族の枠を超えることができる言語の思念する真理の領域を堀田は切り開こうと死力を尽くしたのだ。その内的な深さにはけっして外的な広がりを欠くことなく、支配するものと民衆との力関係の全体性をつねに描き出そうとし、戦中から2次世界大戦後、冷戦下のアジアとヨーロッパを疾走した戦後日本のなかの稀有な作家だった。この作家の仕事をいまどう読み解くかが問われているのである。 |
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“堀田善衞”
その文学と思想
中野信子/武藤功/牧梶郎/山根献/上原真
「日本から世界へ」という知的態度によって生き、その自覚によって世界に働きかけることのできた最初の作家であるといえる堀田善衞の真髄に迫る初めての論集
\3,800+税・発行:同時代社
〒101-0065東京都千代田西神田区2-7-6
03-3261-3149/ Fax 03-3261-3237
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『現代の危機と文学』(1981年)
山根 献 著
著者による直接頒布
『民主文学』四月号問題直前に刊行された問題含みの著作です。
送料は著者が負担します。頒価 \1,500.
〒226-0005 千葉市緑区誉田町2-6-54-107
/Fax 043-293-6177
e-mail:お申し込みいただければ、現物と払い込み振替用紙をお送りします。