オリジナル
のあそび
  赤ちゃん〜幼児  幼児〜低学年  小学生以上
表紙] [もくじ ふぁにぃきっず

★★ 赤ちゃん〜幼児向き ★★
柳にカエル ママのぼり ママまわり 何かな何かな わけわけ
てっぺん   ママすべり   おなかあわせ   ふくれずもう   コチョコチョばくだん

免責事項:保護者の監督下で、安全に注意して行って下さい。
万が一事故等が起きても、当方では責任をとりかねますので、予めご了承願います

このページでは、子供たちや私が考えついた、オリジナルの遊びを、ご紹介しています♪

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 柳にカエル ( 00.4.8)

これは、ちょっと高すぎたかな?  
← 姪っ子の「れいか」です。
2才になったある日のこと、家で遊んでいて、ふと
電灯の延長コードに、もう少しで手が届くことを発見。
失敗してはトライ.....を繰り返し、ついに成功して大得意!
以来、ママは、鴨居にトイレットペーパーを貼り付け、
lあと少しで届くという高さに、ハンカチや靴下をセロテープで貼り付け
lれいか、ママの靴下とってきて〜』などと、「ごよう」を頼んで遊んでいます。
一生懸命に、届こうとする姿が、
柳の葉に飛び付こうとしているカエルのよう.......
(パン食い競争にも似てる?)
ともかく、この 嬉しそうな顔 を見てやってさい。→
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 ママのぼり ( 00.4.8)

これは、みいが、小さいころよくやった遊びです。

向かい合って、両手をつなぎ、立っているお母さん(お父さん)に、登って行きます。

フィニッシュは、抱っこするか、できる子ならば、くるんと、鉄棒みたいに、回っても良いと思います。リストへ


 ママまわり ( 00.4.8)

↑↑↑に ご紹介した、「ママのぼり」の応用編です。

まず、立っているお母さん(お父さん)に、登って行きます。

できるだけ、自力でよじ登らせてあげて、難しそうなところを、少しだけ手伝ってあげます。

抱っこできるところまで登ったら、下に落ちないように、

抱っこからおんぶ、おんぶから抱っこ.....と、ママの身体のまわりを回らせます。

この時も、できるだけ手伝わずに、自分の力だけでできるようにします。リストへ


 何かな何かな ( 00.4.8)

紙(チラシの裏でOK)に、絵を描きます。

「はじめにぃ〜 マルかいてぇ〜」と、声を出しながら描いて、子供たちの気を引きます。

「てん、てん、かいてぇ〜」....「ピョコッ! ピョコッ!と、お耳がでたよ〜 何かな何かなぁ〜?」

.....気の早い子なら、「ワンワン!」「ニャンコ!」とか、どんどん答えを出してきます。

答えは出なくても、興味を持って見てくれているなら、

「おおきなお鼻に、穴ふたつ〜 何かな何かなぁ〜?」....と、どんどん描いていきます。

最後まで、答えなかったら、

「お口を描いて、は〜い、ぶたさんでしたぁ〜」

最初はぶたさんのつもりでも、子供が「ワンワン!」とキラキラおめめで答えてくれたら、

「大当り〜」と、犬に変更してあげても全然かまいません。

これは、たいていのちっちゃい子に大ウケしました。たいくつしのぎには、もってこいですよ。

ところで、子供たちは、際限なく「次は?」「次は?」と言って来ます。

疲れてきたら、「最後の問題です!」と切ったり、絵の上手なおともだちに、

「じゃあ、次は△△ちゃん、問題だしてみて」と、ふってしまうのも手です。 リストへ


 わけわけ ( 00.4.8)

子供たちって、「おかたづけ」がキライですよねぇ〜〜 (お母さんもだけど....f(^^;)......)

......なもんで、お片付けも、遊びにしちゃいましょってのが、この「わけわけ」です。

おもちゃ箱にする大きめのダンボール箱を2〜3個用意します。

「おままごと」「おにんぎょう」 または、「大きい」「小さい」、または「男の子」「女の子」などと決め、

2つ(または3つ)の箱に、子供たちに、これはどちらか考えさせて、分けて放り込ませます。

分類のテーマは、おうちにあるおもちゃの種類、お子さんの年齢などで、考えてみて下さい。

「うごくもの」「うごかないもの」、「青」「赤」「黄」、「○○ちゃんのおきにいり」.....いろいろあると思います。

箱には、何を入れる箱なのかわかるように、イラストなど貼ってあげると良いでしょう。

ずうっと同じ分類にしておけば、お片付けも早くなってきます。

ゲーム的な要素を強くするなら、毎回テーマを変えてみる手もあります。

「いるもの」「いらないもの」にすると、おもちゃの処分もできますよ。

(ただし、いらないものは捨てることを、あらかじめ言っておいてあげて下さいね) リストへ


てっぺん (99.10.10)

ふれあい遊びです。(^o^)

「♪花子さんが 階段昇って コ〜チョ コチョ♪」という、くすぐり遊びをもとにして考えました。

まず、「てっぺん!」と言って、お子さんの頭のてっぺんに、人差し指を立てます。

それから、人差し指と、中指を、交互に動かして (ちょうど、指を、脚に見立てて、)

お子さんの体を、指で歩いていきます。

そのとき、指が一歩進むごとに、「頭、頭、頭、おでこ、おでこ、おでこ、鼻、鼻、鼻、....」

というように、指が歩いている部分の名前を、早口で言います。

次は「口、口、あご、あご」だぞっ....っと、期待に 満ちた目で 見てくれますよ。(^o^)  リストへ


ママすべり (99.3.21)

みいが、小さいころよくやった遊びです。

体をすべり台がわりにする....というだけなんですが、結構キャッキャッ喜んでいました。

(先日、試してみましたが、さすがにもうみいには、無理みたい.....)


しっかりした椅子に少し浅めに腰掛けて、背中を背もたれにつけます。

体をできるだけまっすぐに伸ばして、おなかの上をすべらせます。

小さい子は危ないので、きちんとささえてあげて下さい。

幼稚園くらいの子なら、角度を考えて、きつくなりすぎないようにし、

手を離して脚の下まで滑らせてあげてもOK。

すべるのはほんの20cm〜1mというところですが、

お父さん、お母さんのおなかや脚の上をすべるというところがミソ。

....スキンシップあそびです。リストへ


おなかあわせ (99.2.9)

お父さん、お母さんは、あおむけ(おなかを上)にねころがります。

おなかの上に、子供さんを、うつぶせ(おなかを下)にのせます。

おなかどうしがくっつくように、ねころがるわけです。

これだけでも、子供さんはとっても幸せ....腕をまわして黙ってだっこしてあげます。

このとき、おなかの上に、子供さんの呼吸を感じるはずです。

子供さんのおなかが呼吸でふくれたときには、おなかをへこませ、

子供さんのおなかが呼吸でへこんだときには、おなかをふくらませてあげます。

つまり、子供さんと逆の呼吸をして、おなかの形をぴったりあわせるのです。

幼稚園くらいの子だと、そのことに気付いて喜びます。

別段おもしろいわけではありませんが、なんだかとっても幸せな気分になれる

スキンシップあそびです。リストへ


ふくれずもう (99.1.21)

これは、みいがスネて ぷうぷう ふくれていたときに、ごきげん直しに思いついた遊びです。


ほっぺたを思いきりふくらませて、ふくれたほっぺたどうしをくっつけ、押し合います。

ほっぺたの空気が、押されて「プッ」ともれてしまったほうが負け。

(かなりべったりくっつく遊びですので、さすがのちいも、わが子にしかできません ^_^; )

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コチョコチョばくだん (98.12.23)

あい みいと 3人で、よくやった遊びです。

結構大きくなるまでやってましたよ。(^o^)


あおむけに (てんじょうをむいて) ねころびます。(3人なら、川の字になって)

まんなかの人(うちでは、ちい)が、手を グ−にして、

腕を てんじょうに むかって、つきだします。(このグ−がばくだんです)

まんなかの人は、「ヒュルヒュルヒュルヒュル」と 言いながら、腕を ゆっくり 左右に おろします。

りょうはしの人は、グ−の ばくだんが 当たらないように、てのひらで ふせいで、打ち返します。

ふせぎきれずに、体に 当たったら、まんなかの人は、

「バ−ン」と言って、当たった人を くすぐります。

なかなか 当たらなかったら、急に スピ−ドを あげたり、コ−スを かえたりします。

うちでは、夜ふとんに 入ったときに よく やっていました。

みいは、キャ−キャ−よろこび、あいは、マジに こわがってましたっけ。(あい→くすぐったがり)リストへ

 


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