オリジナル のあそび |
赤ちゃん〜幼児 幼児〜低学年 小学生以上 | |||||
[表紙] [もくじ] | ふぁにぃきっず |
免責事項:保護者の監督下で、安全に注意して行って下さい。
万が一事故等が起きても、当方では責任をとりかねますので、予めご了承願います
このページでは、子供たちや私が考えついた、オリジナルの遊びを、ご紹介しています♪
これは、ちょっと高すぎたかな? | |
← 姪っ子の「れいか」です。 | |
2才になったある日のこと、家で遊んでいて、ふと | |
電灯の延長コードに、もう少しで手が届くことを発見。 | |
失敗してはトライ.....を繰り返し、ついに成功して大得意! | |
以来、ママは、鴨居にトイレットペーパーを貼り付け、 | |
lあと少しで届くという高さに、ハンカチや靴下をセロテープで貼り付け、 | |
l『れいか、ママの靴下とってきて〜』などと、「ごよう」を頼んで遊んでいます。 |
これは、みいが、小さいころよくやった遊びです。
向かい合って、両手をつなぎ、立っているお母さん(お父さん)に、登って行きます。
フィニッシュは、抱っこするか、できる子ならば、くるんと、鉄棒みたいに、回っても良いと思います。
↑↑↑に ご紹介した、「ママのぼり」の応用編です。
まず、立っているお母さん(お父さん)に、登って行きます。
できるだけ、自力でよじ登らせてあげて、難しそうなところを、少しだけ手伝ってあげます。
抱っこできるところまで登ったら、下に落ちないように、
抱っこからおんぶ、おんぶから抱っこ.....と、ママの身体のまわりを回らせます。
この時も、できるだけ手伝わずに、自分の力だけでできるようにします。
紙(チラシの裏でOK)に、絵を描きます。
「はじめにぃ〜 マルかいてぇ〜」と、声を出しながら描いて、子供たちの気を引きます。
「てん、てん、かいてぇ〜」....「ピョコッ! ピョコッ!と、お耳がでたよ〜 何かな何かなぁ〜?」
.....気の早い子なら、「ワンワン!」「ニャンコ!」とか、どんどん答えを出してきます。
答えは出なくても、興味を持って見てくれているなら、
「おおきなお鼻に、穴ふたつ〜 何かな何かなぁ〜?」....と、どんどん描いていきます。
最後まで、答えなかったら、
「お口を描いて、は〜い、ぶたさんでしたぁ〜」
最初はぶたさんのつもりでも、子供が「ワンワン!」とキラキラおめめで答えてくれたら、
「大当り〜」と、犬に変更してあげても全然かまいません。
これは、たいていのちっちゃい子に大ウケしました。たいくつしのぎには、もってこいですよ。
ところで、子供たちは、際限なく「次は?」「次は?」と言って来ます。
疲れてきたら、「最後の問題です!」と切ったり、絵の上手なおともだちに、
「じゃあ、次は△△ちゃん、問題だしてみて」と、ふってしまうのも手です。
子供たちって、「おかたづけ」がキライですよねぇ〜〜 (お母さんもだけど....f(^^;)......)
......なもんで、お片付けも、遊びにしちゃいましょってのが、この「わけわけ」です。
おもちゃ箱にする大きめのダンボール箱を2〜3個用意します。
「おままごと」「おにんぎょう」 または、「大きい」「小さい」、または「男の子」「女の子」などと決め、
2つ(または3つ)の箱に、子供たちに、これはどちらか考えさせて、分けて放り込ませます。
分類のテーマは、おうちにあるおもちゃの種類、お子さんの年齢などで、考えてみて下さい。
「うごくもの」「うごかないもの」、「青」「赤」「黄」、「○○ちゃんのおきにいり」.....いろいろあると思います。
箱には、何を入れる箱なのかわかるように、イラストなど貼ってあげると良いでしょう。
ずうっと同じ分類にしておけば、お片付けも早くなってきます。
ゲーム的な要素を強くするなら、毎回テーマを変えてみる手もあります。
「いるもの」「いらないもの」にすると、おもちゃの処分もできますよ。
(ただし、いらないものは捨てることを、あらかじめ言っておいてあげて下さいね)
ふれあい遊びです。(^o^)
「♪花子さんが
階段昇って コ〜チョ
コチョ♪」という、くすぐり遊びをもとにして考えました。
まず、「てっぺん!」と言って、お子さんの頭のてっぺんに、人差し指を立てます。
それから、人差し指と、中指を、交互に動かして
(ちょうど、指を、脚に見立てて、)
お子さんの体を、指で歩いていきます。
そのとき、指が一歩進むごとに、「頭、頭、頭、おでこ、おでこ、おでこ、鼻、鼻、鼻、....」
というように、指が歩いている部分の名前を、早口で言います。
次は「口、口、あご、あご」だぞっ....っと、期待に 満ちた目で 見てくれますよ。(^o^)
みいが、小さいころよくやった遊びです。
体をすべり台がわりにする....というだけなんですが、結構キャッキャッ喜んでいました。
(先日、試してみましたが、さすがにもうみいには、無理みたい.....)
しっかりした椅子に少し浅めに腰掛けて、背中を背もたれにつけます。
体をできるだけまっすぐに伸ばして、おなかの上をすべらせます。
小さい子は危ないので、きちんとささえてあげて下さい。
幼稚園くらいの子なら、角度を考えて、きつくなりすぎないようにし、
手を離して脚の下まで滑らせてあげてもOK。
すべるのはほんの20cm〜1mというところですが、
お父さん、お母さんのおなかや脚の上をすべるというところがミソ。
お父さん、お母さんは、あおむけ(おなかを上)にねころがります。
おなかの上に、子供さんを、うつぶせ(おなかを下)にのせます。
おなかどうしがくっつくように、ねころがるわけです。
これだけでも、子供さんはとっても幸せ....腕をまわして黙ってだっこしてあげます。
このとき、おなかの上に、子供さんの呼吸を感じるはずです。
子供さんのおなかが呼吸でふくれたときには、おなかをへこませ、
子供さんのおなかが呼吸でへこんだときには、おなかをふくらませてあげます。
つまり、子供さんと逆の呼吸をして、おなかの形をぴったりあわせるのです。
幼稚園くらいの子だと、そのことに気付いて喜びます。
別段おもしろいわけではありませんが、なんだかとっても幸せな気分になれる
スキンシップあそびです。
これは、みいがスネて ぷうぷう ふくれていたときに、ごきげん直しに思いついた遊びです。
ほっぺたを思いきりふくらませて、ふくれたほっぺたどうしをくっつけ、押し合います。
ほっぺたの空気が、押されて「プッ」ともれてしまったほうが負け。
(かなりべったりくっつく遊びですので、さすがのちいも、わが子にしかできません ^_^; )
お母さんとぺたっとくっつきたい、小さいお子さんにおすすめです。
あいと
みいと
3人で、よくやった遊びです。
結構大きくなるまでやってましたよ。(^o^)
あおむけに
(てんじょうをむいて)
ねころびます。(3人なら、川の字になって)
まんなかの人(うちでは、ちい)が、手を
グ−にして、
腕を
てんじょうに むかって、つきだします。(このグ−がばくだんです)
まんなかの人は、「ヒュルヒュルヒュルヒュル」と
言いながら、腕を ゆっくり 左右に
おろします。
りょうはしの人は、グ−の
ばくだんが 当たらないように、てのひらで
ふせいで、打ち返します。
ふせぎきれずに、体に
当たったら、まんなかの人は、
「バ−ン」と言って、当たった人を
くすぐります。
なかなか
当たらなかったら、急に スピ−ドを
あげたり、コ−スを かえたりします。
うちでは、夜ふとんに
入ったときに よく やっていました。
みいは、キャ−キャ−よろこび、あいは、マジに こわがってましたっけ。(あい→くすぐったがり)
オリジナルのあそび | 赤ちゃん〜幼児 幼児〜低学年 小学生以上 | ||||
★赤ちゃん〜幼児向き | ●柳にカエル ●ママのぼり ●ママまわり ●何かな何かな ●わけわけ | ||||
●てっぺん ●ママすべり ●おなかあわせ ●ふくれずもう ●コチョコチョばくだん |
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