ベートーベン鈴木
<歌と笑いの天才作曲家>
謹賀新年
日本全国酒飲み音頭
作曲・ベートーベン鈴木
作詞・岡本圭司
チャカ・ポコ・チャ
作曲・ベートーベン鈴木
作詞・岡本圭司
演歌血液ガッタガタ
作曲・ベートーベン鈴木
作詞・岡本圭司
<ベートーベン鈴木プロフィール>
職 業・・・芸能人
専 門・・・作詞、作曲、歌手、芸人
出身地・・・茨城県守谷市
身 長・・・170cm
体 重・・・65kg
お 酒・・・大好き
煙 草・・・大嫌い
趣 味・・・相撲、大リーグ
特 技・・・どこでも寝る
研究テーマ・・・コミックソングの
(作詞、作曲、歌唱、トーク)
<ヒット曲>
♪日本全国酒飲み音頭
♪チャカ・ポコ・チャ
♪演歌血液ガッタガタ
<受賞>
フジサンケイ放送演芸大賞(ホープ賞)
フジサンケイ放送演芸大賞(ボーイズ部門賞)
東芝EMI㈱(ヒット賞)
㈱徳間ジャパン(シングル部門銀賞)
ビクター音楽産業㈱(ヒット賞)
日本有線放送大賞(特別賞)
<所属団体>
東京演芸協会(会長)
日本作曲家協会
JASRAC
<演芸場出演予定日>
浅草東洋館(2月21/28日)
お江戸日本橋亭
上野広小路亭(2月22日)
新宿永谷Fu
国立演芸場(5月8日)
♪賞味期限ギリギリ
(歌)ビューティ真理 作詞作曲・ベートーベン鈴木
<ベートーベン鈴木の音楽評>
1979年「日本全国酒飲み音頭」で一世を風靡した2人組楽団
「バラクーダー」のボーカル兼作曲で活躍したシンガーソングラ
イター。また「楽聖」ベートーヴェンとの比較においては、人生の
苦悩を「短調」で表現したベートーヴェンに対し、人生の煩悩を
「単調」に表現したベートーベン鈴木。双方とも斬新かつ寸分の
隙もない緻密な作曲技法においては、甲乙つけ難く天分をいか
んなく発揮している。しかしベートーヴェンの偉大な功績に対する
現在の評価は主として作曲を対象とするものであるのに対し、
ベートーベン鈴木は作曲のみならず作詞、ボーカルに対しても
高い評価を得ている多彩万能型。音楽家としての総合評価にお
いてはベートーベン鈴木がベートーヴェンを凌駕したと言っても
過言ではない。
<ベートーベン鈴木物語>
子供の頃から人前に出るのが好きで小中学校時代は先生生徒の前で落語漫才、手品などをやってウケを取っていた。高校時代に音楽に目覚め独学 でギターを学ぶ。日本大学時代に「オールヴァージニアン」というアマチュアロックバンドでリードギターをつとめる。(左端)18才当時
「オールヴァージニアン」(左端)18才当時
その後、好きな音楽で身を立てようと在学中にプロの世界に飛び込み
19才でナッツダンディーズというロックバンドでプロデビューを果たす。
その後コミックバンドの「那須三郎とダスターポット」に入団。
日劇ミュージックホールに出演する。(左から三人目)19才当時
「那須三郎とダスターポット」(左から三人目)19才当時
バンド名を「岡本八とダスターポット」に改名。
ジャズ喫茶や米軍キャンプに出演する。(左から二人目)22才当時
「岡本八とダスターポット」(左から二人目)22才当時
解散後、都内(渋谷、新宿)のナイトクラブにて2年間程ギターの弾き語りをして生計を立てる。
そして岡本圭司と二人組みのお笑い楽団「バラクーダー」を結成。
浅草の舞台を中心にテレビラジオの寄席番組で活躍しているうちに
昭和54(1979)年、自作の歌「日本全国酒飲み音頭」が70万枚を売り上げ る大ヒット。その後「チャカ・ポコ・チャ」が30万枚、「演歌血液ガッタガタ」が
50万枚と立て続けにヒットを飛ばし歌謡界に殴り込みを掛ける。
「バラクーダー」 (左側)29才当時
そして平成元年(1988年)に独立を宣言。
作詞作曲を中心に多種多様の仕事先で歌と笑いのショーを開いている。温泉ホテル、スーパーの新規開店、商店街の売り出し、健康ランド、各地のお祭り、結婚式のゲスト、会社の慰安会、カラオケ大会の審査員
コミックソング漫談家としての演芸場出演など・・・
(40才当時)
そして平成28(2016)年5月、一般社団法人「東京演芸協会」の八代目会長に就任し協会の運営と若手芸人の育成に励みつつ自身の芸の向上と次の
ヒット曲への飽くなき挑戦を続けている。
「ベートーベン鈴木」 75才現在
令和3年(2021)1月
ありがとうございました