ブラスト

ブラスト

 2回程見かけた事があるゲーム。いずれもインストカードは英語のままで、1回目は写植(当時ワープロは無かったよな…)したパッチ板が下げてあったと思う。2回目は当時小学生だったので、横にいた中学か高校生の人に読んでもらった記憶がある。これからして国内メーカーのライセンスでなく、個人輸入だったのかも知れない。


メーカー:グレムリン(私は各種特徴から、恐らくアタリだろうと思ってた…)

ゲームの概要、設定等:
 「インベーダー」以前にアメリカのメーカーで大変よく見られた「黄色がかかっている白黒モニタで2人同時に、あるいは1人だけでやる場合はもう一人をコンピュータがつとめ、制限時間内に両者が得点の多さを競う」タイプ。なお各デザインについては関連リンクを参照。

自機:
 レバーで上下左右に動くが、やたら動きが速い。ボタンを押すと「ヒュウウウ〜」と言う尻上がりの効果音と共に「=」と言う形をしたビームが出るので、このビームで画面内の物体を破壊し、得点を稼ぐ(その辺は「キャニオンボンバー」に似ている)自機は相手の弾で撃たれるか、後述の遊爆に巻き込まれると「ピュルルルルピュ!」なるメチャクチャなメロディと共に回転して、回転後に爆破する(ちなみこの音だけは何故か、デモプレイ中でも凄く小さく鳴っている。この当時においてデモ中の音は大変珍しい)双方が同時にやられると最初に左、次に右の自機が爆発する。でも制限時間制なので、時間内なら何度でも復活する。

破壊物:
 小さなドットと◎の2種類があるが、ポイントは後者。◎はビームが当たると中規模な爆発をするが、隣に同じ◎があると連鎖して遊爆する。遊爆は同時でなく「バババババッ」(音もこんな感じ)と僅かな時間差で行われる(恐らくプログラム的には、一つづつ座標を調べて実行しているのだろう)また1プレイヤーの時に◎を全て破壊すると、一度だけリプレイが与えられる。

その他:
 音が妙だと繰り返し述べたが、それはゲーム中のBGMにも現れており、メロディが上下メチャクチャに鳴り響いているだけ。確かに当時の他のゲームの様な無言ではなく、積極的に音を出そうとした事は評価したいが、どの音も気持ち良いとは思えなかった。この辺が人気の無かった原因かも。

関連LINK:Takaさんの洋ゲー研究所

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス