Atari Soccer

Atari Soccer

 「4プレイヤーフットボール」の続編的作品ですね。フットボールでは選手を単に「○」印と「×」印で表わしていましたが、このサッカーでは立派に真上からみた人の胴体が描かれています。とはいえ、「□」印や「+」印が頭についている点に、前作の名残りが感じられます。


ボタンの配置は

 テーブル型の筐体を上から見たとして、下図のようになっているらしい。
キャラ絵の画像
A←オフサイドあり/なし選択ボタン  B←2/4プレイヤー選択ボタン  =←キックボタン(側面)  ◎←トラックボール
なおMAMEでは

 このゲームはオフサイドあり/なし、及び2/4プレイヤーを選択できるはずなのですが、MAME にはその選択ボタンが見当たりませんね。MAMEは ”オフサイドなし”の”2プレイヤー”ゲームしかできないようです。また残り時間が30秒と15秒で1回、ゲーム終了時には3回、ホイッスルが鳴るはずなのですが、MAME では聞こえないです。
プレイ内容

 ゲームは時間制で、ゲーム中のクレジット追加によるプレイ時間延長は随時可能です。コイン投入後10秒間が Ready-to-Play モードで、この間にオフサイドあり/なし、および2/4プレイヤーを選択します。またこの間に大きな矢印で示された選手はトラックボールで自由に動かせるので、自分が操作する選手を確認できます。ボールに触れない限り、ゲームは開始しません。ただしキックオフしなくても、コイン投入後10秒経つとタイマーがカウントダウンされ始めるので注意。

 2人プレイは1チーム3人、4人プレイは1チーム4人になります。各チーム、ゴールキーパーと1人の選手は常にCPUが操作します。4人プレイでは2人づつチームに別れます。なお、CPU操作の選手は白黒のベタ塗り、プレイヤー操作の選手は頭に「□」や「+」がついているので見分けがつきます。

 プレイヤーの操作する選手とCPUの操作する選手は常に同一で、後のサッカーゲームで一般的になった”操作の対象が常にボールを持っている選手に切り替わるシステム”はこのゲームにはまだありません。CPU操作の選手はどんなにゴール近くにいても、決してシュートを撃たずに必ずパスを出すのはちょっとアホ。まあ、時代を考えるとしかたのないところか。

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス