Off the Wall

Off the Wall

 背景グラフィックがアートな感じでなかなか雰囲気がいいですね。ピカソ風の顔で目玉がボールを追いかけて行くところなんか、妙に気に入ってしまいました。


操作系

 情報を見つけました。

 このゲームの操作系には2種類のモデルがあって、1つはジョイスティックが普通に取り付けられているもの、もう1つはぐるぐる回るノブにジョイスティックがついているものとのこと。アップライト筐体の約 1/3 と、ほとんどのテーブル筐体は後者のぐるぐる回るバージョンだそうです。なおどちらの操作系も ROM セットは全く同じで、操作系を自動判別するらしい。操作感の違いは、やっぱ文章だけじゃよくわからないですね。

 前に挙げたリンクでは、通常のジョイスティック版ではボタン2個の内訳は、 と書いてあります。

 MAME ではディップスイッチの "Joysticks/Whirly-gigs" で操作系の切り替えができるようになっていて、"Joysticks"(通常のジョイスティック版)に設定するとパドルのスピードアップができますが、"Whirly-gigs"(ロータリー版)に設定するとスピードアップができません(というかたぶん、思い通りに操作できるので必要無いのでしょう)。つまり2種類の操作系はどちらも2ボタンであるが、その役割は多少異なっているということなのでしょう。

 ちなみにMAME ではボタンは1〜4まであるけど、スタートもパドルのスピードアップも、各種アクションも全部ボタン1だけで出来ちゃいます。ボタン2〜4は何のためにあるのでしょう?

 純正アップライト(の初期:ロータリー版)はロータリーが2個配置されており、その左右にボタンが1個ずつ置いてあります。私の表現の仕方が悪かったのですが、スタートボタン兼ボールの発射兼アクションです。単にどちらが利き手でも良いってヤツです。3Pキットではボタン1個になっているという事は、やっぱり1個のボタンで全部できちゃうんですね。

 整理すると2P用は2ボタンで、3P用は1ボタン、そしてそれぞれロータリー版とジョイスティック版があり、ジョイスティック版に限りボタンにTurbo機能が付加されると。1つのゲームでこうも色々コントロールタイプがあるとはDB 泣かせですな。どうまとめます?
余談ですが

 "off the wall" って「とっぴな」とか「普通でない」という意味があります。タイトルはブロックの壁の向こう側に出口があるみたいな意味と、ちょっと普通でないブロック崩しという意味をかけたシャレになっているのかな?

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス