Star Fire

Star Fire

 実際に見たこともやったこともないのですが、マニュアルがありますのである程度詳しいことがわかります。おおまかなプレイ内容についてはこうやまさんのレスと、そこにリンクがあるPC版のレビューがあるし、MAME でも 0.37b4 からまともに遊べるようになっているのでだいたいわかるでしょう。ここではマニュアルからわかる細かい事についてフォローしましょう。


コインとエネルギー制

 まずゲームはエネルギー制(時間制)で、デフォルトでは1コイン当たりエネルギー300単位(=90秒)です(ディップスイッチで変更可)コインをたくさん投入すればするほどエネルギーは増え、長時間プレイ可能ですが、コインの枚数とエネルギーの関係がちょっと変わっている。1コインでエネルギー300単位ですから2コインでは当然600単位。しかし3コインではいきなり1200単位になります。以降コインの枚数が3の倍数の時に限り600単位、それ意外の枚数の時は300単位づつ増えていきます。
操作系

 操縦管で上下左右の動き、T形のthrust controlを上下にスライドさせることにより前後の動きのコントロールをします。操縦管についているレーザー発射ボタンでレーザーを発射します。

 画面には色々な計器類があります。画面左下は”メッセージパネル”で場面に応じて種々のメッセージを表示します。画面下の真ん中辺にあるレーダーは”長距離スキャンインジケーター(long range scan indicator)”と言い「デフェンダー」のごとく画面外にいる敵の位置を示します。これはPC版では左右の矢印だけになっているようですね。画面下側の緑色の部分とメイン画面との境目の細い紫色の部分は”推進インジケーター(throust indicator)”と言います。これは前進か後退か及びそのスピードを示します。
敵機

 3色でゲーム開始時は青色、次に緑色、それから金色(正確に言うとオレンジ色だが)のものが出てきます。スターウォーズのタイファイター型(こうやまさん言うところのH型)が青色は10点、緑色は20点、金色は40点です。こいつは”ファイアーボール”を撃ってきます。このファイアーボールを被弾してしまうと、ペナルティとして敵は青色に戻ります。

 Exidy海賊船(こうやまさん言うところのスペースシャトル型で、船体に"Exidy" と書いてある)も同じ3色ありますが、色によらず一律50点です。なおExidy海賊船は左から右へ画面を横切り、常に一定の大きさのままです。つまり前後には動きません。

 敵が十字の照準の近くに来ると、”ゲージスケール(gauge scale)”が十字の右側と下側に現れます。ここで敵を十字の中心で正確に捕らえると、数秒間敵は照準に固定されてメッセージパネルに「LOCKED!」と表示されます。PC版では一度敵をロックしたらいつまでも照準から離れないようですが、こちらは数秒するとロックははずれてしまいます。
サウンド

 MAME ではサポートされていないので補足しますと、まずゲーム中はずっとエンジン音が鳴っています。それからレーザー発射音、敵がファイアーボールを放つ時のシューという音、敵機または自機がやられた時の爆発音、さらに4種類の警告音があります。警告音が鳴るのは
  1. 敵を照準にとらえかけている時(ゲージスケールが出ている時)、
  2. 敵を完全に照準にとらえてロックした時、
  3. 画面外のすぐ近くに敵がいる時。
  4. レーザーがオーバーヒートした時(レーザーを撃ち続けていると オーバーヒートして、一時的に撃てなくなる)

ハイスコア

 一見トップ20を表示しているように見えますが、実はそうではなく、1コインプレイヤーの1位、2コインプレイヤーの1位…20コインプレイヤーの1位を表示しています(21コイン以上はすべて20コインプレイヤーとして扱われます)なおディップスイッチの設定により、レーザー発射ボタンを押し続けている限り、ずっとスコアテーブルが表示されるようにできます(MAME では "Score Table Hold" というところを "fixed length + fire" にすることによって可能です)

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス