Targ / Specter

Targ

 自機の名前は "Wummel"、敵は "Targ ramship"、サイレンと共に出てくる特殊機は "Spectar smuggler"、また碁盤目状のフィールドは "crystal city" と言うそうな(ちなみに smuggler は密輸業者とか密輸船という意味)何らかのストーリー設定がありそうな気がするが…?

 敵は弾を回避するっていうか、そもそも弾を撃たなくても自機の前にいればさっと逃げていく。また自機の後ろにつくとしつこく追いかけてくる。自機には妙な慣性がついていて、曲がるときは問題ないけど、反転する時には減速するのに時間がかかってしまう。自機と敵機のこういう独特な癖のため、見た目よりも結構難しいです。

 今日の目でみればどうってことありませんが、シューティングと迷路を組み合わせるという発想は、当時としては結構画期的だったんじゃないのかな…まあ考え方は人それぞれですけど。

Specter

 「ターグ」と基本的に同じですが違いは

  1. ドットイートの要素が加わった。
  2. 迷路は基本的に碁盤目状であるが、ところどころ通れない道がある。
  3. 敵機の形と迷路の模様が面ごとに変わる(全9種類)
 注目すべきは、ドットイートタイプと敵全滅タイプの複合型であること。つまりドットを全部消すか、敵を全滅させるかのいずれかで面クリアとなる。全く種類の異なるクリア条件が複数あるゲームといえば「ミスターDO!」が元祖かと思っていましたが、実は「スペクター」ですでに採用されていたんですね。

 「スペクター」の国内流通状況についてはわかりません。例によって現物をみたわけじゃなくて MAME でやっているだけなもんで…。

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス