Video Pinball

Video Pinball

 この作品は、次に挙げる3つの特徴がウリとなっているようです。

  1. ナッジ(=揺らす)効果
     コンパネ全体がバネで固定されていて、わずかに押し下げることができます。コンパネを押し下げると、プレイフィールド全体が傾きます。これにより板面を”揺する”動作をシミュレートできます。プレイフィールドは平面に見えても、実は3次元空間なのです。

  2. イルミネーション効果
     29個のLEDがマウントされた特殊なPCBが内蔵されており、実際のピンボールのようにボールの動きに応じてあちこちがピカピカ光る効果を演出します。

  3. フォトセンサー内蔵プランジャー(=ボール射出用の棒ピストン)
     センサーによってプランジャーの機械的な動きを読み取り、ビデオ上の仮想ボールに伝えます。すなわち、強く突けばボールはいきおいよく飛んで行くし、そっと突けば弱々しく飛んで行く。突き方が弱すぎてボールが戻ってくるというのもちゃんとシミュレートします。
 MAME では3はなんとか再現できているようです。ボタン4を押して、離した瞬間にボールが飛んで行きますが、ボタンを押している時間が長ければ長いほど、プランジャーを強く突いたことになるようです。1と2は MAME ではまだうまく行っていないみたいですね。ボタン3がナッジ効果用に割り当てられるのかな?

 なお、操作系はどう表現すべきか難しいところですが、 って感じでしょうか。

 ゲームオーバー  アト1カイアソベマス