ファンメール紹介

ファンメール紹介

 はじめまして! 私は、steveといいます。あろ先生の作品は、あの”ふたば君チェンジ”で初めて知って以来、病み付きになりました。コミックスも全巻ストックしました。....別に意見では無いんですけど、誰か先生にホームページ作ってくれるよう説得してください。(笑)

steve さん 青森県 八戸
 公開メール第一号を有り難うございます。「ふたば君」とは比較的最近の作品ですね。あっ年齢見ると無理無いか(^_^;)私は中学の「おみそれ!トラぶりっ娘」と高校の「ぶぎ▽うぎアリゲーター」ら入ったので。先生ももうすぐデビュー20年ですねー。

 あろひろしデータベースは残念ながら終了したんですが、こちらのあろひろし私設ファンページに私もスタッフとして協力してやってるので、興味があればそちらに行ってみてやって下さい。

紅山 雪夫 様

 新米添乗員です。資料探しのためExciteを検索していて、もしやと思って「紅山雪夫」と入力したら見つけました。

 ヨーロッパ添乗の際、紅山先生の本は必ず目をとおしています。花曜社刊の「ヨーロッパのバス旅行」上・下はもう絶版なのでしょうか? 自分でも欲しいと思うのですが見つかりません。現在では行程はきつくなる一方で、なかなかその通りにならないとはいえ、この本は今でも旅行会社の企画担当者そして添乗員のバイブルです。会社にあるものはカバーもぼろぼろで、それでもまだ愛用されています。

 再版、あるいは改版の予定はないのですか?

yoshimi さん
佐藤好美様

 小生の本をそんなに愛読してくださって、ありがとうございます。

 花曜社刊の「ヨーロッパのバス旅行」上・下は残念ながら絶版で、今のところ再版の予定はありません。しかし、この本を表紙がボロボロになるまで、今もなお使っていてくださるということを聞き、何らか別の形で、もっぱら添乗員の皆様のお役に立てるような「ヨーロッパのバス・ツアーの本」を出したいと考えるようになりました。トラベル・ジャーナルは今のところ業務用の本には意欲がなく(部数が出ないというのが理由)、もっぱら一般旅行客向け本に力を入れているようです。もし上記のような本を小生が書くことになったら、そのときは必ずe-mailで連絡します。

 お元気で、ご活躍ください。

紅山 雪夫(上記文書記述) 紅山 尚人(パソコンへのタイプ・メール送受信・雪夫との手渡し担当)

 こんにちは、伊藤・CR・義記です。ホームページを一通り拝見いたしました。

 感想など細かくメールのやりとりをしたのがはじめてとの事で驚いてしまいました。HPをはじめたばかりなのでその辺の事情について良く知らないのですが、一般的にそう言うものなのでしょうか。まぁそれはともかく、私は同人誌をやっていた頃から感想を書くのが習慣になってしまっているので、書かないと気分が落ち着かなくなってしまうんです。それに、単純に感想をもらうと嬉しいですしね。そう言う訳で、これからもリンクを張ったHPだけでもしっかり感想を書いていくつもりです。で、まだ書いてない感想が山のようにあって今辛いんですけどね。

 竹本泉さん初期作品集にしろ、きかんしゃトーマスにしろ、通勤電車研究所にしろ、なんにしろ、そのデータの細かさには驚嘆いたしました。特にきかんしゃトーマスに関しましては、私も小さい頃読んでいた絵本なのでとても懐かしく思いました。サンダーバード辺りの事になると、ちょっと私には分からないんですが、あれだけの写真を載せるのは大変ではなかったでしょうか(著作権など)。写真があると分からないなりに楽しいですね。

伊藤・CR・義記 さん
 伊藤さんのメール公開は、他の方とはプロセスが少し違います。ホームページも同人誌も、作った後細かい感想をもらえた事はありますが、それこそ何十人に一人ぐらいで、リンクの件やページの感想等、ここまで細かくメールのやりとりをもらえたのは伊藤さんが始めてです(私も昔、買った本の感想を積極的に送った事がありました)私の人違いと言う事から始まって、それならば誤解がとけてもうそれっきりになってもおかしくないのに、これも本当に袖触れ合う縁ですね。そこで従来やりとりしていたメール複数を、伊藤さんの許可をとって載せています。従って皆さんが読んでも不自然にならない様、多少編集しています。

 コンテンツについては自分のページにも書きましたが、コンセプトとして、他の人がやらない情報を満載しようと考えたので、ああなりました。半年しかやってないのに内容が多いのは、1年近く派遣社員の仕事が無かった為、時間があったからです(^_^;)写真はムックから、あちこちに載っている有名なものを使いました。著作権なんですが作品紹介のホームページを見ると、画像を載せてるのと尊重して載せてないのと半々で、私はこれを企業主催のパソコン通信に無い強みと受取って、極力少ない枚数だけ載せています。だからキャラ別にどんどん載せるとかはしません。これも考え方の相違です。文書主体については極力表や画像を入れたり、(1ページ内の)文章を少なくしたり分割して工夫してます。一番いいのは自分で絵を描く事で、私も画力とスキャナは一応ありますが、ペイントソフトをまだ買ってまへん(^_^;)ただ言語学は絵が一番入れ難いですね。

 通勤電車研究所ですが、これはいわゆる鉄道マニアの方には結構評判よく、リンク率も一番高いのです。でも普通の人にはわからないでしょうね(^_^;)パターンダイヤ集と言うのもあるので、伊藤さんの地元の鉄道の時刻データでも見てやって下さい。

 最後に伊藤さんがリンクしてるはる企画さんは、昔一緒に漫画描きの勉強をした知人です。当時プロの漫画家になれたらいいなと言う夢もあったのですが、画力と何より努力が無くて断念しました(^_^;)その後派遣社員の仕事がしばらく無くて、新しいソフトも節約の為買えなかったので、私のページに漫画絵が無いのはそういう理由です。

拝啓
 秋ながら暖かい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

 当時で言うと、竹本先生が大学4回生、私が6才頃の作品なわけで、それだけでも仲々感慨深いものがありますね(しみじみ・・・)

 『あそんじゃダメよ!』と以降の作品と人物の線の変化なんかは、やはりなかよしの年齢層や、それ以前にマンガにする場合は、外人的スタイルよりは日本人的スタイルに縮めた方が描きやすい等の利点があったりします。(コメディやギャグマンガは自然とそうなりますが)まだ不安定な絵の頃なので、コロコロ変わります。ただ単に竹本先生が丸っこい人物に可愛いらしさを見出しただけかも知れませんが・・・(^^;ちっちゃい女の子よく描きますしねえ。

 時代の移り変わりはあるものの、私はこれらの作品群は現在でも充分鑑賞できる作品群だと思うのですが・・・ファンのひいき目ですかね??

 変な話で恐縮ですが、私の竹本ファンとしてのスタンスというのはささやかなもので、作品は本屋でそれとなく見つかったら買う(コミックス)かもしくは立ち読み(雑誌)で済ませてしまい、年に数回(それこそ時候の挨拶並に)ファンレターを出すのみです。私の竹本ファン度はその程度かいとかいうんではなくて、それぐらいが丁度いいファンの在り方かしらん、なんて。またそれが全然苦にならないどころかむしろ満足。

 昔はね、それこそマニアックに全作品読んで関連グッズはそろえてサークルも入って遠いイベントにも参加!・・・てな毎日を送ったこともありましたが。(別の漫画の)でもそんだけやるとね、それらを続けるためのパワーとお金がいりますよね?他にもありますけど。(ここを書くと長くなるので)簡単に言うと、そういうことはしたくなくなっちゃったのです。なお『誤解を恐れずに言う』と「普通の、漫画好きな、同人誌も興味なしの」ファンでありたい、 と思ったのです。なんか馬鹿なことしてるな〜と我に返ったんですね。

 まぁこんなことを長々書いてもアレなんで、この辺でやめにしますけど。現在過去未来においてのいわゆる『漫画・アニメファン(自分も含む)』とその対象との関係から得た、自分なりの見解を言いたかった・・全体的に言葉が足りませんね。うーむ。昔からいわれてる問題ですが、まあひとつの問題提起です。いつか自分でホームページつくったら上記の事について突っ込んだものを書いちゃおうかなとは思ってますが、さていつの日になるやら?

 それではこの辺で。乱文乱筆お許し下さいませ。

北島 暁子 さん 大阪府 港区
 竹本先生もデビューして、そろそろ年月の長い組に入りつつありますね。私の場合は「あおいちゃん」で出会ったのが高1(忘れもしない8/15…何故か終戦記念日)逆算して私が中2の時デビューした事になります。

 絵柄の変化は今と比べたら当然の事ですが、特に初期の場合はこのページにも書いた通り「いちご▼もの想い」と「ふりむけば★べっかんこ」の間ですね。それ以外はやはり「あおいちゃん」前後の変化が大きいかと。意外な所では「魔法使いさん」も1巻と2巻で鼻の描き方とか違いますし、ここには載せませんでしたが「メモワール」から「ルププ・パウ▽」までは、意図的にラブコメでよく使う細い顔と、変な話で使う丸い顔を描き分けていた可能性があります。洋物を比較的多く描くのはお馴染みですね(そう言う少女漫画家は他にもいるが)

 完成度は高くて当然ですね。未収録作品である貴重度や、人気作家の珠玉時代の熱気を感じる事はどの作家でもそうですが、それを差し引いてもひいき目でない読み応えでしょう。

 同人誌やった挙句サークルに入って…と言うのは私もそうでした(リンクしてる人達にも、その頃知り合った人が結構います)ただその後竹本熱が薄れてしまい(「あんみつ姫」終了〜「なかデラ」希作時代)雑誌も買わなくなった人が増えたと言うのは事実ですね。

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