四方向タッチペン組込素材
四方向タッチペン組込素材(TOUCH WITH BUTTON)
To English Petit Computer's user:You can understand all or most rules,if you watch this running screen or youtube in every pages.And this is not game!
既存作品のタッチパネル化にこだわるASA君と、いろいろやりとりしていたうち、思いついた組み込み処理です。
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サンプルプログラムの使い方
ボタンでもタッチパネルどちらでも、以下の反応をします。
十字:キャラが上下左右に動きます。斜めにも、ボタンとタッチパネル両方の組み合わせでも動きます。なおキャラ移動そのもののプログラムではないので、画面の端に入って見えなくなった場合のチェックは、していません。
AボタンとBボタン:それぞれの音がします。
プログラムの組み込み方
なお当然ながら、以下の処理で使っている変数はA,X,Yなど汎用変数を除き、組み込み先と共用しないよう注意して下さい。
冒頭のラベルもカラム開けもない部分、および@LOOP → 実際に組み込む時は不要なので、どちらも削除して下さい。
@T_INIT1 → RUN後、最初に一回だけ行う初期設定です。必要な変数の確保だけで、下画面にパネルは出ません。またREADに伴うRESTORE,DATA位置およびGPAGEに注意して下さい。
@T_INIT2 → 下画面にパネルを出す初期設定です。組み込み先のプログラムの処理上、一度このパネルを消して再度出す時は、また"GOSUB @T_INIT2"して下さい。また一度パネルを出した後ずっとそのままにするのなら、@T_INIT1と@T_INIT2は統合しても大丈夫です。
@T_GET → "GOSUB @T_GET"すると、変数TTにボタンとタッチパネル、どちらも合わせた値が帰ってきます。従って呼び出し前にBUTTON()を使う必要はありません。
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