サルでもできるプチコン配信教室

プチコンソフトの交換会ですが、すでに一回あたり非常に多くのファイルが飛び交っており、またこれまでの配信でよくあるミスやその対処法を経験してきたので、それをまとめて書きます。なおこの文章は、以前サイトに書いたものの流用なので、文章がダブっている所がありますが、あまり気にしないで下さい。使用する配信ソフトは、私など一部で独自製作の配信ソフトも登場していますが、現時点であまり数多く出回っていないので、ここでは公式サイトの"FILECOPY"を基本に、一斉配信ができる各ソフト共通の話でまとめています。

はじめに

  • 紙か表計算にリストを作っておくといいでしょう。その場で整理し始めると時間のムダで、ミスも出ます。
  • リソースファイル(CHRとかCOLとか)はリソースだけまとめておくより、リソースを使うPRGファイルの真下に並べて同じグループにしておいた方が、管理が楽です。
  • FILECOPY以外の自作配信ソフトでエラーが何度も起きるなど、うまく行かない場合、念のためFILECOPYでも送信用リストを作っておいて、それを使いきましょう。配信するファイルが多い場合、製作者ごとに何種類か分けて作っておくと、小回りが利きます。

    エラーの発生など

  • 配信ソフト実行中、リスト記述またはファイル名が間違っていると、BASIC本体のエラーで止まります。この二点はこれまでの交換会でも、特に配信ソフトを自力で入力した場合、かなりの高確率で発生します。
  • 既に相手のDSに配信ソフトが入っている場合はそちらをもらい、別名で保存し、リスト中のファイル名を全部削除して、自分が送信したいファイル名に書き換える方が安全で確実です(笑)
  • 配信ファイル名を全てチェックするには、簡単な方法があります。配信ソフトを起動して送信を実行し(受信側は存在しなくてよい)「いいえ」を押しまくるのです。全部正常ならそれで終了しますが、どこかおかしかったらそこでブレークします。
  • 「ファイル名もリストコーディングも正しい」「受信側にそのファイル名がない(初めて受信する)」の両条件を完全に満たす場合、あるファイルを配信して次に行く時は、「はい」を二連発押すだけで大丈夫です(送信側は名前へのタッチが必要ですが)。ただし一箇所でも上書き、エラー、三発押しなどで乱れるとメチャクチャになる可能性があるので(受信側が一つズレた名で保存するので、プログラムが消える危険がある!)、そうなったらブレークしてやり直した方がいいでしょう。
  • ブレークの方法ですが、下画面に「はい」「いいえ」の選択が出ている時は、SELECTボタンを押してもすぐブレークしません。SELECTボタンを押してから「いいえ」を押すと、そこではじめてブレークします(ブレークしなくても連続配信している時、一瞬キーボードが出るのでわかりますね)
  • やり直すため再起動した時は、失敗した配信ファイル名が出てくるまで、二台並べて「いいえ」を押し続けると楽です。

    送受信を行う二人の問題

  • 双方で送受信する事から、二人でそれぞれ送信側と受信側を担当するのが当たり前に見えますが、これだと相手の動きやファイル名が確認しにくいという欠点があります。従って一人で二つのDSを並べ、タッチペンの二刀流でピピッとやる方が、失敗が少なくなります。一方は手が開いてしまいますが、もっとも大事な時なので、短時間我慢しましょう(苦笑)
  • プログラムの説明とかそこから派生した余談とか、どうしても私語が出てしまいますが、やはりミスの原因となります。おしゃべりは配信が完了してからたっぷりしましょう。
  • それでも二人でやらねばならない場合、双方で送受信するファイル名を発声し、相手も声で確認しながらやるとミスが減ります。まるでかつて、雑誌の機械語リストを複数人数で打ち込んだかのような状況です(笑)

    その他

  • 各自が自分のソフトを上書きしてしまう事が心配ですが(自慢じゃないが私、比較的大きなのを誤SAVEで消してしまった事が三度あります)これまでの経験だとファイル名を固有名にしておけば、プログラムがその場の全DSから完全に消えてしまった事故は、一度もありません。配信は行っても編集モードに上書きされないので、SAVEしてなかったファイルにLOADして消してしまう心配が無く、意外と危険がないのです。
  • 一番怖いミスは、「自分のDSにはそのファイルが入っているのに、配信ソフトのリストに入れなかったので、配信し忘れた」事です。私も他のユーザもやった事があり、あげ忘れた相手に大変失礼なミスとなります。これは自分のDSを見ると存在しているので、もっとも気づきにくいのです。受信側が実行して見るとわかりますが、ファイル数が多いと、その場で確認しきれません。対処法としては、紙のリストや自分の記憶に頼らざるを得ません。

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