各項目の説明

各項目の説明

全体


停車駅
  • ★:他線接続駅
    ☆:少し離れている他線接続駅、又は線路別複々線で通過運転をしている路線の停車駅
    ただし別会社の路線が並行して至近距離に駅がある場合、☆を付けていない場合もあります。

  • 駅名の下にある小数点一位付きの数字は"00"からの距離です(原則として始発駅、ただし乗降の多い駅など別の駅基準がいいと思われる場合、そちらを基準にしている)

  • 運賃は表示の都合上一位を略しています。実際の距離と違う金額を設定する路線が一部にあります。

  • 通過人員はその駅間の毎日の利用人数の十万位と万位、乗降人員はそれぞれの駅の利用人数の万位と千位を、2桁の数字で記しています。99以上は"**"、10未満は十位が"-"、1未満は"-0"です。ただしこれは資料が入手出来た路線のみで、資料についても調査年度が何年か古いものがあるので(特に近隣に新規路線が開業し、客の流れが大きく変わった場合等)ご注意下さい。

  • ●:停車
    ◎:原則として停車だが一部通過
    ○:原則として通過だが一部停車
    =:通過
      その他の説明が必要な時は、他の記号を若干使用しています。

  • JRでは朝から夜まで一定本数運転される優等のみ掲載し、夜行列車やホリデー快速等は略しています。

パターンダイヤ
  • 曜日:以下の表記で統一しています。
      月〜金:祝日を除く月曜〜金曜   土日:祝日を含む土曜・日曜   毎日:全ての日
    最近は昼でも月〜金と日曜で違うパターンを走らせる路線も珍しくなくなりましたが(20年前は中央線と京王線だけだった様な…)パターンの違いがある程度あっても両者をまとめられる場合、まとめて記しています。この時の表記は兼曜としています。

  • サイクル:パターン1回に何分かかるか。

  • パターン:昼にその路線のパターンがどれ程保たれているか。
     完全    :掲載内容のみで完璧なパターン(パターンに入れ子がある場合は後述)
     割と完全  :ごく一部の列車の時刻が違うが、殆ど完全に近い。
     割とランダム:ごく一部の列車の時刻が違うが、パターンを一応見出せる。
     相当ランダム:パターンを一応見出せるが、時刻のズレがかなりある。

  • 列車の時刻は全て2桁の数字です。ただし60進法や100進法でなく、上記のサイクル1回分の時刻に達するとまた"00"から始まります。例えば20分サイクルの場合、"14"が2分進むと"16"ですが、10分進むと"26"でなく、サイクル1回分の20分をマイナスして"06"に戻ります。それが「30分間隔」なら当然"29"まで存在するので"26"のままですが、「15分サイクル」だと"14"までしか存在しないので、"14"+10分−サイクル1回分の15分="09"となります。

  • "=="はその通過運転、"--"は各駅停車です。

  • ここでは個々の正確な時刻より、パターンとして全体的に整合性がとれるものを優先しています。細かい説明は下記を参照して下さい。

  • ある広義のパターンに狭義のパターンが入っている場合、例えば20分サイクルの中に特急のみ60分サイクル運転が入っていれば「パターン例外」で補足しています。

  • 時刻については「毎パターン」はそこに書かれている20分なり30分なりのサイクルの繰り返し、「毎時」は60分サイクルを意味します。

  • 「運転区間省略」は、記されている一部短区間で他線からの列車が入るが、整合性を考えて略している事を意味します。

  • 賢明な皆さんはお気付きと思いますが、このページの書き方では発車時刻だけで、通過待ち・乗換待ち・分割併合等の為の長時間停車を表現する事が出来ません。これについては色々迷ったのですが、レイアウトの難しさを考えまず発車時刻のみとしました。この改良は今後の課題にしたいと思います。

毎時本数

 数字はその区間を、以下の3〜4種類の種別が1時間に何本走るかを記しています。運転間隔やパターンの回数ではありません。

  料金優等(走らない線では省略)   通過運転   各駅停車
  緩行別線(JR東日本の複々線で他線が各停として並走する場合のみ掲載。各停をつとめる路線の名は必ず記しています)

  • 40分の様に60分で割り切れないサイクルの場合、小数が入ります。

  • 月〜金と土日で運転本数に差が出る場合、両者の中間の本数を記しています。

  • 各列車の折返駅がランダムに設定されて運転本数の把握が難しい場合、パターンダイヤは最大公約数、毎時本数は時刻表からカウントした平均で出しています。この為パターンダイヤと毎時本数で本数にズレが出る場合があります。

  • 「便利度」は本数を総合的に見て、以下の5段階で評価したものです。ただし運転形態の特殊な路線(例えば通過運転が沢山あるが各駅停車が僅かしか無い等)の場合、評価の為の優先順位を意図的にずらした場合もあります。
    A 大変便利 通過運転7本以上か各駅停車7本以上
    ただし山手&大阪環状線内は各駅停車12本以上
    B 普通に便利 通過運転6〜5本と各駅停車6〜5本
    ただし山手&大阪環状線内は各駅停車11〜7本
    C 割と便利 通過運転4〜3本か各駅停車6〜5本
    D やや不便 各駅停車4〜3本
    E 不便 各駅停車2本以下

評定速度

 評定速度とは最高速度でなく、どのくらいの距離をどれだけ速く走るかを表したもので、あちこちの書籍等でよく見掛けます。しかし列車種別の考察で書いた通り、全ての種別が同じ基準で評定速度を比較出来る訳ではないので、ここでは一定の基準を使って、同一路線の様々な種別あるいは様々な路線の同一な種別を、比較し易く出来るデータを載せています。
  • 種別階級:その種別の実質的な階級。

  • 始発駅、終着駅:
    評定速度をはかる区間。全区間で求めると途中から各駅停車になる種別が不利なので、通過運転区間だけで求めています。
    ただし起点近くの最混雑率段落駅や、終点近くで通過駅が0〜1駅になっている場合、1駅通過の区間から計算した方が評定速度が速くなれば、そちらを採用しています。
    通過運転区間に折返や行先が複数ある場合、それぞれの区間で値を出していますが、一つの運転区間を複数のページに収めている場合、どれか一部のページのみに掲載している場合があります。特に複雑なケースでは以下の通り。
    JR東日本
    列車 掲載ページ
    湘南新宿ライン 埼京線
    成田線直通優等 総武快速線
    内房線直通優等 内房線
    外房線直通優等 京葉線
    近鉄
    列車 掲載ページ
    名古屋〜伊勢特急 山田・鳥羽・志摩線
    大阪〜名古屋特急 名古屋線
    大阪〜伊勢特急 大阪線
    京都〜伊勢特急 橿原線

    パターンが遠距離区間で崩れる場合、パターンが見られる区間のみ求めています。

  • 所要時間:接続待ちや通過待ちによって複数ある場合は最も速いもの、ランダムな場合は最も平均的と思われるものを使用しています。

  • 評定速度:距離 ÷ 所要時間 × 60 = 小数点第2位以下四捨五入 これが本来の評定速度。

  • グラフ :評定速度を棒グラフで表すとどれ位か。左端が40キロです。

  • 目標速度:その種別がどれ位の評定速度を出せば、全体的平均に追いつくか。路線条件や種別階級により、以下の数値を割り当てています。
    単線が殆どない料金優等 70km
    単線が結構ある料金優等 50km
    上位優等 60km
    都市間電車の主要優等および
    主要優等と評定速度差が少ない中位・下位優等
    60km
    郊外電車の主要優等および
    主要優等と評定速度差が少ない中位・下位優等
    55km
    主要優等と評定速度差が大きい中位・下位優等 50km
    都心部で追抜の殆ど出来ない優等 40km

  • 評価速度:評定速度から目標速度を引いた、最終的な評価値。
     緑:+10km以上(相当速い)  青:+9.9〜±0km(割と速い)
     赤:−0.1km〜−9.9km(割と遅い)  黒:−10km以下(相当遅い)

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