Solo

ALBUM TITLES

Year

PRODUCERS,MUSICIANS & REVIEW

4 Bruthas & A Bass

Label:PGD/A&M/
PERSPECTIVE

'98

(Track List)
01. Touch Me
02. Nights Like This
03. Luv-All-Day
04. Forgive Me
05. Free-Stylin All Da Woman (Interlude)
06. Sumpthin Kinda Special
07. Let Me See The Sun
08. Love You Down

09. Make Me Know It
10. Crazy Bout U
11. Get Off!
12. I Hear Love Calling Me (Interlude)
13. Till Death Do Us Part
14. What Would This World Be
15. Amen (Interlude)
(Producers)
Raphael Saadiq, Gerald Levert&Edwin "Tony" Nichols, Travon Potts, Solo Darren "Nitro" Clowers, ChakDaddy, Baby Boy, E. Dawk,
(Musicians)
Brownstone
(Review)
古き良きソウルの継承グループ"ソロ"の2ndアルバム。
結構良いアルバムだと思うんだけど,前作の出来が尋常じゃなかったので,このアルバムについては若干物足らないものを感じても 仕方ないと思う。 前作でジャム&ルイスを全面にフィーチャーしていたのに対し,今作では 複数のプロデューサーを起用する一方,自身らでのプロデュースも行う様になっている。
トニー・トニー・トニーラファエル・サーディク の手掛ける(1),(2)の楽曲の出来は相変わらず高水準で,ソロの古き良きソウルの再現に一役買っている。 また,ジェラルド&トニーの(7)や新鋭プロデューサー ベイビーボーイ等のスローも悪くない。肝心のソロのボーカルの魅力 も前作となんら変わり無く素晴らしい。しかし,前作との大きな違いはやはり"斬新さ"で, 同じフォーマットを取れないのは分かるが,この辺りの企画の問題がジャム&ルイスが離れたことによる弊害なのか。 これではただの歌の上手いグループになってしまう(それだけでも十分か)。次作ではこの辺りが改善されることを期待。 とは言いながらやはりこの"歌力"には感服させられます。ということで,本作もやはりソウルバカにはお勧めです。 ('99/3/17)
(5段階評価)

ALBUM TITLES

Year

PRODUCERS,MUSICIANS & REVIEW

Solo

Label:PGD/A&M/
PERSPECTIVE

'95

(Track List)
01. What A Wonderful World
02. Back 2 Da Street
03. Blowin' My Mind
04. Cupid
05. Heaven
06. Xxtra
07. It's Such A Shame
08. He's Not Good Enough
09. Another Saturday Night/Everybody Loves to Cha Cha

10. Where Do U Want Me To Put It
11. Keep It Right Here
12. I'm Sorry
13. Under The Boardwalk
14. In Bed
15. (Last Night I Made Love) Like Never Before
16. Prince Street
17. Holdin' On
18. A Change Is Gonna Come
(Producers)
Jam & Lewis, Alex Richbourg, Characters
(Musicians)
Joseph Powell, James Wright, Angel Grant, "Big Jim" Wright
(Review)
ソロの1stアルバム。
歌の上手さ,ダイナミズム,個性,企画の斬新さと色々な要素が化学反応を起こした大・大・大・大・大傑作アルバム。 ブラックミュージックレビュー誌ではあのディアンジェロのブラウンシュガーを押さえて 95年ベストアルバムに選出された。
サムクック,テンプテーションズといったソウルの偉人達への明らかなオマージュを見せるこのアルバムは,少なくとも前記の シンガー達に親しんだ人たちの琴線に間違いなく触れるはずである。そういう筆者もサムクックの大ファンなので,思いっきり 嵌まってしまった。楽曲を聴き進めるとソウルの素晴らしさを痛感し,何度と無く目頭が熱くなり, ソウルってやっぱり良いなと改めて感じさせられる。そういった,血迷ったら聴くアルバムなのかもしれない。
(1),(4),(9),(18)のサムクック ナンバーや(13)といったアカペラナンバーが圧巻だが(特に(18)を聴いて筆者が 何度涙したことか),その他のナンバーも ダイナミックス等をサンプリングに使い,スピナーズやテンプテーションズ等を思い起こさせる素晴らしいナンバーが アップもスローを問わず並んでいる。これこそリアルソウル。 このアルバムを聴かずしてソウルマニアとは言えない。借金してでも絶対に聴いて欲しい 90年代のベスト"ソウル"アルバムの1枚。('99/3/18)
(5段階評価)