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TEA TIME

「歴史を語る会」始末記
2002.04.20記

4月6日。例年ならまだ桜の名残があったかも知れなが今年は散ってしまった。
「墨田の桜のことなんかの話をしよう」などと考えていた私にとっては、ちょっと思惑が外れた。

「歴史を語る会」、いやちょっと大袈裟すぎたかな。 

この会場を借りる時
「会の主旨は問題ありませんね。もう江戸博にぴったりです。これからも使って下さい」
などと持ち上げられ、いい気持ちになっていたのだが、
「それで、会の名称はどうしますか」とにっこりされた。
いかん、そんなこと考えていない。
急にどぎまぎして口走ったのが「歴史を語る会」。

やれやれ、大きく出てしまった。いつも私はこうなのだ。
考えてから歩き出すタイプではない。
走って、それもゴール間際までこないと考えない。
言い換えれば出たとこ勝負。とても緻密な計算をしながら戦はできないな。
戦国だったら真っ先に滅ぼされていただろうね。

そもそも、この会をやろうと思った場所が良くない。居酒屋だもの。およそ真面目ではないのだ。

小西氏と飲みながら、いつものように私が一方的に盛り上がり、
力余って
「歴史の真実をみつめよう、とくにサナダというとユキムラの子孫だと騒ぐのは良くない」
「巨人は嫌いだ。今はサッカーだ。」
ほとんど意味のないことをわめき、
「よし、真の歴史を知らしめるためにコウエン会を開催しよう。コウシは小西さん、お願い。」
ということにしてしまったのだ。

勢いのあるうちに我がホームページに掲示してしまったのだがさあ大変、もう後には引けない。
参加者がいなくたってやらなければ。
小西氏と二人だけだったらまた飲み会にすれば良いか。

さいわい、石田さんがお仲間に呼びかけてくれて予想しなかったような多数の参加者を得た。

ああ、良かった。計画は杜撰だったが救われました。

さて当日。朝、
いつものように犬の散歩。
その後、これもいつものように犬と喫茶店でビールを少々。
(別に、犬が飲むわけではないのだが)
前田さんがポインターのチャーリー君とやってきた。
これもいつもの土曜日の朝だ。
ちなみにうちの犬は一方的にチャーリー君を好きなのだ。

チャーリー君 黒のポインター 

「いよいよ今日ですね」と前田さん。
「まあ、どうなりますか。今日はお見えになりますか」と冷静を装い私。
「行きます」と前田さん。

ここで心配になる。

4月6日で確かに予約したよな。
もしかして4月7日だったのではないか。
実際に来るのは前田さんだけだったりして。
小西さんが来なかったらどうしよう。
おお、はじめにご挨拶しなくては。桜のネタは使えないぞ。

頭の中を色んなことが駆け回った。

早めに江戸博へ。
掲示板に大きく第一学習室「歴史を語る会」と出ている。間違いない。一安心。
部屋のチェック。学校形式になっている。
予約時に見せてもらった時は大テーブルを囲んで背もたれなしのまる椅子だった。
本当にこの部屋だろうか。
また心配になる。

そうこうしている内に参加者がやってきた。出席表に名前を書いてもらう。
思わずああ良かったと声が出そうになる。
プログラムとCDをお持ち下さい。ああそれから、名刺も持ってって下さい。

14:05開会。ご挨拶にはなにを言ったのか覚えていません。声ははり上げましたが。

小西氏の講演が始まる。
資料を交えて、力の入ったお話でした。
内容はこの後で紹介します。

ちょっと緊張してたかな
皆さん本当に熱心でした

講演の後は、自己紹介をしながらのフリートーキング。
この時やっとお名前とハンドルネームが一致した。

フリートーキングなんだけれどちょっと固かったね

会の終了は予定通り17:00。
その後は両国駅のそばのビアホールでの2次会。
いろいろなお話で盛り上がった。
さっきのフリートーキングはみんなちょっとぎこちなかったけれどやはり2次会は必要だね。

盛り上がった2次会。女性がいると男共は意気が上がるのです

2次会が終わり、両国駅でお別れ。またお会いしましょう。
とのはずだったのだが、どういう訳か新宿で3次会。
したたか飲んで家についたのは何時だったか。

兎に角お若い皆さんばかりで、話が合わなかったのではないかなぁなどと思いながら長居をしてしまった。

反省、反省。


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