究極のユーライア・ヒープ・イベント
The Magician's Birthday Party 2001
Heep Week December 6th - 8th London

Live Report
December 8th Saturday

An Evening with Ken Hensley & John Wetton
(Support Act : Mostly Autumn)

Hensley Wettonのライヴは Kentish Townという駅にある The Forumという会場で行われた。 Kentish Town駅に到着し、駅の外に出るとめちゃくちゃ寒かった。Shepherd's Bushにいた時よりも寒い! Kentish Townではさっそく ロシアのAlexander夫妻、イスラエルのBoris、アメリカのマッドマンらと遭遇。K&Tはさっそく腹ごしらえ。といっても駅周辺には余り食事できる場所が無かったので、手作りハンバーガー屋を発見したのでそこでハンバーガーを買うことに。でも手作りだけあって時間がかかり、オイラがオーダーする順番すら中々まわってこなかったので断念。オイラの前に並んだかおるんは一応オーダーできたので、オイラはコンビニでパンでも買うか...と思ったけど、やっぱりコンビニも何も無い街だった(汗)

The Forumに着くと5〜6人の団体がすでに扉の前でタムロしていた。この人たちの後ろに並べばいいか、と思い並ぶ。しかし、数分後その人達はカップルの2人を残してどっかに行ってしまった。他の3〜4人はスタッフだったのかも。で、K&Tは2番目の順番をキープ。さっきかおるんが買ったハンバーガーを2人で半分ずつにして食べた。会場の外にはリハの音が漏れていて、聞えてきたのは後でレポートするSetlistの4曲目と18曲目だった。オォッ!あの曲をやるのか!と思えば心が暖まるかと思ったが、The Forumの会場前はすげー寒かった。なんかブルブル震えてたね。聞くところによると氷点下の気温だったとか。ひぇー!

気がつきゃ会場前には長蛇の列が出来ていた。会場のスタッフがようやく整列の柵を持って来た。でもオイオイ待てよ! 最初から並んでいる順番があるのにその柵の立て方は順番無視してんじゃんよ! しょーがないので、柵を飛び越えて列の最初に。でもさっきは2番目だったから1番目にいたカップルにちゃんと順番を譲ってあげました。

開場15分ぐらい前になった時のこと。ふと会場の表扉から堂々と出て来たのは、HLBの John Young (以下 JY)。いかにも John Wetton(関係)のファンたちと雑談をしていた。

開場時間になり会場内に入ると手荷物検査。そして会場の中へ。ひぇー 会場の外も寒かったが、会場の中も寒い。K&Tは最前列のKenとJohnの中間あたりを確保。当然かおるんはKen寄り、つまりオイラの右隣。んでまぁ、その最前列の手摺りのバーがまた冷たい。まるでアイスバーのよう。いい加減にしてくれー、風邪ひく〜 あと、最前列の一番左にいたYumiko姉を発見。

今日のライヴもビデオ収録があるので、昨日と同じカメラマンがステージの前に2人いた。ふとステージから出て来たのは David Kilminster(以下 DK)。なにやらJohn Wetton(関係)のファンたちと握手をしながら雑談をしていた。おーい、こっちにも来てくりー。でも来なかった。

会場ではマーチャンダイスが売っていた。かおるんがトイレに行った時に発見して、さっそく Hensley WettonのTシャツを購入して着ていた。こりゃオイラも買わねば、と思い、すぐに見に行った。でもサイズがXLしか無かった。でもいいや、貴重だよ〜と思って、結局お土産用も含めて数着購入。あとは KH, JW, DK, JY のそれぞれのSolo CD、Jadis(SC在籍バンド)のCD、JWとQANGOのTシャツ、Hensley Wettonのポスターなどが売られていたけど、もう金が無かったので断念。

そーこーしているうちに、前座のMostly Autumnが出て来て演奏が始まった。CDとか聴いたことがなかったけど、なかなか情熱的な重いブログレ(?)を演奏していた。メンバーは女性Vocalist2人を含む7人編成(?)だったと思う。女性のうち1人はFluteとか吹いていたし、Guitarの男もVocalを採った曲もあったから、結構いろんなメンバーがいろんなことを目まぐるしくやっていたバンドだった。Lana Laneとか好き人なら気に入るんじゃないかな。

長すぎず短くもないMostly Autumnのステージも終わって、Hensley Wettonのライヴはほぼ定刻どおりスタート。おおっ〜


An evening with Ken Hensley and John Wetton live at The Forum

この日のために10月からリハーサルしていたメンツは次のとおり。Ken Hensley (vo,key,g), John Wetton(vo,g,b), David Kilminster (g,vo), Andy Pyle (b), Steve Christey (ds), and John Young (key,vo)。以下セットリストです。

1.Overture "La Tristeza Secreta De Un Corazon Gitano" Pt 1
("The Secret Sadness Of A Gypsy Heart - Part 1" in Spanish)
(taken from Ken's "Running Blind")
Openingを飾ったこの曲はInstrumental Tune。一番最初にKenがステージに姿を見せ、JYのシンセをバックにKenが美しいPiano Synthesizer Soloを響き渡らせる。ちょっと日本の"枯れ葉よ〜"に似ている美しいInstrumental Tune。

2.Prelude: A Minor Life (taken from Ken's "Running Blind")
狂暴なKenのHammond B3がうねりをあげたと思いきやHeepの隠れた佳曲"Pilgrim"のリフが導入された激しい Instrumental Tuneがバンド演奏された。Openingには最適で劇的な曲っす。*Kenが弾いたHammondは
MIDI-Bというモノです(Thanks to nishiwar.)。

3.Easy Livin' (taken from Heep's "Demons and Wizards")
前曲から間髪入れず"安息の日々"炸裂っ! 歌うはKen。ん?なんか調子悪い? そうそう、この日のKenちゃんは風邪をひいていた。WettonやJYもちょっと前まで風邪ひいてたから、うつされたのかな? でも相変わらずの派手な動きは健在。がんばれーっ!! ん?ステージに Wettonがまだいない。もしや急にダウン? うーん...かくして、5人のみで演奏したこの曲は終了。

4.One Way Or Another (taken from Heep's "High and Mighty")
また前曲から間髪入れず、始まったDKのGuitar Riff。おぉ、あの曲だ! Kenが「Mr.John Wetton!!!!」と叫び、Wettonをステージに呼び出す。出てきましたWetton。ただし、予期せぬ出来事がっ! 持ってる楽器はGuitar(ストラトキャスター)! ベースにAPがいるのでどーなるのかと思っていたが、そーいうことだったのか。この曲でLead VocalをとるのはWetton。この曲をライヴで歌うのはHeepのツアー以来じゃん。すげー! もちろん中間部のLead VocalはKen。1976年のツアーでもスタジオ盤どおりにLead Vocalを分担していたけど、それを今夜も完全復演。まいった(泣)

5.Return To Fantasy (taken from Heep's "Return To Fantasy")
またまた前曲から間髪入れず"幻想への回帰"っ! この曲でLead Vocalをとったのは、なんとWetton(!)。かつてはD.Byronがハイトーンを駆使して歌い上げていたこの曲も、Wettonが歌うと何か哀愁めいた曲に聞えてしまう。しかし、この曲まで歌ってくれるWetton、貴重だよ〜(笑) 後半にはJYが幻想的なシンセソロを弾いてこの曲のアウトロを盛り上げていた。

6.July Morning (taken from Heep's "Look at Yourself")
またまたまた(←しつこい)間髪いれずに"7月の朝"。怒涛のHeep曲4連続攻撃〜、サイコー。この曲は名バラードですね。KenがHammond B3(その上に置いてあったMoog?)を弾きながらLead Vocal、Wettonは3曲目からずっとSide Guitarに徹しっぱなし。Chorusは Wetton, JY, DKの3人でハモっている。中盤の"ラ〜〜"を高音でシャウトしてくれたのはDK君。素晴らしい。1曲目から5曲目まではとにかく繋がっており、息をもつかせぬ展開でした。

7.Battle Lines (taken from Wetton's "Voice Mail")
Wettonは自分の曲やんないのか?と思っていたらやっぱやってくれました。お馴染み"Battle Lines"。これやんなきゃ始まらないでしょ。自分の持ち曲でもSide Guitarに徹するWetton、そしてBassを弾くAP、どちらもWishbone Ashでアルバイトした人たちだけど、これも何かの因縁? メインでkey弾くのはJY。いつもの"Battle Lines"だなぁー、と和んでいたのもつかの間、Kenが途中からHammond B3でガンガンに弾きまくり参戦。こんなにヘヴィな"Battle Lines"は聴いたことないっす!

8.Confession (taken from Heep's "High and Mighty")
Wetton Timeが続くかと思いきや、Heepの"Confession"。Piano Synthesizerを弾きながら歌うKenちゃん。この曲をステージでやるのは恐らく初めてだと思う。KenとJYとの2人で演奏した。ハモりでWettonらが参戦していたと思ったが、忘れちゃった(謝)

9.Emma (taken from Wetton's "Arcangel")
続いてWettonお得意の"エマ"。Kenはステージから降りる。歌うのはもちろんWetton。最前列をほとんど埋め尽くしたWettonファンが合唱する。Heepファンは静まり返る。おいおい、まぁ小生はどっちもファンだからいいけどね... ちょっと複雑な心境であった。

10.Hold Me Now (taken from Wetton's "Voice Mail")
Kenちゃん不在のまま、続いてもWettonのお株曲。この曲では"Load Above〜"のところでSCのDrumが入らないじゃん、と思っていたら、DKのギタートラブルがあって、Wettonは歌詞の2番目を2回歌って凌ぐという離れ技をやってのけてくれた。さすがプロですなぁ〜 結果的に"Hold Me Now"の予期せぬLong Version!?(笑) いやぁしっかし、このへんだけ観ているとWettonのコンサートそのままですな。メンバーも新旧JW Bandがほとんどだしね。いつ聴いても心にジーンとくる"泣きの名曲"です。

11.After All (taken from Wetton's "Arcangel")
何故か自分のSolo AlbumからはバラードしかやらないWetton。でも、Wettonのバラードはみんな良い曲だから許してあげよう。この曲でまたKenがHammond B3で復帰。ヘヴィ"After All"を聴くことが出来た。恐るべしKenちゃん! この曲のようにChorusのハモリがあるような曲は、Melodious Rockの大好きな小生としては大満足なのであった(嬉) しかしながら Wettonのソロタイムはここで終わり。

12.The Wizard (taken from Heep's "Demons and Wizards")
11曲終わったところで、Kenがメンバー紹介。そしてKenがアコギで「魔法使い」を弾き、歌い始めた。Kenはこの曲がお気に入りのようで、Kenが一時期Musicianを辞めていた時もこの曲はちょっとしたイベントでも必ず演奏していた。曲の後半では「Ahh Ahh Ahhh〜♪」の大合唱になり、会場が盛り上がった。

13.I Don't Wanna Wait (taken from Ken's "Running Blind")
さて、ここからは我らがWettonも参加したというKenのSolo Album『Running Blind』からの曲が続く。この曲はKenが1982年に作った曲で、なかなかKen節を発揮させている渋いロック。この曲ではKenが歌とテレキャス、JYがKenのHammond B3、そして信じられない光景がっ! 何と WettonがJYのシンセを弾いたっ! なんと貴重な光景! いったいどうなってしまうのか!? ←ガチンコ見過ぎ...

14.Out Of My Control (taken from Ken's "Running Blind")
続いて『Running Blind』からの曲。いかにもBritish然としたHard Tune。KenはHammond B3を弾きながらLead Vocal。さすがにWettonは歌わないのね、Chorus。でもこの曲良いっすよ。

15.Ken Hensley's Slide Guitar Solo
KenってGuitar弾いてても Keyboard弾いてても、その勇姿がカッコイイね!

16.Tell Me (taken from Ken's "Running Blind")
この曲はKen流Rock'n'Roll。かなり軽めの曲調で、こういう曲をJW一派が演奏しているというのが何とも奇妙な光景に思えてしまった。しかし、今夜は1夜限りのライヴ。何をやってもいいじゃないっすか。Kenは前曲から続いてテレキャス、そして歌。他のメンバーは同じ。

(Encore)
17.Lady In Black (taken from Heep's "Salisbury")
Encore1曲目は「黒衣の女」。WettonがようやくBassを持ってきた。しかも APとのDouble Bassだ。まづ Kenがアコギを弾きながら歌い出し、そしてそのDouble Bassが聞こえてきた。重い! なんて重いんだ! 主に APがBass Rhythmを奏でており、Wettonは2コードのみ弾いてるだけであったが (汗)、まぁしゃーねー。この曲も「Ahh Ahh Ahhh〜♪」で大合唱になり、会場が盛り上がった。

18.Heat Of The Moment (taken from Asia's "Asia")
ラス曲はこれ、ご存知"Heat Of The Moment"!! OpeningはKenの曲だったから、最後はWettonの曲ってことです。WettonはAPと目を合わせてまんべんの笑顔。ようやく一仕事終えるな、と安堵の表情を浮かべたんだろうね(笑) この曲でも KenがHammond B3を弾き、サビでChorus。Double BassとDouble KeyboardでSetlist中一番のHeavy Tuneと化した。もちろん曲の後半は例によって大合唱になり、超盛り上がりのうちに演奏が終了したのだった。いやー おちかれ。

ちゅーわけで、SetlistはKenのGuitar Soloを除く17曲中12曲が Kenの曲、5曲がWettonoの曲でした。Wettonファンにとっては物足りなかったかもしれないけど、Hensley Wettonの合体のイキサツを考えれば納得せんとね。もちろん、密かにK.CrimsonやU.K.の曲を期待したりもしました(汗)が、それは無理というもの。そんなこといったらKenだって The GodsやBlackfootの曲をやりますって(笑) でも、"対自核"はやって欲しかったな〜 結局この3日間で誰も演ってくんなかったし... あとWettonは自己の最新作『Welcome To Heaven』からの曲すらやらなかったのは意外。余り思い入れのないAlbumなんでしょぅか?

WettonがアンコールまでBassを弾かなかったことは残念でしたね。GuitarにしたってRhythm Guitarというより、つまびく程度のことだったし... まぁ Wettonに1夜限りのライヴで全曲まともに弾け、というのも"酷"だったでしょぅから、これで仕方なかったのかもしれません。だって、KenはWettonの曲を3曲やればいいだけだったのに対して、Wettonは久しぶりに演奏するHeep曲も含めて結構このライヴをやるに際していろいろがんばっていたことは想像に難しくないからね。でもまぁ、Kenが Hardな曲を多く選曲し、Wettonがバラード曲を多く取り上げていたのは対照的で、それぞれの得意分野が露呈されているようで面白かった。とはいえ、会場の聴衆はあきらかにHeepファンとWettonファンに分かれており、両者のファンが別々に盛り上がっていたのも事実。そんな中、HeepもWettonも両方好きなオイラはとにかく複雑な気持ちになりながらも、両者の曲で同じように盛り上がることが出来ました♪

それと、オイラの後ろにいたWettonファンの女がピーピーうるさくて「えぇーい、静かに聴かんか!」と思った。でもその女は気がつきゃオイラの左隣にいたね。余計耳元がうるさくなって気が散ったよ...
イスラエルの帽子かぶったSteven Percyも近くにいたね。まぁ奴は相変わらず能天気に一人で盛り上がっていたよ(笑)

この日のライヴは写真撮影厳禁だった。前日のHeepのライヴはフラッシュなしならOKだったので、今回は撮るぞ!と思っていたのに、残念っす。でも、CDとDVDとして発売される予定です。うぅ、最前列で録画されているカメラにもめげずにはしゃぎまくってしまった(汗) DVDリリースが怖いなぁ〜 (笑)

ライヴも終わって会場の中にタムロしていると JYS.Christeyらがやってきた。挨拶&写真撮影。SCには「日本から来たんだけど、本間さんは知ってるよね?」と聞いた。「おぉー 日本からか。もちろん知ってるよ!」と言うSC。いろいろ話そうと思ったけど、他のファンに連れていかれちゃった。JYにも話し掛けた。なんだかどこかに行くのに急いでいたみたいで、写真撮影のみ。DKやAPとも写真撮ったりしたかったけど、会場で彼らを発見することが出来なかった。残念。

 

あと、会場で John Lawton Bandの面々(John & Iris Lawton、Steve Dunning、Roger Wilson)を発見♪ どうやらこの Hensley Wettonのライヴを客として観に来ていたみたい。ふとオイラに「ハ〜イ♪」と笑顔で手を振っている Steveが! 昼間のUnpluggedの時にとても良い奴だと思ったが、なんか可愛く手ふってるんだよ(笑) オイラは Steveのところに近づいて行ってまたチョイ話。Steveの気さくで人なつっこい性格が今の JLBを支えているに違いない。Lawtonと一緒に Steveも日本に来て欲しいな〜

会場の係員がまだ会場にいるオーディェンスを会場の外に出させる。ダラダラ会場の中にいた為、出るのが最後の数名になってしまった。The Forumの外は異常に寒かった!! でまぁまだ会場前でダラダラ写真撮ったりしていたら Heep MLで有名な Rainbow Demonさんが「Taasanか?」と声を掛けてきた。あぁ、この人が Rainbow Demonさんね、と妙に感動。ちょっと体格のいいオジさんでした。

JLBの面々も会場の外でタムロっていた。そいや R.Wilsonとも写真一緒に撮ってねーなぁ、と思い、近づいて声を掛けたが、他の人と話をしていて無視されてしまった。悲しい(汗)

それから、Yumiko姉が会場で隣にいた日本人の女性を連れてきた。その人は TMBPの登録ページで東京の人で登録していた人。おぉ! COHには登録していない人だと思ったし、きっと Wettonのファンなんだろうな〜、と思って JWFCのLILY姉に「この人 JWFCにいる?」と聞いたことあったんだよね。そしたら「JWFCにはいないけど、WettonのOfficial siteのBBSで良く名前見掛ける」とのことだったから、やっぱり!と思っていた。でもまぁ こういう形でも初めてお会い出来て光栄です。ちなみにこの女性、今ではFFOWのBBSでたまに書き込みしてくれてる kyonさんです。

kyonさんも入れて日本チーム4人は一緒に地下鉄に乗って帰った(kyonさんは途中の駅で別れた)。地下鉄の中ではアラブ系の顔をした Heepsterとも一緒になったが、早口で何言ってるのか理解できず(汗)

Kensingto Hilton Hotelに着くと KenWettonが"AM-PMラウンジ"にいた。今日のライヴのスタッフとお疲れ様〜の打ち上げ(反省会?)をやっている模様だった。ここで声を掛けようとも思ったけど、しつこいと思われると思って辞めたよ。他のメンバーもいたかどうかは確認できなかった。

明日はもう帰る日。Yumiko姉は明朝はドイツへ旅立つ関係で朝食も食べられないよ、とボヤきながら早々と就寝した。おっと Yumiko姉に借りていた変圧器を返すの忘れていた。Yumiko姉の部屋のドアをノックしたら何かに頭をぶつけたらしく、痛そうに出てきた。これがロンドンで会った最後のYumiko姉だった(笑) 明日がんばってね〜!


追伸。心の奥にずっとしまい込んでいて言えなかったことがあります。これから書くことは、ここまでのレポートを楽しく読んでいただいた方に大変申し訳ないことなのですが、このまま想いを伝えずにしておくのは心残りなので、とりあえず正直な気持ちを書き残しておきます。

どういうことかというと、些細なことかもしれませんが、"Hensley Wetton"と書かないで"Wetton Hensley"と書く人がいることです。特にWettonサイドの人達がっ(FFOWの友人・知人と喧嘩するつもりではないですよ)。...これって個人的には...アーチストに対して失礼だと思いまふ。まぁお気に入りのアーチストの名を先にしたい気持ちは判らんでもないけど、このプロジェクトに至ったイキサツを考えれば決して"Wetton Hensley"じゃないしね。そりゃWettonのほうが世界的な名声を得たかもしれないけど、このライヴの主役は最初からKenだった。元々WettonのライヴだったところにKenが急遽参加したという話なら"Wetton Hensley"でいいんだけどね。でも今回はあきらかにその逆、なのに何故Wettonファンは事実をねじ曲げてまでも"Wetton Hensley"と書くのだろう? これって例えばWettonがRobert Frippとプロジェクト組んだとしても"Fripp Wetton"とは書かずに"Wetton Fripp"って書くようなもんだよね? そんな呼び方したらFripp先生が怒りますよ。David CoverdaleとJimmy Pageが"Coverdale Page"プロジェクトを組んだ時、Led Zeppelinファンは"Page Coverdale"なんて呼び方はしなかった。公表されたプロジェクト名を受け入れてそのままその名を使うしかなかった。でも今回のプロジェクトについては、公表された"Hensley Wetton"をそのまま受け入れずに"Wetton Hensley"と呼ぶWettonファンが余りにも多すぎる気がします。いろいろWetton系サイト見てるとみんな"Wetton Hensley"って書いてる。あのKimさんのOfficial JW websiteも、Gary CarterさんのJW infomagagineもそうで、見てガッカリした。これって悲しいねぇ〜 オイラはHeepもWettonも両方好きだけど、公平に考えてみても絶対おかしいと思う。チケットにもポスターにも"Hensley Wetton"とわざわざ書いてあるのにね。

まぁ、"Hensley Wetton"は1夜だけのことだから、このことはオイラ忘れるように努めますし、これ読んで気を悪くされたWetton関係の友人・知人の方々も「ケッ!なんだよTaaの野郎!」と一瞬思ったとしても、今迄どおり仲良く

次へ → Dec 9th (ロンドン〜成田)
戻る ←
Dec 8th (Heep Festival Club Day Two)
MAIN PAGE


URIAH HEEP FAN EVENTS