2013 「白蓮」本堂須弥壇装飾画 日蓮宗東光山妙法寺

チベット、タイランドを巡礼し発表した作品「淨」は、蓮をモチーフにした襖絵で「東西南北四方20枚」の作品です。当時、制作することの意味が分からないままでいました。2013年3月にネパール・ルンビニーを巡礼し "世界中の寺院に蓮を描いて奉納したい" と思いました。
そこで、世田谷区大蔵の「日蓮宗東光山妙法寺」のご住職にお話したところ、 "本堂須弥壇に白蓮を描く" というお話を頂戴し制作しました。東西南北の四方に、蕾から4日で落ちる花の経過 "蓮の一生" を10枚に表現しました。金箔の上に描くという厳しい仕事でした。さらに、我が常套手法「特殊蛍光塗料」も使用し、夏の朧げな月明かりの下で光る蓮花も表現しました。公的な場所に収めた "初パーマネント・コレクション" です。
仏陀の御導きとご縁に感謝します。

弥壇装飾画「白蓮」東

東面

弥壇装飾画「白蓮」南

南面

弥壇装飾画「白蓮」西

西面

弥壇装飾画「白蓮」北

北面

日蓮宗東光山妙法寺 : http://www.miyouhouji.or.jp/


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