格付け シンシナティ・キッド 
THE CINCINNATI KID
103min

’65米
製作:マーチン・ランソホフ 監督:ノーマン・ジェイソン 原作:リチャード・ジェサップ 脚本:リング・ラードナーJr/テリー・サザーン 撮影:クリストファー・チャリス 音楽:ラロ・シフリン
出演:スティーブ・マックイーン/アン・マーグレット/カール・マルデン/エドワード・G・ロビンソン
あらすじ»

シンシナティ・キッドはポーカーの名手として、油がのりきった自他ともに認める賭博師。その彼のもとに名人、老ランシーが現れ、ふたりは名人位をかけて対決する。キッドはランシーを破り名実ともにNO.1の座をもぎとれるのか・・・
打好きにはたまらないこの映画。とにかく2人の行き詰まる新旧の戦いにのめりこむ。そして最後に待っている結末は・・・開かれる一枚のカード・・・・。年配の老ギャンブラー、ランシーを演じるエドワード・G・ロビンソンがとにかくいい。そして伏線のはってあったラストシーンも見事!この映画を見終わった後は、無性にカードゲームがやりたくなること受け合い。ラスベガスか、近くてマカオかソウルか、それともさらに近くて・・・・・・。


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