
お見合いの場で必ずと言っていいほど話題にのぼるものに代表的な3つがあります。
1. 趣味
2. どんなお仕事?
3. お休みの日は何をされてます?
この3つの質問で、その人の人間性や価値観など大方の想像がつくものです。
次のステップに中々辿り着く事が出来ない人は、相手の質問に対しての回答をしたあと、どうしてもその話の後が続かない場合が多いようです。要するに感受性の乏しいタイプは敬遠されやすいようです。話に華が咲くといったような、一つの事に対して深みをもたらす事が出来ないと、価値観の欠如を見抜かれてしまうからかも知れません。
たとえばごく一般的な映画の話に入ったとします。最近ではビデオが普及しているので映画館には足が遠のいていても、映画自体は身近な存在でしょう。ここにつまらない会話の数例をあげてみます。
「映画はお好きですか」
「最近は忙しくて中々・・」
これでは先に進めません。話が途切れてしまいますね。
「あの映画見られました?」
「見ましたよ。では『ハリーポッター』は?」
「見ましたけど・・」
ただ映画を見たか見てないかの質問を繰り返しても仕方がありません。言わば一つの共通項があれば、その話を深められるだけの感性が伴っていなければ「つまらない人」と思われます。かと言って、勉強するみたいに必死で映画を見てメモを取ったりなどと涙ぐましい努力をしろ!と言うわけでもありません。感動を覚える事が出来ない人は、感性が鈍っていると言えるでしょう。鈍った感性を取り戻す為に、本を読み、映画を見て、音楽を聴き、鈍った感性を取り戻すのです。一度失ってしまった感性を取り戻すには、時間も掛かるかも知れませんが、自分が感動できなければ相手を感動させる事も難しいものです。
中には無趣味といった人もいます。これもまた人間性の魅力が乏しいですね。「仕事が趣味だ」といったような人もいるかも知れませんが、相手が貴方をどう捉えるかは・・どんなものでしょう・・。
何かに没頭できる趣味があれば、その内容にもよりますが、人は魅力ある話が出来る事でしょう。相手が興味を持つか否かは別として、キラキラした目で話す貴方は、きっと魅力的に感じる事ができると思います。それは、相手の聞く態度や雰囲気で読み取れることでしょう。
「お休みは何をしてますか?」との問いに
「疲れて寝てます」
仮にそうであっても、これではあまりにもつまらない人と思われてしまいます。かと言って嘘をつくのもね!少なからず充実した日々を送っているフリではなく、実際にそれを心掛けたいものです。そんな過ごし方をしていると生き生きしてくるもので、魅力は自然と目に出てくるものです。
恋をしている男女は、本当に生き生きしていてとても魅力的になるもの。そんな時に限って、周りから声を掛けられるのも困ったものですが、充実した日々を送っているか否かで人間の魅力は輝きもするし、色褪せもすることを覚えておいて下さい。
こうした日々の生活は、パートナーを引き付ける為の魅力を磨く大事な時間です。ただ、ボーッと待っているだけでは、「一期一会」を活かすことも出来ません。次のステップに進む事は容易ではないでしょう。縁をモノにするかしないかは、日々の貴方の生活に掛かっていると言っても過言ではありません。
最後に、お見合いの場では自己表現も大事ですが、自分のことを知ってもらいたいあまり、相手の話を聞いてあげられなくなるといったこともあります。これは注意すべきです。会話の中で共通項を見い出し、話を盛り上がらせるようにもっていくのです。
普段、女性と接触する機会の少ない人でも、次第に慣れてくると思いますよ。
「案ずるより生むが易し」です!