フィーゼラーシュコダ FiSk199 試作戦闘爆撃機

FiSk199
 食玩のウィングクラブコレクションシリーズの中で、メッサーシュミットBf109F−4ばかりが溜まってしまったとき、そのまま組んでも面白くなくなっていたので思いついた改造品です。
 実機はBf109G−2をベースにフィーゼラー社が設計し、シュコダ社が生産を担当することになっていたようです。試作で終わっていますが、そのころはすでに爆装に適したフォッケウルフFw190シリーズが完成していたため、といわれています。Me109シリーズのホイールトラックの狭さは爆装しなくても離着陸が難しいわけですから・・・
 古いモデルアート誌(1984年)の作例を見ているうちに、ベースになった機体がちょっとの改造(エアインテークの追加でそ)でそれっぽくF−4からG−2へ改造できそうだとわかり、その日のうちに第4車輪に手をつけ、2〜3日後にはSC500爆弾まで作ってしまったのはいいのですが、その後この機体はサフェサーをスプレーされたまま5年間もの間仕掛品として過ごすことになります。

 再び日の目を見てからは早かったですね。一週間とかからずにここまでたどり着きました。ただし、国籍マークをSWEETのBf109F−4から流用して、塗装図のデカールを貼る位置も参考にしていたせいか、燃料給油口の表示がG−2のものではなく、F−4の位置になってしまっていることに気づいたのは、完成直前でした。間抜けさを戒めるためそのままにしておきます。
(2011年11月16日)