ふじき症候群(フジキシュンドローム)が蔓延しているという話 / 「3月のライオン」が超ド級の面白さという話 / ギャグ漫画戦線異状アリ…という話 / 「タビと道づれ」が終了したと思うと胸が熱くなるんだ… / 「べるぜバブ」の神埼の扱いを見てると胸が熱くなるんだ…


2010年04月08日(木)

「けいおん!!」の2期見ましたが素晴らしすぎる。特にOPが良いのですね。本編は新入部員獲得に四苦八苦している姿にニヤニヤと楽しみました。そして、私にとってのキモは、あずにゃんがトイレと言ったことです。お茶を飲んでいてビラを配りに行くと見せかけてトイレです。むっはー!これは期待しまくりです。
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さて、黄金期ジャンプのジャンプ放送局では、後の有名人が沢山投稿していた事は有名です。対して週刊少年サンデーには、柔道着+ブルマという奇跡の方程式を完成させた柔道漫画の傑作「帯をギュッとね!」で行われた「絵筆をもってね!」です。第一回のグランプリを獲得したのは、安西信行先生。他にも豪華な面子が「鉛筆をもってね!」に投稿していました。

そして第21回でグランプリを獲得したのは、三重県代表の森田医師さん。


森田医師

そう、後のモリタイシ先生なのです。2000年代の週刊少年サンデーで、ラブコメではないのに、私を何度も悶絶させた「いでじゅう」。2000年代の週刊少年サンデーといえば、藤木俊先生の「こわしや我聞」や、若木民喜先生の「聖結晶アルバトロス」などと同様に、決してラブコメではありませんが、私を何度もニヤニヤさせてくれたのです。

そして、藤木先生も若木先生も現在は週刊少年サンデーでラブでコメってうっひょーな漫画を連載させています。


「はじめてのあく」も「神のみぞ知るセカイ」も、私は大好きです。しかし、私は思うのです。週刊少年サンデーにはモリタイシ先生が圧倒的に不足している、と。我々は忘れてはいないでしょうか。「いでじゅう! 県立伊手高柔道部物語(AA)」という、柔道をほとんどしなかったコメディ漫画を。ヒロインの森桃里の可愛さと林田とのラブでコメりっぷりに、何度ニヤニヤさせられたか。


森桃里

そうなんです。私は柔道よりもギャグよりも、「いでじゅう」で繰り広げられたラブコメ展開に、毎回ニヤニヤして楽しんでいたのです。桃里もよかったけど、やはりナカサクが一番ですよ。彼女に、何度も悶絶して部屋中転げ回ったものです。

バレンタインデーで、涙した彼女。三角関係で報われなかった可哀想なナカサクに、サンデー読者の約8割は涙したのです。


ナカサク

泣きながら笑顔を見せる彼女を見ていると、胸が熱くなるな…。林田と桃里が結ばれて、「いいの。今までみんなありがとね。」と泣きながら、でも笑顔と。報われない可哀想なナカサクの株価が跳ね上がったのです。そして、一人家で号泣し、翌日髪の毛バッサリ切ってしまったナカサクに、私は感動したのです。

「いでじゅう」の後に、モリタイシ先生は「レンジマン」を連載。


まったくモテない大塚錬児が、ある日ひょんな事で怪物メガネスターと戦うヒーロー戦隊レンジマンにスカウトされ、レンジマンとして戦いつつ、ラブでコメり基本ギャグというもの。特に、ツンデレ風香ですよ。しかも、大塚錬児を見ているとドキドキしていじめたくなってしまうという真正のドSっ娘。ラストの流れは鳥肌ものです。

そして、モリタイシ先生は週刊少年サンデーではなくゲッサン、月刊少年サンデーで現在「まねこい」を連載中です。


冴えない主人公ハルが、クラスメイトの本田知華子に思いを寄せて、勝手にホンチーとあだ名付けて脳内で呼んでいるものの、実際は話しかけることも出来ません。そんなハルの下へ、ドラえもんによろしく、お助けキャラが現れるのです。


お助けキャラ 招木猫太郎

モデルは藤木俊先生ですね。分かります。
で、招木猫太郎の力を借りて、ハルは恋の成就を目指すというもの。これが中々面白く、ようやくホンチーとも話せるようになりました。そして、2巻からは新キャラ小南奈波が登場。


小南奈波

オッケーイ!
眼鏡っ娘、ドジっ娘、そしてハルに片思いしているんです。彼女のところにも、お助けキャラとして招き猫(♀)がおり、このお姉さんも非常にエッチでマーベラスです。やはり「いでじゅう」のナカサクによろしく、報われないのだと思うと、胸が熱くなるんだ…。

新キャラもいい感じに登場して、これからも期待したいところ。モリタイシ先生は月刊スピリッツでも連載しており、こちらも単行本が待ち遠しいところです。

そして、何よりもモリタイシ先生を語る上で外せないのは、巻末などのオマケ漫画です。2巻でも藤木先生の話題がグンバツに面白いのです。ふじき症候群(フジキシュンドローム)という病気が巷では流行っているというのです。

ふじき症候群(フジキシュンドローム)とは、ある日唐突に嫁が欲しくなるという病気なのです。2〜3年前の飲み会で、藤木先生が唐突に「嫁が…ほしい…」と呟き、モリタイシ先生は彼女探しが先ですねとアドバイスしたら、「ある日いきなり嫁が欲しいんですよ」と宣言するのでした。


ふじき症候群(フジキシュンドローム)

嫁の前にまず彼女を作ろうというアドバイスに対して「いいんですよそんなのは!めんどくさい」と切って捨て、「朝に目覚めたら台所からトントントントン…そーゆーのがいいんです」と言い切りました。私は感動しました!全力で同意です

その、ふじき症候群(フジキシュンドローム)は現在のモリタイシ先生まで感染し、ゲッサンで「マコトの王者」を連載している、福井あしび先生まで感染してしまったとか。彼女作るとかそういうのなしに、ある日、唐突に嫁が欲しくなる、ふじき症候群(フジキシュンドローム)の勢いは今なお拡大し続けています


2010年04月09日(金)

よく「萌えー」と叫ぶのを見かけるんですが、非常に頭が悪そうに思えてしまいます。もっと知的に叫ぼうぜ!

話変わって、渡辺航先生の「弱虫ペダル」11巻が発売されました。インターハイが行われており、10巻ではスプリント区間で、田所と鳴子が熱すぎましたが、11巻も熱すぎます。燃えます。鳥肌が立ちます。


表紙は小野田坂道。9巻以来の表紙で、ソロでは1巻以来です。そう、小野田坂道が中心でスポットが当たり、主人公らしく落車という大ピンチを迎え、それを跳ね返す100人抜きをするというもの。特に熱いのが、巻島先輩ですよ。ライバルと勝負したいのですが、クライマーが自分一人な為に、チームプレイを優先する…だがしかし。


巻島先輩

役割果たすつった…。小野田坂道つう男はさ…そういうのキッチリ守る男なんだわ

熱すぎるにも程がある!一番最初に落車した小野田を見捨てたと思いきや、ただ一人来ると信じていたのです。マーベラス!とんでもねえ友情を見たぜ。12巻も非常にワクワクですよお。

さて、「3月のライオン」の4巻が発売されました。滅茶苦茶面白いです。マーベラスすぎるにも程がある!脳汁出て鳥肌立ってしまいましたよ。


オビにも「戦う理由がある…渾身の第4巻」と書かれていましたが、まさにその通り。今までも大変面白かったんですが、4巻からはグンバツに面白さが跳ね上がったのです。マーベラスなのです。戦う理由…それは表紙にも抜擢された、島田開八段です。

名人宗谷と同期で同じ年、天才宗谷と違って必死で努力してA級にまで辿りつき、獅子王戦に挑むわけです。粘り強い将棋が持ち味で、名人ととても同じ年に見えないほど老けて髪の毛が薄い苦労人なのです。対して宗谷は、「ジョジョ」の荒木先生もビックリの決して歳を取らない生物なのです。

努力する凡人が天才と相対するという展開は、私は大好きです。そして、天才が駆け上がっていくのを見て、それでも努力し続けた島田の台詞が震えるのです。

『抜けない事があきらか』だからって、オレが『努力しなくていい』って事にはならない

島田開、お前男だよ。男の中の男だよ!
そして、獅子王戦2日目には自分がプロ棋士にならなかった事を夢で見て、プロ棋士になっていなくても将棋を指していた事を笑い、棋士になれなくて田舎に帰った自分と、全てを賭けてここまで来て4タテくらいそうな自分を比べ。


島田開 八段

パねぇぇ。なんという熱さ、燃えるぜ!
そして、4タテくらいそうになる4局目の宗谷VS島田こそ、4巻の最大の見せ場であり、最も燃える展開となるのです。まさにオビにある通り渾身の対局となるのです。鳥肌が照って、圧倒的な興奮を覚えます。4局目はマーベラスすぎるのです。

作者羽海野チカ先生の漫画の特徴といえば「ハチミツとクローバー(AA)」の頃から、キャラクターの心情を吐露する事です。


ハチクロ

叫んでみて、ようやくわかった
オレは、ずっとこわかったのだ…

コマとコマの間に、キャラクターの心情が語られるのが羽海野チカ作品の特徴なのです。ハチクロでもよく多用された、キャラクターの心理描写。この心理描写によって、誰の視点で語られているのかが一目瞭然で、毎回キャラクターごとに視点が変わっていくのです。

「3月のライオン」でも、この心理描写が多用されており、基本的には桐山零が中心でコマとコマの間や、四角い吹き出しで語られますが、時には桐山零以外の視点の心理描写で語られたりします。


川本ひなたの視点

零と香子姉さんのやり取りを、川本ひなたの視点で語られている時。この時のひなちゃんはグンバツで可愛いのですが、ひなちゃんの心理描写は以下のようなもの。

何だろう
じれったくて胸がバクバクした
石みたいに白いれいちゃんの表情に
私たちの知らない横顔に
―そして、一度もこちらを向かない事に

零視点からひなちゃん視点になって、誰の目線で語っているかは一目瞭然なのです。そして、大事なのはここからです。羽海野チカ先生は、こういった心理描写を頻繁に多用するのですが、このキャラクターの現在の心情ではなく過去形で語られることです。

上記の、ひなちゃんも「胸がバクバクした」と過去形で語るのです。4巻冒頭の零が島田の所へ研究会へ行った時の心理描写は以下のようなもの。

今日から、島田先生の研究会へ参加させてもらう事になった(中略)
参加するのは初めてで少し緊張した

零の視点で、ちょっと先の未来からの視点で語られるのです。そう、羽海野チカ作品最大の特徴は、コマとコマの間などでキャラクターの心情を過去形で語ることにあるのです。


過去形

3巻では香子姉ちゃんとの間に昔、何かあった事があり、かなり重い話なのですが、零の心理描写が過去形で語られている為に、それほど重い印象を受けません。つまり、過去系で心情が語られることによって、柔らかい感じに受け取れるのです。

羽海野チカ先生の描く心理描写は過去形で語られるからこそ、優しいというか軽く感じるのが特徴なのです。そして、4巻最大のキモである4局目の宗谷VS島田は、島田開の視点で心理描写されており…。


島田の心理描写

(痛い、痛い、痛い、ああ痛い)
(全くもって、本当に、ああ…ああ…畜生っ)
みぞおちの中で黒い道が、どぶどぶと脈打っているようだ
「生きてるって気がするぜぇ」

現在進行形で島田の心情が吐露されているのです。過去形ではなく、今の行われている対局の島田の心理描写を語っているのです。現在進行形で語られるからこそ、圧倒的な迫力があるのです。

そう、42話「京都B」が圧倒的に興奮して鳥肌が立つほど盛り上がるのは、現在進行形で島田VS宗谷が物語も心情も語られていることですよ。また、零の視点では過去形なのです。現在形と過去形が交錯していたのです。で、零は以下のように見守っていました。

ここで島田八段の攻めが止まる―
宗谷名人の反撃が始まった―

と、過去形の形で語られていましたが、対局が終盤になれば零までが現在進行形で語り出すのです。


今の局面

まだ、この局面は死んだようには思えない
島田さんの駒が死んだとは僕には思えない
ぼくには―ぼくには、ぼくには…
島田さん、島田さん、島田さん、島田さん…!!

島田が現在進行形で心情が描かれたいたのに加えて、零まで過去形から現在進行形で語り出してしまったのです。この決着の時の、鳥肌が立ちまくった展開こそ、全ての行動と心情が現在進行形に集束しているのですよ。パねぇ!


全てが現在進行形で集束した決着の時

なんという展開!なんという面白さ!マーベラスここに極まりですよ!感動して鳥肌立って、茫然としてしまった。オッケーイ!

決着後の両者の心情は、いつもの羽海野チカ作品の心理描写で過去のものとなっているのです。この4局目の決着の時こそ、たった今起きた事の出来事の行動と心理が一致して、オレは鳥肌を立てて興奮して震え上がるのです。つまりマーベラスなのです!

信じられないほどの興奮!マーベラスすぎるにも程がありますよ。で、個人的に4巻のキモは、やっぱり香子姉さんなんです。


香子姉さん

普段は冷たい目線でクールビューティー一直線なのに、零の前で堂々と着替えたり、お腹一杯食べてゆるゆるだったり、「はーやっとおちついたー」と天使の笑顔を振りまいたり。まったく…。

香子姉さん萌えー!!(頭悪い感想)


2010年04月10日(土)

「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」も好きなのですが、チャンピオンで地味に萌え系4コマを連載していた「ツギハギ生徒会」がついに単行本化しました。


単行本化するのは五分五分かなと踏んでましたが、ようやく単行本化してぬくぬくです。普通の本屋じゃ置いてないですね。そういう系専門の店じゃないと。簡単に説明すると、経営状況がピンチな女子中学生に、突如として貧乏少女3人とお金持ちだけど名前だけで貧乏だと決めつけられた九十九まどか(円と漢字で表記してはいけません)の4人が生徒会役員として集められ、彼女達によるドタバタコメディ4コマ。

なんというか、非常に厄いというか地味にあざといのです。


九十九まどか

まどかと亀の百合展開とか、体操着のブルマいくらなんでもローレグすぎるだろとか見所満載なんですが、制服がスリットしすぎてるんですよ。我々のような少年漫画のパンチラに人生懸けている身からすると、はいてないのコレ?って感じですよ。それはそれでいいものです。2巻は出るんでしょうか…

さて、マンガ大賞2010はヤマザキマリ先生の「テルマエ・ロマエ」に決まりました。ぶっちゃけ、読んでなかったから知らねーよって感じなんですが、こういうのを受賞すると、私のミーハー魂が炸裂して速効で買いに走るのです。


で、読んでみたら、これがまたマーベラスに面白かったのだから最高です。古代ローマ人の建築技師ルシウスが、現代日本にタイムスリップして日本の風呂を見て、それを古代ローマで模範して一流の風呂設計技師となる、ロマン溢れる風呂限定のギャグ漫画


タイムスリップするルシウス

何が面白いって、ルシウスが日本の風呂を見て感銘を受けるリアクションですよ。このリアクションは、大げさに驚いているようで意外と冷静だからビックリ。大きくリアクションしたかと思えば、冷静に平たい顔族(日本人)の風呂を観察してどういう構造になっているか、どういう利点があるのかと真面目に考察し出す様がマーベラスに面白いのです。

うん、これは面白い。そして今のギャグ漫画は本当に面白いのです。思わず吹き出してしまう面白さなのです。

例えばです。2000年代のマガジンで携帯電話を擬人化させた「えこといっしょ」の亜桜まる先生と、「魁!!クロマティ高校」などでギャグ漫画の新局地を見せた野中英次先生が合作したらどうなるのか。


こうなったのです。「バクマン。」風に言えば化学反応が起こりまくっていて、非常にマーベラスなんです。笑えるのです。なんというか、絵柄が可愛いクロマティのノリ(そのまんまじゃないか)で面白いのです。伝統芸継承部の個性豊かな面子で、日々シュールなギャグを展開しています。


野中先生のノリで萌え有り

シュールなバカバカしい話を真面目に考えたり、最後のオチで突っ込みを入れるなど、野中先生のノリそのままで萌え要素まであるというのだから死角なしです。ツボに嵌れば、吹き出します。マーベラス!

私は、可愛い女の子がボケて主人公の男が突っ込みを入れるという展開が大好きです。可愛い女の子に突っ込みを入れるんですよ。可愛い女の子に突っ込むんです!


というわけで、登場する女の子が全員ナナメ上をいくボケキャラで、主人公藤村くんは日々突っ込みを入れまくる「藤村くんメイツ」は笑えるのです。私はこれを舐めていました。ただの美少女わんさかコメディかと思いきや、勢いやノリやギャグが非常にマーベラスなのです。まじで吹き出して笑ってしまうのです。


藤村くんメイツ

突如現れた可愛い女の子が、いきなり義理の妹を名乗り出し、見事な天然ボケをかましまくり、実は昔会ったことがあったとか。それを回想してオチまで、私は吹き出して笑ってしまいました。さらにラブコメ展開まであってニヤニヤできつつ、猛烈なハイテンションのキレキレのギャグでマーベラスなのです。

私は「おぼっちゃまくん」や「銀魂」などのように、基本的にはギャグ漫画なんだけど、たまに本気で感動する話を入れるのが、最高だと思うのです。


つまり「百舌谷さん逆上する」はマーベラスなのです。もちろん、ギャグはめちゃんこ面白い事は言うまでもないのですが、たまに大いに感動できる話があるのだから、「百舌谷さん逆上する」は最高すぎるのです。


百舌谷さん

4巻では体育祭が中心で、小音たちのクラスはチアリーダーをやることになりました。しかし、小音は不参加。そして体育祭終了後に、家で義理の父母の前でチア姿で一生懸命に踊る百舌屋小音を見ていると…胸が熱くなるんだ

今や、アフタで一番最初に読むのが「百舌谷さん逆上する」ですよ。本当に面白いんだから最高みゃああああ。単行本ではカバーめくると篠房先生のオマケ漫画がこれまたマーベラスなのです。

私のライフスタイルは電車で漫画を読むことなのですが、ギャグ漫画で本当に面白いと声を出して笑ってしまうから大変なことになります。


つまり沙村広明先生の「ハルシオン・ランチ」の面白さはとんでもないという事です。ゲラゲラと腹をかかえて大笑いしてしまうのです。

元社長のホームレス化野元のところへ、突如謎の少女ヒヨスが現れ、ヒヨスは食事をする事を目的に宇宙を旅する謎な生命体。で、このヒヨスは食ったものを吐くわけですが、吐きだしたものは食べたものが融合してとんでもない事になってしまうのです。ヒヨスのナビゲーターが腐った犬(なぜかジョナサンが飼ってた愛犬ダニー)を食って吐きだすことになるのですが…。



くぁwせdrftgyふじこlp

やばい、電車の中で声を出して爆笑してしまいました。他にも最高のギャグをラッシュされて、腹を抱えてゲラゲラと笑い転げるのです。マーベラスの面白さですよおおお!

毎回毎回なんという面白さなのか、と。笑い転げていまいますよ。またヒヨスが吐きだす姿が無駄に可愛く劣情を抱くのですマル

2010年04月11日(日)

終わるというのは淋しいものです。私は黄金期ジャンプ世代ですので、「ドラゴンボール」が連載終了した時に泣きそうになりました。ついに、「タビと道づれ」の6巻、最終巻が発売されました。泣きそうです。


一言で言うとマーベラスであった、と。ネタバレ全開で感想書くので、全巻読後に読む事を進めてみる。

主人公タビが、ある日通学路とは反対の路線をさかのぼって、5年前に住んでいた街、緒道へ向かいます。電車がトンネルに入った時に車掌さんが現れ、「あの扉の先は開く者の望む世界があるのです。(中略)君は―君の望むものは何ですか?」と問いかけ、タビは子供の頃にお世話になった航ちゃんに会いたいと望むのでした。そして、5年前に住んでいた街に到着したものの、その街は隔離され永遠と同じ1日を繰り返す。手形があるセキモリだけは、記憶を継承して、他の街の人々寝たら記憶が消えて毎日同じことを繰り返すのです。

で、物語が紐解かれる度に、振り返って読み返すと、これはこういう事かと何度も気付かされる伏線と回収っぷりがニヤニヤです。例えば、カノコが初めてタビを見て明らかに動揺というか驚いていたり。


初めてタビを見たカノコ

後にカノコもセキモリだと分かり、毎日同じことを繰り返しているのが演技であると判明しますが、そうれを考えて読み返すと明らかにタビにビックリしているのがニヤリとさせられます。

物語が紐解かれてから読み返すと、何と味わい深いことなのかと。特にニシムラさんの言動や台詞は、物語が紐解かれた後に読み返すことに真髄があります。例えば、ユキタにツキコさんとの仲を冷やかされたら、演技派のニシムラさんが影のあるというか真面目な顔というか自虐的な顔で、「それはない」と呟いたのも、今読み返すと、スルメのごとく噛めば噛むほど味わい深いと分かるのです。

また、タビは、緒道で同じ1日を繰り返す中で成長を遂げていくのですが、タビ同様に他の面子も成長していく様が良いです。そして、出てくるキャラが何とも個性豊かでマーベラスなのです。

例えばトト。人間ではなく、ぬいぐるみで語尾に「〜なの」とつける、癒し系キャラ。トトが望んだのはトモダチが欲しいというもの。というのも、最初のトモダチ(前の持ち主)がトトを捨ててしまい独りぼっちになり、最初のトモダチ(前の持ち主)は閉じ込められて帰ってこれなくなっていると勘違いし、トトも人間の子供たちを閉じ込めていました。しかし、タビの説得によって、タビと友達になって子供達も解放。


友達になる

この友達になったシーンは、物語が紐解かれた今読み返すとマーベラスすぎるのです。トトの回想で語られた前の持ち主は「人間のお友達が本当は欲しいこと」と言っていたり、タビがトトを見て何気なく言っていた「わたしもこれと同じぬいぐるみ持ってたから」という台詞。そして、物語が紐解かれた今、タビは5年後の世界からやってきた事が判明しました。つまり、トトを捨てた前の持ち主こそタビだったのではないか、と。

トトにとって初めての友達だった持ち主が、5年後からやってきて再び友達になったと考えると、なんと味わい深いものか。

そして、トトはその後も大活躍であり、ニシムラさん相手にカノコと一緒に挑んだ時の「閉じ込めるのは、お友達じゃないの!」という台詞がマーベラスすぎるのです。トトは本当に良いぬいぐるみでした。


トト

もう、動かない喋らないトト。最後にポツンと交番に置かれているのを見つけて、胸が熱くなったんだ…。

カノコも良いキャラでした。セキモリの中で唯一願い事がなく、こっそりとユキタの背中に手形を押しつけた張本人。屋上でのタビとのやり取りで、勇気を出して傷つくとタビが決心することに。ニシムラさんに挑んだ時もかっこ良すぎです。だが、私は「タビと道づれ」唯一のサービスシーンであったタビとのお風呂が大好きなのです。


お風呂

私は女の子同士でお風呂に入浴しているシーンが大好きなのであります!5年後では、教師を目指しているカノコを見てニヤニヤですよ。何もない、将来の進路を聞かれても何もないと言っていたカノコが、教師を目指し生き生きとしている様子は胸が熱くなったんだ…。

そしてクロネくん。テガタを集めてどうしても会いたい人がいました。どろぼう。学級委員で優等生だったクロネくんは、クラスでいじめられっ子だった女の子を庇い、今度はクロネくんがいじめを受けることに。何度も手を差し伸べていたのに、女の子はいつも下を向いていたせいで気付きません。そして、タビが自分こそがクロネくんが復讐したいどろぼうであると分かり、名乗り出て差し伸べられた手を握手する約束をするのです。


5年後の約束

航の「大丈夫…クロネ君の伸ばした手はしっかり届いてる」という台詞から、5年後のタビが手を差しのべられていた事を知り、5年後のクロネ君に会いに行き握手するという流れがマーベラスすぎる。ぶっちゃけ、最終巻では描き下しがあると聞き、私は5年後の握手がみたかった。くっそー、脳内で補完するしかないのか…。

ユキタくんはやっぱりかっこいいな。うん。ニシムラさんを殴り飛ばして、「何、浸って空見てんだよ!?大切な人なら一瞬たりとも…よそ見してんじゃね―!」という台詞に震えあがるのです。マーベラス。


ユキタくん

5話「タビとわける」、6話「タビとわかる」でアイスを分け合って友達というのを教えてあげたユキタくんは、18話「タビと合流」でアイスを買って、空に透かしたりと一人で繰り返してもうタビと仲直りする姿が個人的に好き。しかも、このアイスの棒が最後の伏線となるんだからビックリですよ。

ツキコさんもグンバツで美人でちょっとヤンデレ入っててマーベラスでしたよ。中学生時代も高校生時代も可愛いのです。特に小学生時代がグンバツに可愛いのです。


ツキコさんとニシムラさん

うん、小学生時代のツキコさんは可愛い。そして、警察を志すきっかけにもなったニシムラさん。この時、ニシムラさん18歳でツキコさんは8歳なのです。ニシムラさんがロリコンの道に走ってしまったのです。そう、俺達のニシムラさんのロリコン道こそが「タビと道づれ」のキモなのです。

すごいぜ、最後の美味しいところを持っていったツキコさんへの告白が凄過ぎて感動してしまったのです。

だって僕は君を10年以上、ストーキングしてきたんだからっ
この年まで年齢=彼女いない歴で、今もこうしてどさくさに紛れて君の肩を抱いている最低の男なんだ
だから、いつでも使い捨てOK!

泣けます。ロリムラさん、あんた最低だけど最高だぜ!「タビと道づれ」の「道」とは、ロリムラさんのロリコン道とみた!


以下、重要そうなテーマを箇条書きで。

・道づれ
「タビと道づれ」というタイトルにもなっている「道づれ」という言葉。辞書で調べてみると以下のようなもの。

みちづれ 【道連れ】
(1)連れ立って一緒に道を行くこと。また、その人。同行者。
(2)むりに一緒の行動をとらせること。

共に歩み同行者、無理やり同じ行動を取らせると2つあります。「タビと道づれ」でも「道づれ」は、2つの意味合いで使われていました。


道づれ

例えば、何もないと悩むカノコはユキタに手形を渡して、繰り返す出られない街に記憶が残るようにしました。この時のカノコの心理は以下のようなもの。

欲しいもの、ゆずれないもの何にもない
ただただ普通なだけ…
そんな、つまらない自分の前で無邪気な夢を語る
ユキ兄が妬ましかった
私はただ、こんな田舎町の中で普通であることを
私と一緒に苦しんでくれる…
道づれがほしいだけ

カノコにとっての「道づれ」とは、無理に一緒の行動を取る道連れでした。

逆に、クロネがクラスメイトのいじめられっ子本多美苑に何度も手を差し伸べているのに気付かない、しかし小津先生に星の話を聞いて、何かが吹っ切れて手を繋いで「じゃあ駅まで道づれといきますか」と笑顔で述べるた時。


道づれ

これは「連れ立って一緒に道を行くこと」という意味の「道づれ」ですね。で、カノコの「道づれ」の時のタイトルは、「カノコと道づれ」。クロネの時のタイトルは「クロネと道づれ」となっています。

そう、「タビと道づれ」は基本的にタビの成長物語で「タビと○○」というタイトルなのですが、他のキャラがタイトルに付く事がしばしばあります。そして彼らに「○○と道づれ」というタイトルで、それぞれの道づれが描かれているのです。

8話「カノコと道づれ」
16話「クロネと道づれ」
23話「ニシムラさんと道づれ」
32話「ツキコさんと道づれ」

カノコとニシムラさんは「むりに一緒の行動をとらせること」の意味での「道づれ」でした。クロネとツキコさんは「連れ立って一緒に道を行くこと」という意味での「道づれ」です。

この漫画「タビと道づれ」通りのタイトルがつけられたのが、31話「タビと道づれ」なのです。そして、「むりに一緒の行動をとらせること」でも「連れ立って一緒に道を行くこと」のどちらでもないです。31話の凄いところは1コマ目で「ねぇ、これ何に見える?」と語られるシーンが、1話とまったく同じところ

・名前
小津航一が本多美苑の名前から間を取って「タビ」と名付けたのは名エピソードの一つ。


タビ

親が離婚するので、名前が「本多」から変わるという事で新しい名前をつけてくれました。で、「タビと道づれ」では、フルネームが結局判明しなかったキャラの非常に多いのです。

本多美苑にしても、結局名前が変わった今のフルネームは分かりませんでした。クロネくんも「黒根」とう名字で下の名前不明。さらにユキタまで「幸田」という名字なのでビックリ。ツキコさんなんて名前が全然違うという衝撃。漢字でフルネームで出たのって、渡会可乃子と小津航一のみです。

この「名前」というのは、たなかのか先生の前作「伊賀ずきん(AA)」でもテーマになりました。


名前

自分の名前がないのに悩み、最後に名前を名乗ったのですが、結局明かされませんでした。で名前と一緒に重要なのが手です!

・手
たなかのか先生の作品は「名前」と連動して「手」が重要なテーマなのです。前作「伊賀づきん」では、師匠が「名前」や「手」について以下のように語っていました。

「お前はいつも、その手で他から差し伸べられるものを掴むことしかしていない。そして、いつか掴むものがなくなった時、お前の手のひらには何が残る?手のひらは、立ち上がるために作り出すために握る。名前は呼ばれるためではなく名乗るために…。」

手は差し伸べられるのではなく掴むもの。名前は呼ばれるではなく名乗る。マーベラス!良い言葉です。そして「タビと道づれ」も手がキモなのです。

タビが初めて手を繋いだのは、穴に落ちてユキタに差しのべられた手を掴んだ時。その後も、何度もタビはユキタの差しのべられた手を握っただけで、自分から手を伸ばしていないのです。街を探検する時も、ユキタが差し伸べた手を握るだけ。



タビは自分から手を伸ばさないのです。伊賀づきん同様に、差し伸べられた手を握っているだけで、自ら手を伸ばさない。これを踏まえて、34話「タビと手の熱」を読むと鳥肌ものです。


タビと手の熱

そう、タビが自ら手を伸ばして掴みにいっているのですよ。オッケーイ!これは素晴らしすぎる。この手を伸ばした瞬間こそ、私は猛烈に興奮してしまいました。マーベラスすぎる!

・路線図
電車の路線図が何に見えるかという話で1話は開始されました。ユキタくんが最終的にタビと同じ「星座に見える」と言っていましたが、初めは「俺には双六に見える」と斬新な事を言っていました。ニシムラさんは、緒道は西の端だから「振り出しになるわけか」と関心していました。双六と振り出し…

単行本の各話の目次を見ると分かるのですが、目次はまさに路線図のようになっています。で、1話と最終話の目次を見ると…。


1話と最終話

1話が「タビと始まり」で最終話も「タビと始まり」なのです。双六のように振り出しに戻っているタイトル。マーベラス!これを踏まえて「振り出しに戻るだね」と最後に言ったニシムラさんの台詞はスルメのように噛めば噛むほど味があります。

最終回のヨウコさんの言った「『会いたい』の願いの続きを…今のあなたなら知っているんじゃないですか?」という問いかけに、友達と映った写真を見て、「がんばったことを報告できるように」と回答を見つけたタビの成長がほっこりきます。これで「タビと道づれ」が終わりだと思うと胸が熱くなるんだ…。


2010年04月12日(月)

いきなり寒くなって久々にストーブをつけてしまいました。それでもって、岩本ナオ先生の「町でうわさの天狗の子」の6巻と「雨無村役場産業課兼観光係」の3巻が発売されました。


「雨無村役場産業課兼観光係」は最終巻です。ぶっちゃけ、え、終わり?って感じでしたが、まあこれはこれで良かったのでしょうか。で、「町でうわさの天狗の子」は非常にマーベラスです。ニヤニヤしまくってしまいましたよ。

秋姫と瞬が良い感じで、無意識に瞬のカーディガンを引っ張るシーンですよ。べったべったな王道ラブコメ大好きな私は、こういう仕草にニヤニヤとしてしまうのです。しかし、全てはラストの赤沢さんと三郎坊にもっていかれてしまったのです。


赤沢さんと三郎坊

気のない素振りをしているのに、ピンチに助けてしまう三郎坊。まさに狐につままれるですよ!(上手い事言ったつもり)やっべぇ、赤沢さんの反応にいちいちニヤニヤしてしまう。可愛すぎるだろう、と。胸きゅんするだろう、と。まじで赤沢さん最高すぎる。赤沢さんの可愛さを原稿用紙100枚分ぐらい書きたいですよ。オッケーイ!

さて、今週のジャンプ19号は「ワンピース」が休載です。月曜日といえばジャンプで「ワンピース」なのです。それが休載なんて…。だがしかし、今週号の19号は表紙が「べるぜバブ(AA)」なのです。


表紙

連載開始の時以来のジャンプの表紙ですよ。そう、俺の邦枝葵がついにジャンプの表紙を飾ったのです。葵姐さんの可愛さは以前に述べた通りです。

これはひょっとして人気が出てきたのでしょうか。ちょっと昨年の「べるぜバブ」の掲載順位を調べてみると以下のようになります。


2009年の掲載順位

縦が掲載順位で横がジャンプの号数です。平均すると、20ぐらいの連載の中で10位前後です。見事に真ん中。まさに、ジャンプ的には可もなく不可もなくといったところでしょうか。

ついでに、2010年は以下のようなもの。


2010年の掲載順位

縦が掲載順位で横がジャンプの号数です。15号で掲載順19位と猛烈に下がりましたが、かなり多く掲載順位が一桁を取れるようになりました。平均すれば8位ぐらいです。当分は打ち切りは無縁そうですが、たまにドベのほうに行ったり、魔界へ行って誰得展開をやる安定のなさこそ「べるぜバブ」なのです。それがどうしたと言われれば、別にどうもしません。

で、私が主張したいのは葵姐さんが可愛いということだけです。そして、今やっている聖石矢魔学園編は、葵姐さんの出番が多くてニヤニヤなのです。

男鹿がぶっ壊してしまった石矢魔高校復旧までの間に、石矢魔の連中はバカだからという理由で学年も関係なく聖石矢魔学園の1クラスにまとめられてしまいました。そう、葵姐さんと男鹿が隣同士の席なのです。


葵姐さん

男鹿が隣の席で照れ照れな葵姐さんなのです。マーベラス!聖石矢魔学園編は葵姐さんの活躍が凄いのです。そして、今はめちゃんこ熱い展開となっているのです。

聖石矢魔学園は真面目な生徒が多くて不良なんていないという話でしたが、どうやら石矢魔高校の東邦神姫に負けないぐらい、ダサいネーミングの六騎聖とガチンコ対決をしているのです。


六騎聖 の方々

ボクシング部主将、剣道部主将、空手部主将、アマチュア無線部主将の4人です。ありゃりゃ、六騎聖と言っておいて、順番に色んなやつが登場しましたが、まだ4人しか出てきていないのに男鹿は全面戦争をする気満々です。

これはやっぱり、アレですかね。ジャンプ的には、既に登場しているアイツが六騎聖だったのかみたいなノリでしょうか。もう、あからさまに山村和也藤崎梓が残りの2人の六騎聖というオチが待っていそうですけど。週刊少年ジャンプ的に


山村和也と藤崎梓

で、男鹿は一人で六騎聖の4人を相手にしようとするのですが、これまた週刊少年ジャンプ的に昨日の敵は今日の友であり、男鹿が一人で戦おうとするところへ、颯爽と駆けつける3人がいるのです。

そう、聖石矢魔学園に六騎聖がいれば、石矢魔高校には東邦神姫がいるんですよ。東条英虎の「」、邦枝葵の「」、神崎一の「」、姫川竜也の「」の頭文字を取って東邦神姫という四天王が。

今回は東条はいませんが、残りの3人はきっちりと聖石矢魔学園に通っています。そう、ここで東邦神姫が登場なのです。マーベラス!燃える展開ですね。


東邦神姫

我らが葵姐さんは「止めに来ただけだから!」と、戦いでもツンデレ道を貫いています。木刀はなくても、空手部主将を投げ飛ばして、冷や汗かかせました。そして、姫川は剣道部主将を萎えさせています。うーん、なんのかんので東邦神姫はかっこいいですね。

ボクシンブ部主将の相手は男鹿がやるようです。そうなると、アマチュア無線部主将の相手は神埼ですかね。石矢魔統一に最も近い男と言われながら、一番最初に男鹿に一撃でぶっ飛ばされてしまいました。まさかの戦闘描写1コマ(顔殴られ2コマ目では飛んで行った)という散々なもの。四天王とか言われて、このザマは酷いもの。

一般生徒には「東邦神姫の中じゃ一番下だよなー」と呟かれ、四天王最弱という烙印を押されてしまいました。石矢魔統一に最も近い男とか言われていたのに、酷い有り様です。

しかし、ここで何だかよく分からないけど世界大会に出場したというアマチュア無線部主将を倒せば、評価もうなぎ昇りですよ。アマチュア無線部主将は、凄い動きして3人に分身してましたから、かなりやり手のはず。

行け、石矢魔統一に最も近かった男神崎一!!ヨーグルッチを無性に飲みたくなる、容赦のない男の挽回の時です!


神埼…?

誰だよお前!!

おい、どういうことだ?
コイツは確か、神埼の部下の三つ編みした気持ち悪い男(城山)と同じようなポジションだった、夏目ですよね。えぇと、神埼くんの部下はいいから、東邦神姫の「神」を出してくださいよ。四天王の一角の神埼を…。




2週前の54話

ちょww神埼既にやられてたwwwwww

ひでぇな、おい。四天王で最初に出てくるやつは最弱という少年漫画の王道通りにしても、これは泣ける。ただのカマセ犬じゃねーか。しかも、部下が代わりに善戦しちゃっているんだから、もう可哀想で仕方ない。

いや、夏目のほうが強いのは分かるんですが、腐っても四天王の一角張ってた男が戦闘描写なしで終了しているってね。姫川まで六騎聖相手に普通に戦えているっていうね…。

神埼の扱いを見ていると、胸が熱くなるんだ…




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