目頭が熱くなったんだ… / 「空手小公子小日向海流」高橋速人のカマセっぷりに胸が熱くなったんだ / 時計野はり先生の描く女の子は顔がニヤニヤしてしまうんだ / 「ワンピース」サボが登場したと思うと胸が熱くなるな / 「ハンター×ハンター」ゴンさんの瞳に胸が熱くなったんだ


2010年05月07日(金)

原作も映画も見ていませんが、アフタヌーンで連載している漫画版「武士道シックスティーン」が面白すぎるのです。先日2巻が発売されました。


早苗と香織の少女二人の青春剣道物語。中学の大会で全中2位の香織が全く戦績のない早苗に敗れてしまいます。強豪校からの誘いを断り、早苗と再び会う為に香織は東松学園へ入学…。といった感じの掴み。

2巻からは本格的に部活がはじまってさらに面白くなってきました。1巻では香織の視点が多かったのに比べて、2巻では早苗の視点が多くて、1巻と2巻でバランスが取れています。あと、副部長が偉い可愛いのですがどうでしょう。(どうでしょうと言われても)

さて、最近は漫画を読んで胸が熱くなる事が多々あります。でも胸ばかり熱くなるだけではなく、目頭も熱くなりたい。つまりは感動したいという時もあります。そこで、唐突ですがオレ的目頭が熱くなったトップ5でも。

5位「めぞん一刻」。


ラブコメの最高峰といえば「めぞん一刻」と良く言われますが、まったくその通りで、個人的には「めぞん一刻」を超えるラブコメは一生出てこないのではないかとも思ってしまいます。響子さんのヤキモチにニヤニヤしまくって、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を突破して四次元殺法を繰り出してしまいます。で、これが終盤になるとニヤニヤだけでなくガチで感動してしまうのです。

響子さんの親父を背負ってプロポーズするシーンもキますけど、やはり五代が響子さんの前夫惣一郎のお墓の前での台詞が最高にマーベラスすぎるのです。


あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。

「初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて…そんな響子さんをおれは好きになった。だから…あなたもひっくるめて響子さんをもらいます。」

そしてこの台詞を聞いてた響子さんが「惣一郎さん…あたしがこの人に会えたこと喜んでくれるわね」と天を見つめて感動しまくりですよ。畳みかけるように、二人で手をつないぎ天に向かって「…さよなら」と。目頭が熱くなったんだ…

4位「ワンピース」


今さら「ワンピース」かよというぐらい毎週語っていますが、私は「ワンピース」が大好きで超感動するのです。ジャンプ掲載時では「ん?」とか思ってた空島編も単行本でまとめて読めば感動して泣けるのです。「ワンピース」は単行本でまとめて読むものですね。

感動するシーンは多々あり何度も目頭が熱くなりますけど、やっぱりサンジの「クソお世話になりました」とチョッパーの過去の話が2強でしょうか。で、個人的にはチョッパーが最高に目頭が熱くなったのです。

人間に雪男と思われて撃ち殺されそうになり怪我でボロボロの中でDrヒルルクが吹雪の中で真っ裸で「お前を撃たねェ!」と叫び、そして暖炉でパンを泣きながら食べるチョッパーに目頭が熱くなりまくるのです。


チョッパー

泣ける…。しかもチョッパーの過去の話は、この後もオラオララッシュのように感動するエピソードが連続し、尾田っちは俺の涙を枯れさせる気かというぐらい感動して泣いてしまうのです。涙が枯れ果てそうだよ…。

3位「からくりサーカス」


藤田和日郎先生の漫画は泣ける。「うしおととら」も「からくりサーカス」も泣けるのです。特に人が死ぬ時は、和日郎先生は最高の見せ場を作って死なすので泣けるのです。以前にキャラの死について以下のようにおっしゃっていました。

エンターテイメントの世界において、死というのは花道だと思います。全てのスポットライトが当たり、かつそのキャラクターを成り立たせている動機や人生を、どのように全うしていくかという答えなわけですよ。だから無駄死にというものはありえないし、キャラが死ぬ時は読者に何らかの感情の動きを起こさせないといけない

という事で、「うしおととら」と「からくりサーカス」でも沢山のキャラが死んで感動しましたが、やはりフランシーヌ人形の最後の破壊力は桁違いで感動しすぎて頭の中が真っ白になってしまうのでした。井戸に落ちてエレオノールを掲げてべろべろばあをしてエレオノールを笑わせるシーンは何度読んでも目頭が熱くなるな。


べろべろばあ

特に泣けるのは、エレオノールを笑わせようとして、初めてフランシーヌ人形も笑っているのが涙腺を崩壊させてくれます。サンデー掲載時にはカラーでこのシーンを描かれていたのに、単行本ではモノクロ掲載だったのが残念です。いつかカラーそのままで完全版とかを出して欲しいところ。

2位「花田少年史」


泣ける漫画の代名詞の一つでもあります。当然自分も大泣きしまくったのです。特に泣けるエピソードとしてはりん子の話がよく上げられますが、自分が一番泣いたのはゴンパチの若かりし青春の物語です。

ゴンパチこと優さんと花さんのエピソードは最高に感動してしまったのです。お化け桜の下で一緒に行こうと約束し、50年以上も待ち続けた花さんと、思いだし爺さんになって死んでしまったゴンパチが花さんと再開したシーンは、涙腺が枯れ果てて水分不足になりそうでしたよ。特に花さんの優さんを見つけて笑顔を見せるところで、既にキまくりです。


50年以上経って再開

(。´Д⊂)うぅ・・・。


ゴンパチも若返って花さんと抱き合いながら成仏して、何十年も咲かなかったお化け桜が満開になっったシーンはもはや芸術です。

1位「死神くん」


どう考えても泣ける漫画といえば「死神くん」です。圧倒的に泣けます。特に「心美人」が最上のエピソードなのですが、今手に入る文庫版では「心美人」が改変されておりとんちんかんな死神くんになってしまったので、ブックオフを廻らないと手に入らないのが難点です。

で、最も号泣したのは1巻に収録されている5話「新しき旅立ち」です。やはり最初に「死神くん」の1巻を読んだ時、なんで「ついでにとんちんかん」のえんどコイチ先生の漫画でこんなに泣いているんだという衝撃が忘れられません。

「新しき旅立ち」は血の繋がっていない母親と子供の話なのですが、めっちゃ泣いてしまいました。目を怪我して見舞いに来た母親の手を握っただけで「お母さんの手だ!」と喜ぶ子供と、結局最後に引き取る事にした母親。


「その子の母です」

。・゜・(/Д`)・゜・。

というか「死神くん」は全てのエピソードが号泣ものの為に、読む時はハンカチを10枚ぐらい用意しておかないと大変な事になってしまいます。

というわけで、目頭が熱くなる漫画が大好きなんです。で、先日もちょこっと紹介しましたが月刊スピリッツで連載している「ミル」が目頭を熱くさせてくれるじゃないですか。先日1巻が発売されました。


ミル

化け猫ミルが、大学生となり実家を出て東京で一人暮らししているアキの下へやってきて一緒に暮らすことに。ミルは年を取らない猫で実年齢は86歳。恋愛ではない関係なんですが、2人(?)の生活は心温まり思わずニヤニヤしてしまいます。お婆ちゃん属性の為にラブコメにはならないんですが、逆にそれが面白いという。

飼い主とペットの関係を温かく描いた傑作で超お勧め。不思議な同棲生活も良い話なのですが、特に1巻の終盤で語られるミルの前の飼い主の話はホロリときます。

孤独だった前の飼い主が結婚する事になって、当時のミルには眩しすぎて出て行く事を決意。で、出て行く時におもちゃを見つけて礼をするシーンがジーンとするのです。


新しいおもちゃ

さらに、家を出たミルはバイトを始めますが自分を探すチラシを見るシーンなどキます。「ミル」は、そのうちじっくり語りたいところ。

2010年05月08日(土)

アニメも終わった「BAMBOO BLADE」ですが、漫画は最高潮の燃え展開になっているのです。バニッシュ学園という番組収録で、「バンブー」はどこへ向かうのかと思っていたのですが、まさかの燃え展開となってしまったのです。沢宮エリナ(本名、山田梅子)対榊心の試合が熱すぎです。中学時代に覇を競った2人が再び試合しこれが名試合で激闘すぎる。両者笑顔で相手と闘うのが「楽しい」と言うのは胸が熱くなるな


ウラVSエリナ

今までタマちゃん最強GOGO路線だったのに、ここにきてさらなる強者が登場したのは面白いです。今後はこの2人と公式戦で試合するのかしら。しかし化物として描かれたいたタマちゃんが剣道小町の2人と互角程度って…。さらなる超化物3人もいるのに。

それでも、コジロー先生が榊心、沢宮エリナ、末野将子の3人を見ながら「あのコらと戦うには、まだタマは早かったな…いや、時間の問題だけ…か…?」と呟くのは今後を楽しみにさせてくれます。

天才の残り火を炎へと燃え上がらせるのはタマちゃんのように語られていたのにまるで及ばず。主役不在でこの熱さ!これは単行本13巻が楽しみで仕方がないのですが、「バンブー」って1巻につき8話収録なので、エリナVSウラの決着が収録されないかも。何にしても熱すぎる試合でした。
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さて、「空手小公子小日向海流」の39巻が発売されました。空手漫画がいつの間にかキックボクシング漫画になってしまいましたが、なかなか激熱です。


GENESISトーナメントは、主人公の小日向よりも、南先輩のブロックのほうが強豪ばかり集まっていたのに、両者が見事に決勝に辿り着き、極上の同門対決は熱かったです。


最上の同門対決

組み合わせの段階で予想は出来たのですが、小日向対南という先輩と後輩の同門で決勝戦。いやぁ、久々に超熱い試合でした。もう今後は、これ以上は燃えないとも思ってしまいましたが、伊吹対南なら激熱展開にりそうですね。

で、もう燃える事はないと思っていた「空手小公子小日向海流」。39巻では、もう一人の日本人戦士を思い出させてくれました。その名も高橋速人

何気に結構初期から登場していて、館長にはあんまり期待されていない感じでしたが、相当な実力者と言われていました。しかし、実際の実力が描かれたのはだいぶ後でした。

初めて実力がベールを脱いだのは、伊吹と試合した時。一体どんな実力者なのかとワクワクしていたら、最初から伊吹に翻弄されまくり。しかし、高橋には秘密兵器があったらしく、温存していた秘密兵器を使う事に。上下の3連打で、アゴが浮いたところへアッパーを入れるというものでした。そして、伊吹に使ってみれば…。


カウンターの膝

最後のアッパーにカウンターの膝をモロに喰らって、白眼向いて失神してしまいました。「死んどけ!」と邪悪の笑み浮かべた5ページ後には、見るも無残な姿を晒してしまったのです。

胸が熱くなるな。相当な実力者として登場してこの様です。おそらくモデルとなった魔裟斗選手も浮かばれませんよ。このまま伊吹のカマセ犬で終わるのかと思ったら、39巻は久々の試合です。

相手はサーマートと並ぶムエタイの実力者シンサック・ソー。サーマートといえば濱田を引退に追い込み、伊吹の兄を試合で殺したラスボスのような存在。それと並ぶ実力者って、高橋如きがしゃしゃり出てきて勝負になるのでしょうか…。


流血

これが意外と善戦していたからビックリです。そういえば、試合前に伊吹対アブラハマを見ながら物思いに耽っていたり、特攻隊長の服で入場するなど、気合十分でした。

我慢の作戦を立てていましたが、シンサックの流血でチャンス到来です。一気に畳み掛けようとしたら、カウンターの右を食らってダウン。実は、手のひらの上で遊ばれていたというのが実に高橋らしいです。

そして散ってしまうわけですが、散り様は胸が熱くなったのです。作戦参謀の尾島を無視して特攻した事を謝りながら…。


散った

「悪ぃ…尾島さん…あんだけ特攻はしねぇって約束したのに…やっぱオレ特攻隊長だからよ…アゴは何回砕かれても…根性…だけは…砕かれ、ねぇ…」

と心情を吐露して失神しました。意識がないだろうに、最後に左の切り札を放っている姿に胸が熱くなるな。しかし、高橋はぶっ壊されたっぽいのですがこのまま引退するのでしょうか。やはり小日向あたりのカマセ犬になって最後を飾って欲しいもの。

しかし最高の萌えキャラである延藤希の出番が少な過ぎて泣きそうです。ずーっと試合が続いて燃え展開的には良いのですが、もっとエッチな展開を切望するのです。つまりキモは扉絵なのです。


扉絵

やはりパンチラ最高という結論になるのでした。まる。


2010年05月09日(日)

男の娘で最高に可愛かったのは「るいは智を呼ぶ」の智なのは一般常識ですね。ストーリーも面白くて「るい智」にド嵌りしたものです。9月に発売されるファンディスクが超楽しみです。
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あと、長編読み切り2本収録された「心臓より高く」がなかなかマーベラス。


表題作の「心臓より高く」は手タレの主人公と、顔に傷のある高校時代の同級生の話。タイトルの「心臓より高く」と意味不明だったのですが読了して納得。序盤は暗い話ですが、終盤には気持ちの良い流れになり、胸が熱くなります。

さて、時計野はり先生の新刊が発売されました。「学園ベビーシッターズ」というスクール子育て(?)漫画です。


両親が死んでしまって孤独になった竜一と幼い虎太郎が、森ノ宮学園の理事長に引き取られ、交換条件としてベビシッターをするという話。子供は可愛いので癒されますし、話もほのぼのした雰囲気でありながら悲しい出来事もあり面白いです。

幼子は本当に癒されますし、子育てって大変なんだなと思いますが、個人的には出てくる女キャラのツンデレっぷりが好きです。理事長含め。特に刮目すべきは、猪俣さんです。


猪俣さん

絵に描いたような見事なツンデレっぷり。そう、時計野はり先生の女の子キャラは可愛いのです。萌えるのです。胸きゅんするのです。「学園ベビーシッターズ」も良いお話で好きですが、私は時計野はり先生の描いた胸きゅんしまくるラブコメが読みたいのです。

例えば「逆転ハニー」。幼馴染の2人が性転換する話で、ラブコメとしては非常にニヤニヤできます。


不良系の健吾と天然おっとり系の密香が、助けた亀に呪われて入れ替わってしまうのですが、見た目も性格も真逆の2人が入れ替わったら、なぜか異性にモテモテという王道的な設定で、非常にニヤニヤできます。

しかもキスをしたら元に戻るって、まったくマーベラスすぎる設定なのです。健吾となって照れる密香も可愛いのですが、元のままの密香が照れた時の表情のなんとマーベラスな事か!


密香

中身が健吾の時の照れた表情も可愛いのですが、元のままで照れた時の密香の可愛さはマーベラスすぎるのです。普段は天然なので、顔を真っ赤にした時の破壊力はグンバツなのです。

ただ欲を言えば、密香視点で描かれる話も見たい、と。「逆転ハニー」はほぼ全て健吾の視点で描かれており、密香が何を思っているのかがいまいち分かりません。というのも、女の子が恋に悩む内面とか照れている時の心情などを、時計野はり先生が描くと胸きゅんしまくって悶えてしまうのです。

で、「ひたいに三日月」が最高にニヤニヤして胸きゅん必須なのですよ。


10歳の頃にゆたかを追い回していたら木から落ちてしまったゆたか。それが原因で、額に三日月の傷が出来てしまいました。そのまま離れ離れになった2人。そして梓は忍者になって戻ってきて、ニヤニヤなラブでコメりっぷりが始まるのです。

これがべらぼうにヒロインの心情がニヤニヤさせてくれるのです。はじめ、額の傷は自分のせいだと思っている梓は、なかなかゆたかに会ってくれなくて…。


ゆたか

何よ、子供の頃と違って、今は他のコ達とは仲良くやってるんじゃない

「きゅ」と唇噛みながら悔しがっているのがポイントです。表情隠しながらも、会いたいという思いがビシビシ伝わってきます。こういう微笑ましいというか可愛らしい女の子の心理描写こそが、最大の魅力なのです。甘酸っぱく胸キュンしてしまうのです。最近のはり先生の作品は男視点ばかりで、胸キュン出来ないのが残念なのです。

特に甘々展開になった時の戦闘能力は一気に跳ね上がり、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するのです。


ニヤリングする甘々展開

この時の心情は「シャイでシャイでどうしようもない私の一番大好きな人」というもの。微笑ましくてニヤニヤしてしまうのです。時計野はり先生の描く女の子は可愛いし、心理描写が甘酸っぱくて、思わず頑張れと応援したい気持ちになってしまうのです。

思わず応援してしまうのがはり作品のヒロインの魅力なのですよ。そう、名作「お兄ちゃんと一緒」ではニヤニヤしまくり、胸キュンしまくって、それでも頑張れと思ってしまうのです。胸が熱くなるのです


主人公の桜ちゃんはグンバツに可愛く悶えまくるのは言うまでもありません。ここでポイントとなるのは、脇役で高校の先輩だった、双子の小塚兄妹の妹音々なのです。普段は無表情のクールビューティーなのですが、サッカー部部長の寺田が好きだったようで、その恋模様はニヤニヤして微笑ましくて応援してしまうのです。


音々

遊園地で寺田に「さすが俺の音々ちゃん」と言われて照れる図。普段は無表情なのに「かあ」と赤くなったのです。やはり、はり先生の描く女の子は可愛い。見た目も勿論可愛いのですが女の子像とでも言いましょうか、不器用さが微笑ましくてニヤけるのです。

遊園地では顔を赤くしたかと思えば、次のコマでは「―そんな事より」と話題を変えて、何時もの無表情に戻るのです。桜は照れた音々を見て「―あれ」と、恋心に気付いたと思ったら、何時ものクールな表情に戻り「あれ?」と思ってしまっていました。音々の不器用さに微笑ましくなるのです。

特に音々の視点で描かれる事は一度もありませんでしたし、音々の心情は分かりませんが、表情や態度で音々はとっても分かりやすいのです。そのくせ不器用なので、こちとらニヤニヤしつつもハラハラドキドキなのです。

特にバレンタインデーなんてマーベラスすぎです。


バレンタインデー

おまけでチョコレート貰ったけど甘い物が苦手だから貰ってくれとか、これまた不器用な渡し方で全力でニヤニヤするのです。で、貰ってくれたら「ホッ」としている表情のなんと可愛いことか!

態度でバレバレなのに不器用な所が最大のニヤニヤポイントなのです。終盤の文化祭ではファンシーな服装で寺田の前に出にくく、可愛いと言われて真っ赤になった表情に頬を全力で緩めてニヤニヤして悶えるのです。

「お兄ちゃんと一緒」は、ホームコメディとして感動する話でラブコメ要素がなくてもという意見も分かりますが、不器用な女の子が天下一品なのです。つまり何が言いたいかと言うと、時計野はり先生の描く胸きゅん必須のラブコメが読みたいのです。


2010年05月10日(月)

今期のアニメって「B型H系」の主人公、山田が大活躍でよく「山田が〜」という話題を見かけるのですが、「WORKING!!」にも山田(仮)が登場するようになっては、どこもかしこも「山田」という話題でいっぱいになってドキドキしてしまうではないですか。しかし伊波さんは本当に可愛いから困る。DVD4巻の予約が開始されたようです。
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さて、「ワンピース」583話は「不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)」。表紙はモリアの部下が鼻の下伸ばしてバカンスを楽しんでましたが、モリアの生死はどうなってしまったのかが気がかりです。今一番気がかりなのはモリアですよ。

んで、今回の話は何時もどこかへ出かけるエースをルフィが追いかけるという内容。毎日死ぬ思いで追跡し、3ヶ月を越えた頃にグレイ・ターミナルにてエースを発見。常に悪臭漂う、捨てられた大量のゴミの山は日光による自然発火でいつも煙を上げる無法地帯だとか。

そこで、エースは、「サボ!サボいるか!」と呼びかけます。


サボ

いきなりサボが出てきました。10年前といえばルフィは7歳。エースは10歳でサボと同じ年。この前ルフィとエースの過去話で気になる点4つ上げました。エースは死に際にルフィに語ったのは以下の通り。

「…サボの件と…お前みてェな世話のやける弟がいなきゃ、おれは…生きようとも…思わなかった…」

「サボの件」のサボというのが人物名というのが判明しました。という事は、以前にも疑問に上がった、兄弟の盃が3つあるというのは、ルフィ、エースとサボの3人でしょうか。


盃3つ

サボはグレイ・ターミナルに住んでいるという事は親など家族がいないのでしょう。もちろんエースも家族がいませんので、この2人が仲良くなったのも必然なのかも。で、エースとサボは、お金を貯めて海賊貯金をしているのです。どうやら2人で海へ出て海賊になるのが目標のようです…。

と、ここで疑問に上がるのはエースはルフィより3年早く海へ出たのですが、サボが一緒だったかと言えば…。


エース旅立ち

エースはたった1人で海へ出ているのです。ルフィが海へ出た時はフーシャ村のみんなに見送られたのに比べて、エースを見送るのはルフィたった一人。サボの姿はどこにもありません。どうでも良いけど、エースの黒ハットにゴーグルという前衛的なファッションセンスサボの影響なのでしょうか。

果てさて、エースとサボは一緒に海賊貯金をして海賊船を買おうとしているのに、サボがいないのはどういう事なのでしょうか。というかエースが旅立ちの時に乗っている船も小船で、とても海賊貯金で買ったものには見えません

やはり思い出すのは、処刑台へエースが上る時に思い出していた、海を見ながら海へ出るぞと決意するシーン。


海を眺めて決意する2人

おれ達は絶対に悔いのない様に生きるんだ!
いつか必ず海へ出て!思いのままに生きよう!誰よりも自由に!!」

この言い方では、誰か悔いのない生き方が出来なかったみたいじゃないですか。悔いを残して死んでしまったという事か!さらに戦争中にはエースの事を…。


世界でたった一人の兄弟

エースはおれの世界でたった一人の兄弟なんだぞ

普通なら「おれの兄弟」で十分なのに「世界でたった一人の兄弟」という言い方。まるで残った兄弟がたった1人という言い方じゃないですか。つまり、サボは海へ出る事無く死んでしまったという可能性が非常に高いです。

サボの件とは、やはりサボが死んでしまうという事でしょう。海賊貯金もなくなってしまうのかな…。エースがルフィと死なないと約束した「約束だ!おれは絶対に死なねェ!お前みたいな弱虫の弟を残して死ねるか!」というのが、サボの件なのでしょうか。

サボの件とルフィがいなければ生きようとも思わなかったと語ったエース。エースに生きる活力を与える出来事になると思いますが、サボはエースにどのような影響を与えるのか。回想では容赦なく死ぬので、ハンカチを用意してこの回想で感動したいと思います。

で、話を今回の回想に戻して、エースがガメたお金はブルージャム海賊団のお金だったらしく、ポルシェーミといういかつい海賊がお金を取り返しに来ました。何でもポルシェーミに負けたら頭の皮を剥がされるとか。


ルフィ捕まる

ルフィが捕まってしまいました。エースとサボもビックリです。しかも、エースを知っているかと聞かれれば下手くそなウソでバレバレ。ルフィは何処かへ連れていかれてしまいそうです。エースとサボはどうする…。

で、重要なのはルフィの鼻に絆創膏。頂上決戦の戦争中に、ちょこちょこ回想が出てきましたが、ルフィに鼻に絆創膏があったのは、盃を交わして「これでおれ達は今日から兄弟だ!」と楽しそうに騒いでいる時。


義兄弟

おそらく今回の出来事がきっかけで義兄弟になると思われます。

しかし、今回のキモはサボではありません。エースがボコボコにしたブルージャム海賊団のとこの運び屋をやっているチンピラなのです。こいつ、誰かに似ている…


チンピラ / ロックスター

すげぇ赤髪海賊団の新人ロックスターに似ている…。まあ、別人だと思いますけど、もしこの10歳のガキにボコボコにされたチンピラが将来9千400万ベリーの賞金首になったらと考えると、胸が熱くなるな


2010年05月10日(月)

アニメ化も決まって突っ走る「バクマン。」の8巻が発売されました。オビには「少年達は恋愛の泥沼する漫画へ糧とした」と書かれています。


オビに描かれている通り、恋愛方面が強いです。いや、私は「バクマン。」の恋愛についてはちょっと否定的だったのですが、8巻を読んで考えが変わりました。つまり、蒼樹嬢が最高に可愛いという事です。


蒼樹嬢

なんだか乙女パワーが跳ね上がってしまいました。パンチラを顔を真っ赤にして一生懸命描いて、担当さんに「君はエッチだね」と言われて、涙目に(ry

さて、週刊少年ジャンプの三大テーマとは何でしょうか。そう「努力、友情、勝利」ですね。しかし、本当にそうなのかと問われればNOです。「勝利」は分かります。「友情」は一部の女子に間違って捉えられている気もしますし、「努力」はほとんど見かけなくなってきました。ジャンプには「努力」と「友情」の看板を下げて頂きたいものです。これからは…。

「激怒」「覚醒」「勝利」の3つを掲げるべきなのです。「激怒」は「苦戦」に変えてもいいです。しかし、週刊少年ジャンプは「覚醒」がつきものなのです。

例えば、かの「ドラゴンボール」ではフリーザにクリリンが殺されて、孫悟空は怒りによってスーパーサイヤ人に目覚めてしまいました。「オレはおこったぞ―!フリーザーッ!」と大激怒して覚醒したのです。


スーパーサイヤ人

そう、激怒して覚醒するというのは週刊少年ジャンプでは常識なのです。

「ダイの大冒険」の初期ではドラゴンの紋章を使いこなせないダイは、激怒した時に覚醒してドラゴンの紋章を使うのです。他にも「ジャングの王者ターちゃん」でも激怒してターちゃんがキレて(パンツの紐も)パワーアップしたのです。努力なんてめんどうな物要りません、覚醒してパワーアップして子供たちの票をゲットですよ。

ジャンプのヒーロー達は何時も覚醒している!今の連載陣の覚醒っぷりには、頭が上がりません。あまりに多くて読んでて、はいはい覚醒きました、と思ってしまうのも事実。

過去から現在でも、週刊少年ジャンプにおいて「激怒」→「覚醒」は腐るほどありました。そう、冨樫先生の前作「幽遊白書」でも戸愚呂(弟)に対して、親友桑原が殺されたと思い込み、激怒して覚醒して勝利という、ジャンプ真の三大テーマを見せてくれました。

そして、「HUNTER×HUNTER(AA)」でもゴンが激怒して覚醒したのです。一体、冨樫先生は何時まで連続して掲載するんだと読者に心配されるほど連載が続いています。カイトを直す約束をピトーとしていたのに、カイトが死んでいるから直せない、さらにゴンを殺すと言われ…「嘘つき…」と激怒して覚醒したのです。

しかも、冨樫先生はただのパワーアップなんて覚醒はしませんでした。命を圧縮する事でしか成し得ない能力と成長。二度と念能力が使えなくてもいいという程の決意と覚悟で覚醒したのです。

己の命を縮める覚醒。マーベラス!緊張感が半端じゃないですよ。何とは言いませんが…

前回で胸を貫かれる→平然と立って「…来たか」→逆に胸を貫き「…ぐ…」→後ろで平然と立って「六杖光牢」→爆発→また後ろで平然と立ってる→斬る→平然と立って「…封ッス」→続く

絶対来週も平然とているよね☆
まあ、オサレでかっこいいと思いますけど、やはり30近いおっさんになると緊張感が無さすぎると盛り上がれないんですよ。というわけで、「ハンター×ハンター」の緊張感がヤバすぎなんです。

命を削っての覚醒とか燃えるぜ!


ゴン覚醒

…何ぞコレ。

えっと…これ笑うとこ?
あ、これが「バクマン。」82話で語られていたシリアスな笑いというやつですね。分かります。やった、さすが冨樫先生!俺たちに考えつかない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

まさに真のジャンプ三大テーマ「激怒、覚醒、勝利」でピトーをサクッとぶっ殺して、シリアスな笑いを堪能していたのです。ええ、ゴンさんはパねぇなとか笑って「ハンター×ハンター」を読んでいたんです。

まあ、そんなわけでゴンさんのコラ画像とか見たりして大笑いしていたんですよ。冨樫先生のシリアスな笑いを堪能しながら、ゴンさん強ぇぇぇぇとか笑っていたのに…。


ゴンさん

ずーと…哀しい、つぶらな瞳のゴンさんを見てると、何だか笑えなくなってしまったのです。眼が虚ろすぎる。あれ、オレ泣いてるよ…。このガタイでこの目、これが目力ですね(違います)

ゴンさんに瞳を見てると、胸が熱くなったんだ…




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