「O/A」トイレで用を足す少女に胸が熱くなったんだ / 「Kiss×sis」がはじまりまくっている件 / 「新テニスの王子様」が凄すぎる / 「ワンピース」革命軍と親子三代とサボのフラグ / ぬるっと4コマ漫画を語ってみた


2010年06月04日(金)

安永航一郎先生の「青空に遠く酒浸り」2巻が発売されました。1巻発売された時にも語りましたが本当に面白いですね!


ナース姿で「じょっぷじょっぷ」しているシノさんが可愛い。横乳しているシノさんが可愛い。お風呂でサービスシーンしているシノさんが可愛い。パンツを脱がされて赤面するシノさんが可愛いのです。


パンツを脱がされたシノさん

うん、シノさんは相変わらず可愛いですね。2巻のキモは、新たなMM保持者です。女性に気付かれずにパンツを脱がすことに特化したとか、頭がおかしいです(褒め言葉)。

さて、「O/A」の一巻が発売されました。「アイドル×ラジオ÷(女芸人+下ネタ)=!!?」。この漫画新感覚!


人気アイドルの堀内ゆたかが送る生放送のラジオ番組で、まったく同じ声の芸人の卵はるみ。ある出来事で、放送中にゆたかと入れ替わってはるみが生放送をすることに。

下ネタ全開トークで放送して、これが大反響。2人の思いが色々と交差する青春系のストーリーといったところでしょうか。これが、まあ実にマーベラスなのですよ。

ゆたかとはるみがの2人が一緒にマイクの前にいるシーンは、胸が熱くなるのですよ。


胸熱

実は人気アイドルのゆたかに色々あって、一時は番組も終了するのではないかという事態にもなるのですが、それでも、と。それでも、ラジオを続けるという件は良い話なのです。

しかし、まったくの別人が同じ声という設定は面白いですね。絵柄も可愛らしいし、これは期待したいところです。

何よりもキモはトイレです。

アイドルであろうが二次元であろうがトイレに行くというのは胸が熱くなるものですよね。私は女の子がトイレで用を足すシーンが大好きなのです!

ゆたかも超人気アイドルなのに、お腹が弱いようでトイレのシーンが印象的。特に握手会でお漏らししてしまったのは、私の小宇宙が爆発しました

二次元の少女がトイレに行かないというのは、もう時代遅れですよ!やはり二次元でもトイレで用を足すのは奥行きがあって大変素晴らしいのです!個人的に、最近のトイレシーンがマーベラスなトップ3はといえば…。

3位「神のみぞ知るセカイ」のハクア。


ハクア

特筆すべきは、神兄さまが「今日のボクに!現実のドタバタにつきあっているヒマはない!」と言った次のコマでハクアのトイレシーンに出くわしたことです。神兄さまマジでパねぇっす。で、この後のハクアの用を足す擬音がいやに生々しくてマーベラス!これは9巻も期待ですね。
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2位「ぷあぷあ?」の長女まゆ


まゆ

貧乏3姉妹一家の話で、家が貧しい為にトイレも今の洋風ではなく、昔懐かしのボットン便所なのです。つまり、可愛い美少女がボットン便所で用を足すポーズが、何ともいえない気持ちにさせてくれます。むっはー!やはり、古き良き日本というものは忘れてはいけませんね。ボットン便所で用を足す少女最高である、と。
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1位「Kiss×sis」りこ姉


りこ

パンツまで脱がさせて近くで放尿ですよ!特に、私はトイレで用を足す女の子は恥ずかしがっている表情とか仕草にニヤニヤしていたのですが、「キスシス」で考えが変わりました。ズバリですね。「チョボボッ」「チョロチョロロ〜」という音。トイレで用を足し事よりも音が最大ポイント。そう、トイレ自体よりも音を聞かれて赤面する女の子最高という結論になるのです。

しかし、りこ姉を越える放尿はないと思っていたのに6巻は、さらに高みに登ってしまいました。これは後日じっくり語りたいと思います。
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まあ、要するにトイレで用を足す女の子には浪漫があるのですよ。「O/A」でも超人気アイドルがお漏らしとか、トイレでおかしな事になったりしてマーベラスなのですよ!


トイレでおかしなこと

「女の子+トイレ」といえば、恥ずかしがったり、解放されて満足している少女と相場は決まっていたのに、本気で腹を「ゴロゴロ」と鳴らしている姿に胸が熱くなったんだ。ようするに、トイレで用を足す女の子はマーベラスということです(結論)

2010年06月05日(土)

「会長はメイド様」の10巻が発売されました。以前にも色々語りましたが、美咲会長の赤面する顔はとにかく可愛いのです。


生徒会の交流や、新キャラの女の子大好きな女教師とか、碓氷の過去が明らかになったり、と見所満載なのですが、やっぱり美咲会長マジ可愛いという一点につきるんですよ。可愛すぎてズルいと碓氷も言ってましたが、照れて赤面した美咲会長をひたすらニヤニヤする事こそ「会長はメイド様」を読む嗜みというヤツです。

さて、「Kiss×sis」6巻が発売されました。はっきり言ってヤバイです。エロすぎるのです!


お姉ちゃんズも相変わらずエッチでとっても素敵なんですが、圭太が進学してから投入された新キャラ達が個人的にツボすぎて興奮がおさまらないのですよ!つまり、大変エッチなのです。「Kiss×sis」6巻は脇役がマーベラスなのです。

個人的に、桐生夕月先生の妹の三日月がどツボに嵌り過ぎたのでした。見開きでまんぐり返しとか、もうはじまっているのも程があるというものなのですが、個人的に三日月のパンツの柄に胸が熱くなってしまいました。


パンツ

そう、クマさんパンツなのです。やはりクマさんパンツは偉大です。これからはクマさんパンツの時代ですよ!

んで、クマさんパンツの三日月も捨てがたのですが、6巻のキモは巨乳で眼鏡っ娘の三国さんなのは言うまでもありません。そもそも彼女は、以前に素晴らしい放尿シーンを見せて我々の胸を熱くさせたのですが、今回もとにかく凄いというかエロいとしか言いようがありません

トイレでおしっこしながら一人エッチとかどうなんですか!素晴らしいですね。おしっこしながら一人エッチで昇天するとか、夢と希望がつまっているじゃありませんか。

ぢたま(某)先生といえば、おしっこが大好きであるというのはセンター試験に出るほど常識です。例えば「SuperLovePotion」では、百合カップルの濃厚でいて素晴らしいエッチな作品でした。


イクと同時におしっこが漏れてしまうというのは、小宇宙を爆発せざるを得ません。さらに、一人エッチをしてもおしっこが漏れちゃうようになってしまうという展開に、我々はガッツポーズを握るしかないのです。


間に合ったァ

一人エッチで絶頂を迎えたらおしっこしたくなってゴミ箱でしてしまうでござるの巻き。絶頂を迎えると同時にお漏らししてしまうというのは胸が熱くなります。

そう、ぢたま(某)先生のおしっこ好きっぷりには魂があります。「聖なる行水」では、絶頂を迎えるとお漏らしをしてしまうという業を背負ったヒロインがいました。


特筆すべききは主人公も、いつしか黄金の聖水の魅力に取りつかれて、お互いにかけたりかけられたりする事を至福とするようになってしまった事です。さらに凄い事は、主人公が事故で記憶を失ってしまったのに、ぶっかけたら記憶が戻ったというちょっと感動的な話で締めた事ですよ!


記憶を戻す

なんというか感動しました。黄金の聖水には、色々なモノがつまっているのですね。ぢたま(某)先生といえば、おしっこというのは今では常識で語られますが、果たしてぢたま(某)先生は、何故そこまでおしっこに拘るようになってしまったのでしょうか…。

全ては青春時代の中学生の時の思ひ出からはじまったのです。中学時代、学校からの帰宅時に一人の美少女と運命的な出会いをしたそうです。田んぼで、出会った美少女が、中学生だったぢたま(某)先生の目の前で放尿をしてしまったのです。


全ての始まり

小学生の美少女が、中学生だったぢたま(某)先生の目の前で放尿するという、圭太くん並みのビックリ展開を経験してしまい、何かが目覚めたのでしょう。思春期の中学生の頃を、「ああ、美しい」と回顧して、おしっこという業を背負ってしまったのです。

青春時代の経験で業を背負ってしまい、「Kiss×sis」でもその魂は引き継がれ、三国さんが素晴らしいのです。トイレでの放尿しながの一人エッチも捨てがたいですが、刮目すべきは圭太におんぶしてもらった時ですよ。

ブラジャーのホックが外れて圭太の背中で、あててんのよ!しながら一人エッチしてしまったのです。おいおい、これはいくらなんでもねーよ!というか、どんな展開なんだよ!(満面の笑顔


三国さん

背中におっぱい擦りつけて感じて絶頂を迎えると共に、おもらしをしてしまったのです!まったく、どうなってるんだ!胸が熱くなるってものじゃないですよ。

つまり、美少女がお漏らしして恍惚している事の何と素晴らしいことか!これは7巻も期待です。色々な意味で。
【Amazon】DVD付き「Kiss×sis」7巻 限定版

2010年06月06日(日)

「べるぜバブ」の6巻が発売されました。6巻の表紙は我らの葵姐さんです。


校舎が破壊されて、聖石矢魔学園に編入するのですが、そこでは俺達の葵姐さんが大活躍ですよ!席が隣で赤面したりチラチラと男鹿を横見したりする葵姐さんにニヤニヤしてしまうのです。さらに、定規片手に大活躍ときたら胸が熱くなるってものです。

さて、ジャンプSQが発売されました。いや、お目当ては「新テニスの王子様」のはずなんですが矢吹先生の描く「迷い猫オーバーラン」が色々と凄過ぎて何がどうなっているんだという感じになってしまいました。


迷い猫

ブルマかスパッツかという話で、そこに生クリームをぶっかけるとかまじパねぇっす。やはり「迷い猫オーバーラン」には小宇宙がありますね。



さて、「新テニスの王子様」が二ヶ月ぶりに掲載ですよ。前回のおさらいをしますと、中学生チームが3番コート相手に総入れ替え戦を行う事に。面子は、なんと鬼先輩が前もって決めていたのです。メンバーをクジにするか勝負して決めるかという流れだったので、せっかく前もって作った鬼先輩のメンバー表が台無しになるところでしたが…。


阿久津

阿久津が唐突に「アンタが決めろよ」と鬼先輩に言いだして、他の面子も阿久津の意見に賛同するのでした。もし、阿久津が言いださなかったら、鬼先輩は事前に作ったメンバー表をどうするつもりだったのかも興味深いところです。阿久津は鬼先輩にこう告げるのでした。

そのかわり勝てるオーダーを組まなかったら、ただじゃおかねぇぞ

そして組まれたオーダーは以下のようなもの。

白石蔵ノ介&切原赤也VS松平親彦&都忍
千歳千里&橘桔平VS鈴木惷&鷲尾一茶
リリアデント蔵兎座VS中河内外道
手塚国光VS大和祐大
跡部景吾VS入江奏多

鬼先輩が入っていないのが笑いどころだったんですが、今月の話をこれをさらに発展させてくれました。


発展

阿久津「なぜ俺を選ばなかった?

お前が「アンタが決めろよ」と言いだしたんだろーがw
さらに勝てるオーダーを組めとか言っといて、自分が選ばれなかったら「なぜ俺を選ばなかった?」と聞き出す阿久津さんまじパねぇっす

開始1ページ目の2コマ目で笑わせてくるなんて、本当に許斐先生は凄いですね。鬼先輩は阿久津に「もっといい死に場所を用意してやる」とダンディーに決めるのでした。

冒頭から笑ってしまったのですが、これがただのジャブに過ぎない程、今回のテニプリは強烈です。コンビニなどで立ち読みされる方は吹き出す恐れがありますので注意してください。

まず、初戦は冷酷無比なアイスマンという謎の通り名がつけられたクラウザーさん。クラウザーさんと言えば、全国大会準決勝で赤也をフルぼっこにしたかと思えば、悪魔を呼び覚ます為のカマセ犬になって、面白外人の仲間入りをした男。リチャード・坂田と面白外人対決をして、1コマ決着をした実力者です。


VSリチャード坂田

この試合の凄かったのは、スコアが7-0ということ。一方的にボコボコにして、トドメで壁にめり込ませたというクラウザーさんの恐ろしさが垣間見えました。しかも、1年生です。こんなスーパー1年生ですが、他の面子は…。

木手「誰でしたっけ?
ジロー「Cらない

クラウザーさん誰コイツとか言われてしまいました。というか、今まで一緒に合宿していたのに、クラウザーさん影薄すぎだろ。しかし、鬼先輩は勝算があるようで「さあ先手必勝だ」と。クラウザーさん美味しいポジションです。

しかし、対戦相手が全てを持っていってしまいました。


対戦相手

見た目は木手とキャラかぶるメガネ男子です。しかい、この男は色々とひどい。まず名前がひどい。中河内外道という名前で、「げどう」と書いて「そとみち」と読むようです。親は一体何を考えて、こんな名前つけたんでしょうか。まさに外道!

さらに特筆すべきは、こいつの通り名。「極妻泣かせのテニスロボット」と呼ばれていました。カクンカクンという動きからロボットはまだ納得です。しかし極妻泣かせってなんやねん。高校生で極妻泣かせという仇名付けられたらオレなら生きていけません。というよりも意味がわかりません

しかも、相当な実力者のようでクラウザーさんがまるで歯が立ちません。なんだコイツ。ここで、クラウザーさんはリチャード・坂田を屠った必殺シュートを放つのでした。

だ、打球が地面すれすれでホップだと?こいつぁ驚きだ…そんな力を隠し持っていたとはな


外道さん

サクッと避けてしまいみました。赤也が「避けられちまった…」と握りこぶし作って悔しがっていました。あれ、これはテニスの試合ですよね得点を取りあうスポーツですよね?

そして墓標が完成したのです。そして完成した墓標に外道先輩は「避けらんねぇ」とHB(ホッピングボール)に直撃してしまうのでした。


直撃食らった外道さん

宙に浮いて吹っ飛んでしまいました。これは波動球でいうと何式の威力なのでしょうか。そして十字架の磔にされてしまった外道さん。

だ、大逆転勝利だー!!!

すげぇ、テニスの試合で勝つ事よりも相手を磔にして再起不能にする事を最初から目的としているクラウザーさんまじパねぇっす。ちなみに赤也が「ウラウザー」と呼ぶと「kill you」と呟いてるクラウザーさんは本当は日本語喋れるんじゃないかと思ってしまう。もはやテニスで得点で勝つという選択肢がないのか…。

しかし、外道さんは「あ〜痛ぇ」と言って立ちあがったのです。さすが極妻泣かせ!そして次回へ。やっぱテニプリは本当に面白いな。


2010年06月07日(月)

「ワンピース」の58巻が発売されました。57巻で初版300万部を越えて凄いと思っていたら、58巻は初版310万部達成!凄すぎです!


本編も非情にスピーディーで面白いのですが、個人的にはSBSに注目してしまいました。白ひげ海賊団の16人の隊長が明らかになるなど、ファンなら必見です。ですが、個人的に最重要視だったのは七武海の年齢と身長が明かされた事ですよ。


ハンコック

29歳、1m91cm

ハンコックでけぇな、おい。これでも七武海では一番身長が低く若いのです。さらにスリーサイズはバスト111!ウエスト61!ヒップ91だとか。まったく、胸が熱くなるな!というか、他の七武海の面子が大きすぎです。モリアさんなんか、最年長(48歳)で6m92cmと一番でかいですよ。年も身長も、ついでに態度も七武海一のモリアさん。最後に登場したのは消される寸前でした。


モリアさん

モリア…お前はもう"七武海"の称号を背負うにゃ力不足だ…

モリアさんまるで木偶の坊ですよ。七武海を背負うにゃ力不足とか言われちゃいましたが、以前は「ザコ海賊抑制の為この座についてやってる」とか上から目線で言ってたのに戦力外通告とか恥ずかしすぎます。モリアさん、本当にどうなってしまったんでしょうか…。

さて、「ワンピース」587話「おれは、逃げない」はタイトル通りエースが逃げないという話。ブルージャム相手に啖呵を切るエースと、それを助けに入るダダン。両者助かるのだろうとは思いますが、エースが覇気を使って相手を気絶させたのはビックリです。これは覇王色の覇気なのでしょうか。


逃げない

子供ながらエースのかっこ良さはまじパねぇです。しかし、回想だけの一発屋で使い捨ての雑魚かと思ったブルージャムが、立ち向かうエースとダダンを相手に名言を言い放つんですから、これまた最高なのです。やっぱり「ワンピース」は面白いな!

「少し腕に覚えがあるくらいで過信すると血を見るぞ。戦場で生き残るのは…『強者』と『臆病者』だ。『勇者』は死ぬと相場は決まってる…!!

で、今回の注目は革命軍です。


革命軍

さり気なく腕組んでるデカブツはくまですかね?6m89cmだけあってマジででかいですね。しかし、七武海って海賊で名を上げたものがスカウトされる感じのようですが、10年前からくまは革命軍をやっていたのか、革命軍でありながら海賊だったのか気になるところです。

そして、さり気なくドラゴンが凄い重要な事を言っています。

「―この国こそ世界の未来の縮図だ…。いらぬ物を淘汰した世界に幸せなど待ってはいない…。いつの日か必ずおれは、この世界を変えてみせる

そして、ゴミ山の住人達を革命軍に勧誘していました。いやー、ここで革命軍の目的が明らかになるとは。いらぬ物を淘汰する世界を変えるというのです。

なるほど、この前に王族はポーネグリフを代々守ると考えて、てっきり革命軍はそれを落として、ポーネグリフを紡ぐ事が目的かと思ってしまいましたが、うーむ空白の歴史は革命軍の目的でもなんでもないのか。で、世界を変えるって具体的にどうするのでしょうか。

今までの作中でも革命軍はかなりの数の国を相手に戦争して勝利を収めている様子が伺えます。


革命軍が勝利

"南の海"セントウレアで反乱軍が勝利しました
…また一国落ちたか
「やりましたね!これで先日の"北の海"の…」

革命軍がどんどん国を落としている感じなのですが、国を落として何を革命軍が代わりに行政をしているのでしょうか。謎です。そもそも、以前は革命軍に落とされた国について新聞の記述で以下のような変化がありました。


96話 / 228話

96話でナミが新聞を読みながら「ヴィラでまたクーデターか」と呟いていました。228話では400年前のノーランドの航海日誌に「陽気な町ヴィラを出航…」と書かれていました。同じヴィラという国でも、陽気だったのがクーデターを繰り返す町に変わっていました。

これについて、尾田っちはSBSで読者に質問され、以下のように答えていました。

ヴィラはそう、ノーランドが生きていた400年前にはただの陽気な町だったんですけど、現在はクーデター(暴動)を繰り返す危険な国になってしまっています。ヴィラで何があったのかというより、世界で今、一体何が起ころうとしているのか、という事でしょうか。それはこれから本編で分かっていくのだと思われます。

どうやら、ヴィラは革命軍の反乱でクーデターを繰り返す危険な国になってしまったようです。ドラゴンの思想は何にせよ、新聞では危険な国になったと報道されています。もちろん、新聞を鵜のみにするのもアレですが。

しかし、ドラゴンは空白の歴史を暴くとかそういう目的でなかったのか…。そうなると、やはりフーシャ村の村長の台詞がさらに意味深になってきます。ダダンを最初に名前出したのも、ルフィ達を尋ねて会っているからだと理解できましたが、もう一つの最大の謎はルフィに初めて懸賞金が懸けられた時に言い放った台詞ですよ。

ルフィがお尋ね者になった時にフーシャ村はお祭り騒ぎでしたが、村長さんだけは不機嫌で怒っていました。マキノさんが「あの子の夢だもの…心配?」と、ルフィが海賊になるのは夢だったと述べれば…。


村長

…"夢"か。"運命(さだめ)"か……

…え。運命(さだめ)って…?
はい、これ最大級の謎ですね。海賊になるのが運命ってどういう事なのでしょうか。後に村長は、「親子3代どうかしとるわい…」と言っていましたので、ルフィの家系は知っているようです。ルフィの祖父ガープに怒って言い放った台詞なわけですが…。

祖父は海軍の英雄、父親は世界最悪の犯罪者…、そしてルフィ。確かに親子3代どうかしていますが、海賊になるのが"運命(さだめ)"呟かれてもまるで説得力がありませんよ!

なぜ海賊になるのが、夢か運命かと意味深に述べられたのか…。そもそも、村長は親子3代どうかしていると言っていましたが、父親のドラゴンについては何も述べていません。だがしかし、ドラゴンは586話でゴア王国出身である事は名言していました。

サボ「おれは貴族に生まれて恥ずかしい!
ドラゴン「…わかるとも…おれも、この国に生まれた…!

このやり取りだと、ドラゴンもゴア王国の貴族だったからこそサボの台詞を理解したという感じですね。「とうとう子供にコレを言わせるのか…!ゴア王国」というのは、大人の自分のことかな、かな?

やはり、フーシャ村の村長の「夢か運命か…」発言は、意味深で奥が深いです。また、ルフィがエニエス・ロビーを落としたと知って怒り狂っていたのが印象的。


怒り狂う村長

全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出たんじゃぞ!

ルフィがエニエス・ロビーを落とした事は、よっぽど衝撃的だったらしく怒っていました。「全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出た」と、フーシャ村の恥だとブチ切れでした。親子三代どうかしてますね…。

ガープ、海軍の英雄
ドラゴン、世界最悪の犯罪者
ルフィ、世界政府に喧嘩を売る海賊


父親、世界最悪の犯罪者

世界を相手にクーデター起こして、何国も落としてしまった世界最悪の犯罪者。

文字通り全世界を敵に回している男です。はい、ここは
今度のテストに出るほど重要ですよ!フーシャ村の村長の発言は、どう考えてもドラゴンの存在を無視している

エニエス・ロビーを落として全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出たって怒ってますけど、どう見てもドラゴンのほうが凶悪犯です。本当にありがとうございました。

つまり、ドラゴンはフーシャ村出身ではない。そうなると、ガープの子供とは娘ではないかという結論になるのです。村長の「運命(さだめ)か…」という発言から、海賊であった可能性が非常に高そうなのです。ルフィの母親は、物語で全く語られませんが、どんな人だったのか気になって仕方ないですよ!

しかし、性が「モンキー」となるとドラゴンが婿養子に入らないと変だし…。むむむむ…どうなんでしょう。謎すぎです。海賊になるのが運命というは何なのか。

で、本編はサボが天竜人がやってくる日に、なんと出航をしているのです。


出航するサボ

どう見ても死亡フラグが立ちまくっているんですが…。それについては、以前散々語っていますので、過去ログ参照してください。しかし、そろそろサボの件で泣く展開になりそうです。次回からはハンカチを用意しましょう。

参照
「ワンピース」世界政府と王族
「ワンピース」の胸熱っぷりが凄すぎる
「ワンピース」天竜人まで出てきてビックリ
「ワンピース」サボが登場したと思うと胸が熱くなるな
「ワンピース」ルフィとエースの過去が明らかになると思うと胸熱


2010年06月08日(火)

むんこ先生の「らいかデイズ」もついに10巻です。独身だった担任の麻美先生も結婚して子供が生まれても、来華たちはずーっと6年生。この時間軸は良いですね。


最近の展開はニヤニヤする話とジーンと感動する話のバランスが抜群で面白すぎます。個人的にもっともニヤニヤしたのは、原と小西の2人。遊園地のダブルデートや相合傘も捨てがたいのですが、バレンタインデーで「ん」と渡してホワイトデーでそわそわしている原に頬が緩まずにはいられません


バレンタインデー

ニヤニヤが止まりませんよ!もちろん、来華と武竹田にもニヤニヤしまくったのですが。また、最も感動したのは、浦部さんが前の学校を訪れる話ですね。お母さんの思い出の鯛焼きのほうが泣けるんですが、浦部さんのバイバイには暖かい何かがあったので。


バイバイ

浦部さんは以前の学校ではイマイチ折り合いが悪く、以前のクラスメイトに再会しても微妙な雰囲気でした。これの凄いところは1話で15本の4コマ作品という中で、一つのストーリーになっていること。

初めは母親のダイエットの話ではじまり、三浦の学校を訪れる展開になり、そこで気まずい雰囲気になり、バイバイをしてジーンとする、ととても4コマ1本では納まるわけでない形態を複数の4コマで成立させてしまっています。

マンガの深読み、大人読み(AA)」では4コマ漫画というものは「いしいひさいち以前・以後」に分けられると語られて、以下のように。

そもそも4コマ・マンガとはなにか?いしいひさいち以前、4コマとは新聞マンガの別名だった。(中略)
彼の4コマは面白いけど、わかりにくかった。彼がなにを面白がって描いているのか、想像をたくましくしないと分からないネタもあり、それを解釈するのも楽しかった。また俺には分かるけど、こんなネタみんな分かるんだろうか、というものもあった。(中略)
ローカルな存在だったいしいは、やがて新聞や一般誌ではなく、青年漫画誌に描くようになり、その過程で4コマの複数掲載という形態を確立した

つまり、1本の4コマしかなっかたもが、1話で複数本の4コマを連続させる。一部にしか分からないネタなどを使ったということです。いまいちピンと来ないものですが、我々の立場的に言えば、「あずまんが大王」以前・以後で、4コマに可愛い萌え系キャラが登場するようになったという感じです(多分あってる)

そんなわけで、複数本の4コマが1話という形態である「らいかデイズ」。で、浦部さんの話は複数本の4コマが1話だからこそ胸熱なのです。というよりも、初登場で以前の学校での唯我独尊っぷりを知っているからこそ、余計に感動してしまうのです。

この話は、7本の4コマで起承転結をしているわけで、それが実にマーベラスなんですよ。

起は物事の導入部分。「おっさん的表現」「楽しむ人」で昔の学校を訪れることになったり唯我独尊だった事が導入で語られ。

承は起で起きた事を受けるもの。「再会」「会話とペタペタ」で、昔のクラスメイトに再会。起を受けるのです。会って微妙な雰囲気に。

転は物事の格となる最も盛り上がる部分。つまり「バイバイクラスメイト」のように、あまり仲良く無かった昔のクラスメイトとお互い恥ずかしそうにバイバイをするのです。

結はオチ。「そして今の君がいる」で、昔の学校での態度を「私が見下していたの、距離が出来て当然よ」、「向こうも気にしていたのね」と後悔する話。



「悪いことしたわ」と後悔して泣く浦部さんに胸が熱くなったんだ。この4コマのタイトルは「そして、今の君がいる」です。「ライカデイズ」のもう一つの見所はタイトルですよ。1本の4コマを読んだ上でタイトルを見ると、より濃厚に味わえるってものです。

注目すべきは、この話は母親の健康を考えてダイエットを来華が促したのにはじまり、それで終わるという間にあることですよ。言ってみれば浦部さんのジーンとする話は、この1話の起承転結の転なのです。起は最初のテレビ、承はスポーツジム、転が浦部さんの話で結は「小休止」。やっぱ、凄いな「らいかデイズ」は…。マーベラス!

そして、goodアフタヌーンで絶賛連載中の「すずり失効ちゅう」の1巻が発売されました。


私立ユニバース学園へ新入生、能登すずりと宮菊えりが執行部に入部(?)して、ハチャメチャの学園生活に巻き込まれるという感じの4コマ漫画です。

特に、執行部の面々は粒ぞろいの変態ばかり。腐痛(ふつう)の副部長、2次元へダイブするのが得意という部長や白クマなど、変態の巣窟。108式という某テニスネタから、デスノやジョジョネタまで濃いネタのオンパレードです。


濃いネタ

…血の繋がってない妹の存在を認めろと言うのか…

これは「デスノート」のエルが死神の存在を認めろと言うのかと言ってずっ転けたパロディですが、分からない人には分からない。しかし、分かる人には面白いという。

また、すずりは小説家を目指して持ち込みをしたり、えりはへったくそな絵で挿絵を描いたりして、2人して小説家デビューを目指すのでした。


登る

そう、私達は登り始めたばかりなの、この長い小説坂をね…!

なん…だと…。このシーンは何処かで見た事があります。デジャブでしょうか…?確か「これが私の御主人様」や「ハヤテのごとく!」でも出て来た事がありました。さらに、「全日本妹選手権!!」の最終回では妹坂なるモノを登っていきました。


妹坂を上る妹達

果たしてこれは何なのか。これは、「聖闘士星矢」などで知られる車田正美先生構想10年と銘打って始めた「男坂」。車田先生は
漫画屋にとって「オレはこいつをかきたいために、漫画屋になったんだ!!」という作品がある。デビュー以来十年有余、オレも今やっと、ガキの頃からかきたかった作品を手がけている。その喜びでいっぱいだ。燃えろオレの右腕よ!そしてすべての試練をのりこえて、はばたけオレの『男坂』!!

構想10年で重厚なストーリーになるはずだったのですが、伏線だけで全12話で打ち切られてしまったのです。そして、最後のシーン。


男坂

でかでかと未完と書かれて、坂道を登って壮絶な打ち切りを食らうのでした。そして、車田先生は以下のようにコメント。

構想十年――と銘うってはじまった、この『男坂』だったのだが、どうも作者の思い入れとは裏はらに、周囲の状況がそれを許さず、ついに未完のまま中断せざるをえないことになってしまった。しかし、読者の熱い支持が得られるなら、すぐにでも続編をかきたいと思っている。この『男坂』が自分にとって、最後までかきつくしたい作品であることは、いつまでも変わらないのだから…

今だに「男坂」が再会されないという事は、読者の熱い支持は得られなかったようですが、今だにネタになるという事は、読者には一生忘れられない熱い最終回だったようです。

で、まあ今回のキモは来華のお風呂シーンすずりたちの着替えシーンなのは言うまでもありません。


キモ

起承転結とか連続した話とか分かる人だけのネタとかどうでも良いって感じにさせてくれます。胸が熱くなったんだ




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