| 最終回は、今までのストーリーをまとめたり無意味に暴走したりと、見所満載です。ジャンプで最終回を迎えた漫画は、かなりいい味出してる漫画が多いです。 新沢基栄先生の「奇面組」は、ジャンプ編集部に酷使されタイムスリップを繰り返して長期連載されました。現在ガンガンで「フラッシュ奇面組」を連載してますが、他の漫画に比べて浮きまくりです。最後は零と唯がキスをしてラブコメのような終わりと思いきや、夢オチという奥義を炸裂させました。 ![]() 奥義炸裂 木多康昭先生の「幕張」も逸材です。他の漫画家に絡みまくり、絡まれた方々はマジ切れしてたらしいです。特にガモウひろし先生に対する絡みは伝説です。ジャンプの巻末コメントで何の前触れもなく話かけました。
と、まるでガモウ先生の絵がヘタクソと言わんばかりの台詞。ガモウ先生は以下のナイスな返事。
漫画に大切なのは「愛」らしいです。その後も、木多先生とガモウ先生は何度となくジャンプの巻末コメントで絡み合い、愛を育んでいきました。「幕張」最終回では、主人公はガモウひろしだったと告白。読者が呆然とする中、勝手に「ガモウ編」を締めくくりました。 ![]() ガモウ編 完 伝説に残る「ガモウ編」。次は「つの丸編」かと思われましたが、木多先生は「俺は自由だ!!」と叫びジャンプを去りました。 しかし、最強の終わらせ方をしたのは巨匠・車田正美先生。「リングにかけろ」などでヒットを飛ばし、構想10年と銘打って、漫画人生の全てを結集させた「男坂」が惨敗。最終回はとんでもない事をやらかしました。 ![]() 未完 「未完」。壮大な伏線を張ってただけに、打ち切り時は愉快そのものでした。ここまでみっともないと、尊敬の念すら覚えます。 これだけでも伝説なのに、車田先生は再びやってくれます。「聖闘士星矢」で大ヒットを飛ばし、満を持して「サイレントナイト翔」を連載。男坂並に壮大な伏線を張り、10週で打ち切りをくらいました。その最終回には愕然とします。 ![]() NEVER END もう何も言えません。 ジャンプの偉大な先人達が、忘れたくても一生忘れられないトラウマのような最終回を披露してくれ伝説を作り続けました。今週は「シャーマンキング」が最終回を迎えるます。 「シャーマンキング」といえば36号で、富樫先生もビックリの手抜き技を炸裂させて話題になりました。 ![]() 超手抜き これで原稿料貰ってると思うと泣きたくなります。祭司戦の途中ですがハオとの決着はつくのでしょうか…。 勿論つくわけなく、中途半端な形で打ち切られました。通常、収集つかなくなって終わらせる場合、「本当の戦いはこれからだ!」「さあ、行こう!」と終わらせるか、数年後のエピローグで結末だけ伝えるという感じで終わらせます。「シャーマンキング」はどう終わらせるのでしょうか。 葉が「オイラ達の戦いは、ここからだ。明日勝つために、寝るぞーっ!!!」と叫び「6年間の応援ありがとうございました。武井先生の次回作に、ご期待下さい!!」とコメントがついて終了と思いきや…。武井先生はやってくれました。 まん太が不思議な夢を見ます。 ![]() プリンセス ハオ これじゃ、千手ピンチだ! 凄い打ち切られっぷりです。ある意味、夢オチということでしょうか…。「ぷーやん」の霧木凡ケン先生に注目しててノーマクでしたが、流石ジャンプ。伏兵がどこに潜んでるか分かりません。新たな伝説を見られれて非常に満足です。 流石はキユ先生の師匠です。弟子に負けてません。キユ先生が打ち切られた時は、
と偉大なコメントを残してました。まあ、キユ先生は次も10週で打ち切られましたけど。 しかし、師弟揃ってジャンプで伝説作るとは…。 追記 ![]() みかん みかん発見。「みかん」→「未完」ということでしょうか…。 情報ありがとうございます。>断空我・銀二さん。 |