◆帰ってきたベジータ◆

あの男が帰ってきました。
誇り高き超戦士。純粋なまでの強さへの拘り。
セル戦以降は、足を引っ張るだけ。
あれだけの失態を披露し、もう2度と現れる事もないだろうと思っていたんですが、ヤツは帰ってきました。

サイヤ人の王子ベジータが…



懐かしの小型宇宙船


約10年ぶりに再登場する我らのベジータ。一体どんな活躍を見せてくれるのか非常に興味深いところですが、ボールと間違えられていきなり蹴られます。



10年ぶりに再登場し、いきなり蹴られるベジータ


10年ぶりに再登場して早々、サッカーボールと間違えられてしまいました。このへんにベジータらしさが滲み出てます。



宇宙船から出て速効コケにされるベジータ


いきなり「ボールから生まれたぞ!!球太郎だ!!」と勝手に名前をつけられて、観光客と間違えられてしまいます。

なんでも、フリーザの息子のクリーザ救出の為にきたらしいです。そして、散々コケにされてネコ魔人と戦うことになります。



自信満々のベジータ


「あんなゴミ、1秒でかたずけてやる」と自信満々。かつて3秒で倒すと言った桃白白や5秒で倒すといったピッコロ大魔王などがいましたが、1人も実行できたヤツはいません。ベジータは1秒と最速宣言。



いよいよ宇宙最強決定戦


そして、不意フチでいきなり攻撃をしかけます。負けたらお好み焼きをオゴらないといけないので必死です。



勝ち誇るベジータ


不意打ちをしておきながら、調子に乗るベジータからは誇りの微塵も感じさせません。不意打ちで1秒宣言を実行したかに見えたベジータですが、ネコ魔人は全然へっちゃらでした。

そしてベジータ懐かしのシーンを再現してくれました。



バックをとられるベジータ


このシーン…
バックを取られるベジータ。
本当に懐かしい。あまり知られていませんが、実はドラゴンボール史上で最も多くバックを取られて敗北を喫した男です。



パンチを空振りして後ろから蹴られるベジータ



デブのフンドシ野郎に背中を斬られるベジータ



クリリン如きにとどめをさされそうなベジータ



ザーボンにバックを取られ地面に叩きつけられて敗北



バックを取られなぶり殺しにされるベジータ



超ベジータと偉そうに言うもセルのスピードについていけない



勿論とどめもバックにくらうベジータ



馬鹿の一つ覚えにエネルギー波を連打してバックをとられる


まさにキング・オブ・バックを取られる男。10年ぶりに、お決まりのやられかたを披露。まさに水戸黄門の如きワンパターンです。

このままでは、勝てないと思ったベジータはスーパーサイヤ人になります。ベジータはスーパーサイヤ人3になれませんでした。最終的にヤムチャのように戦闘力のインフレについていけなかった男。

もちろん速効で突っ込まれます。



1コマで突っ込まれるベジータ


スッパマンみたいな奴に突っ込まれてます。しかも、最初は「ベジータさま」と呼んでたのに、キャプテン翼の翼君もビックリの「ベジータさん」に降格です。そして、ネコ魔人もスーパーサイヤ人になって応戦です。



逆ギレするベジータ


「…お…おのれ…」「…サイヤ人でもないくせに…!」と相変わらず寒いツッコミ。かつては、「下品な女」呼ばわりしたブルマに欲情してハラマセタだけあります。


あせったベジータの取った行動は、もはやギャグでした。



タイムをとるベジータ


1秒でかたずけると言っておきながら、タイムまで取り時間を使いまくります。



いきなり携帯で話し出すベジータ


相手はメル友のキュイでしょうか?


商売柄で携帯を持ってるのでしょうか?よくわかりませんが、鳴ってもいない携帯で必死で自作自演してるようです。



キュイと買い物でも約束したんでしょうか?


自作自演をして戦闘を勝手に終わらせます。勿論速効で突っ込まれます。「今、鳴りましたか?携帯…」

核心をつかれたベジータは必死に「うるさい!マナーモードにしてたんだ!」と再び逆ギレ。

マナーに気を使うなんて、さすが誇り高き戦士です。

そして、そのまま帰ってしまいます。1秒でかたずけると言っていたのも今や懐かしい思い出です。



結局何しにきたのか?


帰った後も、さらにクリーザ達にコケにされてしまうベジータ。



ソフトにコケにされるベジータ


なんだか良く分かりませんが、勝てないとふんで鳴ってもいない携帯を使って必死に自作自演して逃走していったようです。誇り高き戦士は演技の才能まであったんですね。

そして、さいごに我らのベジータがとっても素敵なコメントを残してくれました。



「二度とギャグマンガにはでない…!」


陳腐な表現になるが(BY朝日新聞)、やはりベジータは天才だろう。


さらば誇り高き戦士。

哀悼

露と落ち 露と消へにし 我が身かな
この世ことも 夢のまた夢


※ネタがよく分からない人はDBコミックの39巻の「さらば誇り高き戦士」の扉絵を見てください。

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