| あの男が帰ってきました。 誇り高き超戦士。純粋なまでの強さへの拘り。 セル戦以降は、足を引っ張るだけ。 あれだけの失態を披露し、もう2度と現れる事もないだろうと思っていたんですが、ヤツは帰ってきました。 サイヤ人の王子ベジータが…
約10年ぶりに再登場する我らのベジータ。一体どんな活躍を見せてくれるのか非常に興味深いところですが、ボールと間違えられていきなり蹴られます。
10年ぶりに再登場して早々、サッカーボールと間違えられてしまいました。このへんにベジータらしさが滲み出てます。
いきなり「ボールから生まれたぞ!!球太郎だ!!」と勝手に名前をつけられて、観光客と間違えられてしまいます。 なんでも、フリーザの息子のクリーザ救出の為にきたらしいです。そして、散々コケにされてネコ魔人と戦うことになります。
「あんなゴミ、1秒でかたずけてやる」と自信満々。かつて3秒で倒すと言った桃白白や5秒で倒すといったピッコロ大魔王などがいましたが、1人も実行できたヤツはいません。ベジータは1秒と最速宣言。
そして、不意フチでいきなり攻撃をしかけます。負けたらお好み焼きをオゴらないといけないので必死です。
不意打ちをしておきながら、調子に乗るベジータからは誇りの微塵も感じさせません。不意打ちで1秒宣言を実行したかに見えたベジータですが、ネコ魔人は全然へっちゃらでした。 そしてベジータ懐かしのシーンを再現してくれました。
このシーン… バックを取られるベジータ。 本当に懐かしい。あまり知られていませんが、実はドラゴンボール史上で最も多くバックを取られて敗北を喫した男です。
まさにキング・オブ・バックを取られる男。10年ぶりに、お決まりのやられかたを披露。まさに水戸黄門の如きワンパターンです。 このままでは、勝てないと思ったベジータはスーパーサイヤ人になります。ベジータはスーパーサイヤ人3になれませんでした。最終的にヤムチャのように戦闘力のインフレについていけなかった男。 もちろん速効で突っ込まれます。
スッパマンみたいな奴に突っ込まれてます。しかも、最初は「ベジータさま」と呼んでたのに、キャプテン翼の翼君もビックリの「ベジータさん」に降格です。そして、ネコ魔人もスーパーサイヤ人になって応戦です。
「…お…おのれ…」「…サイヤ人でもないくせに…!」と相変わらず寒いツッコミ。かつては、「下品な女」呼ばわりしたブルマに欲情してハラマセタだけあります。 あせったベジータの取った行動は、もはやギャグでした。
1秒でかたずけると言っておきながら、タイムまで取り時間を使いまくります。
商売柄で携帯を持ってるのでしょうか?よくわかりませんが、鳴ってもいない携帯で必死で自作自演してるようです。
自作自演をして戦闘を勝手に終わらせます。勿論速効で突っ込まれます。「今、鳴りましたか?携帯…」 核心をつかれたベジータは必死に「うるさい!マナーモードにしてたんだ!」と再び逆ギレ。 マナーに気を使うなんて、さすが誇り高き戦士です。 そして、そのまま帰ってしまいます。1秒でかたずけると言っていたのも今や懐かしい思い出です。
帰った後も、さらにクリーザ達にコケにされてしまうベジータ。
なんだか良く分かりませんが、勝てないとふんで鳴ってもいない携帯を使って必死に自作自演して逃走していったようです。誇り高き戦士は演技の才能まであったんですね。 そして、さいごに我らのベジータがとっても素敵なコメントを残してくれました。
陳腐な表現になるが(BY朝日新聞)、やはりベジータは天才だろう。 さらば誇り高き戦士。
※ネタがよく分からない人はDBコミックの39巻の「さらば誇り高き戦士」の扉絵を見てください。 |