◆角田悟◆

神奈川県のただの公立高校。湘北高校の2年生。身長180pとやや大きめ。ポジションはセンターかフォワードと予想されるが、実質的なポジションはベンチである。

コミック1巻の桜木対赤木の対決でなく、安田や塩崎と一緒にバスケ部の部室に向かう所であった。


↑角田の初登場。

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目が線で角顔。まさに角田という名前が相応しい男である。ノッペリとして目立たなさそうな男という印象である。

そんな角田が所属する湘北高校バスケット部。1年対2・3年で練習試合を行う事になりました。

試合序盤で、1年生エースの流川がドリブルで突っ込んできた。まず、安田があっさりと抜かれた。次は角田に向かってくる。角田の腕の見せ所である。


↑角田のディフェンス

アッサリと抜かれてしまいました。しかも、何か切羽詰って汗まで飛ばしてます。必死です。


練習試合で、流川相手に無様な醜態を晒してしまった角田。しかし、挽回するチャンスが巡ってきた。

去年県ベスト4の陵南高校と試合をする事になったのだ。名門陵南ならば角田の汚名返上にうってつけである。

試合のスターティングメンバーが発表された。さあ、角田を使ってくれ安西監督。安西監督は静かにメンバーを発表していった。

「センター赤木君。#4」

キャプテンの赤木は当然のレギュラーである。さて、そろそろ角田を発表してくれ。

「ガード、ポイントガード安田君#6。センターガード塩崎君#8」

角田の同期の安田と塩崎のコンビがガードか。お前等、我らの角田さんの足引っ張るんじゃねーぞ。

「次フォワード。スモールフォワード小暮君。#5」

Tシャツコレクターのメガネ君をスモールフォワードか。角田とフォワードでコンビを組むのも面白い。

「最後にパワーフォワード」

なるほど、安西監督は身長180cmの角田をパワーフォワードで使うつもりか。

「パワーフォワード…流川君。#10」


え?
角田ベンチ?
2年生唯一のベンチ?

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っていうか、コマにすら出てません。角田。
まさか、作者は角田を忘れてしまったのではないだろうか?

試合が始まっても、角田が登場する気配がない。本当に忘れ去られてしまったのだろうか?


そう思ってた矢先に角田が唐突に喋りだした。ベンチから。


↑冷や汗をかく角田。


なんと、陵南のペースで試合が進められてるのを解説しだしたのである。汗までかいて。勿論ベンチから



いや。まてまて。
角田に限ってベンチなはずがない。きっと秘密兵器としてココゾという時に投入するはずだ。


そして、そのココゾという時がやってきた。キャプテンの赤木が怪我をしてしまった。

ついに角田の出番である。
1年生の雑魚達も、当然角田の出番と相談しだす。


↑幻の背番号16君まで。

1年の雑魚(+背番号16番君)まで角田に期待している。ここで、前回の醜態を万感するチャンスがきた。

みんなの期待が角田に寄せられる。



↑期待が寄せられる角田。

あまりのプレッシャーからか、冷や汗をダラダラ流して、既に一杯一杯です

ちなみに、アニメ版だと彦一が「2年の角田さんか?」と言って前半を終え、コマーシャル入って後半にまで引っ張っていた。

角田に対する期待が一気に膨らむ中、赤木は桜木に対して「代わりはお前だ」。

角田いまだベンチ。

そして、この試合に角田の出番はくることがなかった。角田の汚名は健在である。


2年生で唯一試合に出れなかった角田。彼の災難は続いた。今度は三井率いるヤンキー軍団が湘北バスケ部を潰しに来た。

このピンチに角田はまったくコマに出てきません。せっかく汚名を晴らすチャンスなのに。まさか、作者はまた角田を忘れたのだろうか?

安田がおいしい所を持っていって、殴られた。この時も、もう一人の2年生の塩崎はちゃんとコマに出てるのに、角田だけは出てませんでした。

今度こそ作者は角田を忘れたかと思った時、



↑久々にコマに出る角田。


角田…
わざか3コマで沈む。


久々にコマに出てきたと思ったら、3コマでKOされてしまった。情けなくて泣けてくる。

結局、今回の騒動で角田は蹴られてKOという恥の上塗りとなった。


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余談ではあるが、この時の扉絵はスラムダンクの登場人物が総出演となっていた。



↑今までの登場人物総出演。


え?
角田は?

作者は今度という今度こそ角田を忘れてしまったのか?虫眼鏡で角田が出ていないか、真剣に探してみた。

あ!
いた。




↑角田発見。



なんと、湘北高校バスケ部のメンバーである角田は、流川親衛隊よりも下で、バッシュなどと同列の扱いである。


角田のスラムダンクでのポジションはバッシュの位置である。

※この扉絵は読者の人気投票で大きさが決められたらしいです。つまり、一般読者の角田に対する人気も桜木のバッシュ程度。
                           BYヘス氏


同じバスケ部の人間が靴と同列に扱われるとは…


ついに靴と同じレベルとなった角田。
しかし、ついに試合に出る時がやってきた。

相手は去年の準優勝校で優勝候補の一角である翔陽。角田の今までの汚名返上にはうってつけである。



↑必死で頑張る角田。


例の如く、汗を沢山かいて翔陽の猛攻を耐え抜いた。さすが角田である。この汗の量からすると必死のディフェンスだったのだろう。残り1分50秒で。1コマだけ試合に出れました。


角田の活躍で決勝リーグに進んだ湘北。しかし、決勝リーグで角田の出番はありませんでした。

しかし、練習で再び1年対2・3年の試合が行われた。我らの角田も当然出る。



センターのポジションで桜木をマークする事になった。今大会で一気にリバウンド王となった桜木なら角田の汚名返上の相手としても合格ラインだ。

さて、その角田の内容は、まず1コマ目でディフェンスの構え。2・3コマ目に「ハァハァハァハァ」と息を切らすシーン。

そして、4コマ目に「うわあああっ!!」とジャンプするシーン。5コマ目に桜木にダンクを決められるシーン。

駄目じゃん。
久々の実戦で感覚が戻らないのだろうか?
なんといっても、天下の翔陽の攻撃を1分50秒も守った角田である。そう簡単にやられるわけがない。

しかし、次の赤木の言葉に僕は目を疑った。



↑赤木の衝撃の言葉。

「角田一人の手に負える相手じゃないかもしれん。」

キャプテン赤木にまでコケにされてしまった角田。
とうの桜木に到っては、



「スピードもパワーも感じねぇ!!」

素人の桜木にまで完全にコケにされてしまった角田。ここまでくると、ヘタレさに感動してくる。

さらに追い討ちをかける様に三井が、
「角田、交代だ!!」


角田。
ついに練習でもレギュラー落ち。


まさか、練習でもベンチの定位置にされてしまうとは…


完全にベンチのポジションを不動のモノにした角田が所属する湘北高校。ついに陵南を破りインターハイ出場を決めた。

ドサクサに紛れて、インターハイに進むことになった我らが角田。ついに角田も全国デビューか?

インターハイ1回戦の豊玉戦は、安田に出番が回ってきたものの角田に声はかからず。

続く2回戦。
王者山王工業高校戦に、ついに角田に声がかかった。

山王史上10年の間で最強の世代。大学生相手でも大差で勝つ絶大な王者。

角田の今までのヘタレのイメージを払拭するにはこれ以上ない相手である。

角田のマークはポール(野辺将広)。リバウンド力を買われてスタメンになった男。

角田の全国デビューに皆の期待が寄せられる。

まず1コマ目で「うおっ!?」と叫ぶシーン。2コマ目で「………」と焦るシーン。

「なんだ、こいつのパワーは…!?重さは…!?強引に、いいポジションを…!!」

「くそっ。ポジションをキープできない!!」

と無様な面で泣きそうになってるシーン。
どこまでヘタレなのだろうか?

しかも相手のポール(野辺将広)に



↑ポールが思う角田のレベル


「こいつは全く問題にならん」

完全に雑魚扱い。
ここまでコケにされるとは…

角田さん。
あなたは立派です。

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