「レグルスーーーーーーー!!!!ちょっときいてくれよおおおおおおおおおおお!!!!!」
ハウトがドタバタとこちらに向かって駆けてくる。
『・・・またか・・・・。』
それを見て俺ことレグルスは文字通りげんなりした。
はあ・・。
「かわいい奴」
不満オーラが出まくりのハウト。
奴が俺の目の前に来て何を言いたいのかはもう解ってる。
大方、いや、間違いなく、
愛しのカペラに玉砕食らったんだ。
「あのな!あのな!カペラがなーーー!!」
「シニナサイ、あるいはサヨナラって言ったんだろ?」
「おおーーさっすがレグルス!!つーかエスパー!?ww」
な?言ったとおりだろう?
つーか一気にケロッと明るい顔になるな!コイツはっ・・。
「解るに決まってんだろ!お前な、今年に入ってからその玉砕報告、何度目か知ってるか?」
「えー?そんなの知るわけねーじゃん!」
「365回だ。」
「おーーー!1年と同じ!つか数えてたんだ!?すっげー!」
「数えたくもなる・・。ちなみに今はまだ6月だ。」
「おー、オレってば1日に2回もレグルスんとこ来てたのかー!」
「多い日は3回だ。」
「今日はまだ一回めじゃーん!」
『その事実に反省する気はないらしいな・・・・。』
と、ハウトは今の今まで明るい顔をしてたかと思ったら、
急にぐずり始めた。
ああ・・・来る・・・。
「だからっさあ・・・ぐすっ・・
その胸で泣かせてえええええええ〜〜!!!」
「オイオイ!!泣くのはいいが胸ではやめろ!」
「いーじゃんケチーーーーーーー!!!!!!!」
「あのなあ!!!」
こんな感じのものと類似した会話のやりとりが1年中何回も繰り返される。
コイツの煩さに断念して結局最終的には胸を貸すことになる自分がいる。
しかし・・・ボンといい何で俺の周りにはこう女々しい男が多いんだ・・//////?
遠まわしに「かわいい奴」と言いたげだったレグルスでしたw
くろボン「おお!!短けえ!!??」
くろん「珍しいしょ〜私にしちゃあ。」
くろボン「つーかいつのまにアイツ等フラグ立ってたのか・・?つーか・・・
しろボンはオレのもんだぞレグルスーーーーーーーーーー!!!!!!!
しろボンに手ぇ出したらぶっ殺すぞーーーーーーーー!!!!!!!!!」
レグルス「誰がだ!!!!///////オレはお前のような変態じゃないぞ!!!」
くろボン「お前だってそうだろ!!!(変態否定しないの!?)しろボンやハウトの事かわいい奴って思ってんだろーーー!!??
そういう題名なんだからよーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
レグルス「ううっ・・そんな事!!!////」
くろボン「ま、お前はさ、ハウトとくっつけばいいじゃねーか。な?w(怒」
レグルス『こっ・・・怖えええ・・・コイツも相当できるな・・・・・・。』
はい、レグハウになっちゃいましたwほんとに、なっちゃいましたwですw(オイオイ
最初はそんなにカプにする気は無かったが、シチュ的になんか気がついたら〜(オイオイ
レグルス二股wハウトのほうとしてもカペラがいるのですが。まあノーマルとアブノーマルは別腹ですよねw(オイオイ
レグルス及びベルゼバルにもゾニアがいるしwといっても今はゾニアのヤンデレ愛一方通行状態ですがw(笑
珍しく誰視点て感じの流れでした。今回はレグルス視点。場合によっては役に立ちますよね。
つかほんとに台詞だらけで短いっ。前メモッた物に少し書き足しただけだったりします。(爆
メモッたものを簡単に小説にしやすそうなのからちょっとづつ書き起してく感じ・・かも?
ほんとに私の中でハウトは結構かわいい奴になっちゃってますw〈オイ!
あ、マスカー3人はアルタイルも一緒に住んじゃってますw
Back