「もうすぐは〜るですねえ♪」
なんて友情マンが地球の30年以上も前の歌を口ずさみながらラッキーマンと努力マンに話しかけてきた。
なんで知ってるの?
と、同じ事を母に言われた作者も人のことは言えないのであった。(爆!
ヒーロー協会休憩室のソファに腰掛けていた二人は一瞬きょとんとした顔になったがラッキーマンはすぐに微笑を取り戻した。
「てゆーかもう春だねえ?」
当たり前の季節の移り変わりに肯定を受けて友情マンは満面の笑みになって話を続けた。
「そうそう!春なんだよ!で、春といえばやっぱお花見でしょ!?
でね、余裕のある年には勝利兄さんと二人で行ってた取って置きの場所があるんだ!
今年は君達も誘おうと思ってね!」
ようはお花見のお誘いである。
「へーお花見か、随分とやってないな〜。行きたいかもっね、努力。」
「はいっ!」
二人の反応に友情マンは満足げであった。
「じゃー決まりね♪
君も勿論一緒だよ。一匹狼マン。」
くるっと振り向いて笑顔を向けてくれる友情マンに一匹狼マンは喜んで頷いた。
「ということだからっ兄さん!」
友情マンは武器の整理をしていた勝利マンの方を見遣って報告する。
「ああ、でもお前もう少し静かに言えねーのか?あの場所は穴場なんだからよ。」
「いーじゃん、今僕らしかいなかったんだから☆」
ご機嫌な友情マンと同じく、
ラッキーマンと努力マンも花見を楽しみに二人でご機嫌そうに顔を見合わせていた。
「大きな桜の木の下で〜」
ひらひら舞い落ちるピンク色の花びらと、水色と白のキレイな空がいい色彩の相性をしている。
ラッキーマンは掌を少し前に出し広げてみて、舞い落ちてくる桜の花びらを数枚、掌の器で受け止めてみる。
なぜこういうとこに来るとそのお約束の動作をしたくなるんでしょうね?
でもそれがとっても微笑ましい光景であった。
「ほんとに誰もいない。穴場なんですね〜?」
努力は一本だけ緑の丘の上に大きく聳え立つこの美しい桜の木に見惚れていた。
「こんなにキレイなのに・・・なんで他の人はこないんですか?」
努力マンは友情マンに訝しげに聞く。
「あ〜、それはね。うーん、言ってもいいのかなあ〜?」
焦らす上に怪しい言い方の友情マンにさらに不信感が募った。
「もったいぶらないで言ってください!」
睨まれた友情マンは両掌を両横に上げて威嚇を宥めるポーズをとった。
「わかったわかった、言うって。
ここはね〜、ぶっちゃけて言えば心霊スポットなのさっ。」
「!!!???」
努力マンは目を見開いた。
「昔この桜の木下で告白した女の子がいてさ、
まあ結果は降られちゃって、この桜の木で首吊り自殺しちゃったのさ。
その怨念が未だに残ってて、時々恨めしい顔をして幽霊となった彼女が姿を表す事もあるから、
今はここ誰も近付かなくなっちゃったんだよね〜。」
めちゃくちゃ軽〜くあっけらかんと言う友情マン。
努力は声を張り上げた。
「そんなとこでずっと花見してきたんですか!!しかも今年は私まで・・!師匠まで誘って!!」
激昂しながらちらっとラッキーマンの方を見ると勝利マンと楽しそうに何か喋ってる。
どうやらこの話は聞かれてないようだとほっと胸を撫で下ろした。
「心配ないって、今まで何も起こらなかったし、それでこうやって誰もいない静かな桜の木の下で
花見を独占満喫、悪くないでしょ?」
「でも、もしものことがあったら・・!」
「ほんと心配ないって、その手のネタは今回は起こらないって作者が言ってたから♪」
「何の話ですか!!!!!!」
まあこの世界の創造者が言ったのなら間違いないであろう(笑
そう思って気を取り直し、引かれたシートに腰を下ろす努力マンだった。
「お花見」なんて言いながら、実際に花を見たりしてるのは最初のうちだけで、
あとはお弁当食べたりゲームしたりして盛り上がったりと、ぶっちゃけ「花より団子」の者が多いのが
現代の「お花見」の現状である。
まあ、結局は桜の木下という奇麗な場所で食べたりする食事は格別、と言う事なのだろう。
ラッキーマン達もそんな感じで、みんなで楽しくお弁当食べてお喋りしてお花見をご満喫していた。
そうしてる内に雲行きが怪しくなってきた。
あ、いえ、天気の話じゃなくてですね・・。
お花見を楽しむラッキーマンたちの雰囲気、様子です。
何故かといいますと、
酒を飲んでいた友情マンが酔っ払いだしてきたからだ。
「おい、友情、その辺にしとけ。お前結構酒に弱いんだから。」
いや、酒に弱いと言ってもね、
友情マン丁度一升瓶の半分飲んでますから!!
普通酔っ払いますから!!!!
しかしこちらもお酒を飲んでる勝利マン。
しかも友情マンと同じくらいの量。
でもほんのり頬がちょっと赤く染まってる程度で居たって理性保って普通の状態である。
強!!!!!
でも友情マンの方は普通に酔っ払ってます。
「だ〜いじょうぶだ〜って♪全然酔っ払ってないから〜あははははは♪」
思いっきり酔っ払ってます。
まあ、只単にハイテンションになるだけだから回りに害を及ぼす事は無いだろう。
寧ろこれくらいの方が盛り上がってよいという考え方もできる。
でもやっぱり言動がハイテンション過ぎてイッちゃってます。
「ほらほら〜ラッキーマンも飲んで飲んで〜♪」
「友ちゃん僕未成年だよ〜。」
「ちょっと位平気だってば〜っ☆」
「うーん、じゃあ味見程度にちょっとだけね。」
そう言ってラッキーマンは友情マンからお酒の入ったコップを受け取ろうとしたが、
横からバッとコップを取り上げるものが居た。
努力マンである。
「師匠駄目です!地球人の日本人の飲酒は二十歳からと法律で決まってるんですから!!」
「あ、味見くらいいいじゃん!!」
「駄目です!いいですか?師匠、確かに微量の飲酒なら程よい薬となり
日頃の疲労、ストレス等を緩和してくれる「百薬の長」と言われてますが
少しでも摂取の量が多くなればたちまち危険な薬物と化し、自制心を失い脳にも臓器にも影響を及ぼし
最終的にはがん等の恐ろしい病気の発病へとつなげる事になります。
ましてや若い未成年者の摂取は脳が未完成の為成人よりも脳への負担が大きく・・・・・・・・・。」
効果音にくどくどという音をつけたらどんなにぴったりであろうか。
努力マンは滞りなく訓戒をたれた。
言ってる事は正しすぎるほどに正しいがこういう言い方をされるとどうしてもムッと来てしまう。
「だーーーーーからちょびっとだけって言ってんじゃーーーーーーん!!!!」
「師匠ならそう言ってはまり込んでドンドン飲みかねません!」
「あーーーー何それ!それが弟子の態度かーー!?」
しかし流石長い付き合い、あながち間違いでもあるまい。(笑
友情マンがちょっぴり喧嘩モードに入った二人の間にハイテンションで割り込んでいった。
「ま〜あま〜あ〜、努力も硬い事言わないでさ〜じゃんじゃん飲めばいいじゃ〜ん?」
そう言って酒の入ったコップを努力マンに突き出してきた。
だが努力マンはあまり乗り気じゃなさそうだ。
「そういえば努力ちゃん全然一口も飲んで無いじゃん。
努力ちゃんは大人なんだから遠慮せずに飲めばいいでしょ?
微量ならいい薬になるんでしょー?」
ラッキーマンは機嫌が悪そうに口をとんがらせながら吐いた。
「あー・・それが・・・・私自身お酒が苦手ともそれほど思ってないのですが・・・
昔カッチンナ先生の所で初めてお酒を飲んだ時に、何故かその後
カッチンナ先生が「お前は二度と酒を口にする出ないぞ」と言われまして・・・。」
何故なんだろう?と考え込んでる努力マンにハイテンション友情マンがさらに酒を突き出す。
というか顔に押し当ててる。
「そーんなの気にしな〜い気にしな〜い♪」
「そーだよ、努力ちゃんはほんっと一番多少普段の疲れとかストレスとか取ったほうがいいって!」
二人に進められて、努力マンはついに観念した。
「じゃあ、ちょっとだけ・・。」
そう言って努力マンは友情マンからコップを受け取り、お酒をくいっとちょっとだけ口に入れた。
そう・・ほんとにちょっとだけ
一口だけ・・・・・・
なのに!!!!!!
ボボン!!!!!
その瞬間解りやすい音と蒸気を放ちながら努力マンの顔が茹蛸、真っ赤っか状態となった!
「!!!????どっ・・・努力ちゃん!!??」
「ふっ・・・ふふふ・・はーーーーーーーはっはっは!!!気分爽快だああああーーーーーーーー!!!!!!!」
急に努力マンは気が狂ったかのように大声を出して豪快に笑い出した。
左手は腰に当てて、右手で酒の入ったコップを空に向かって高々とかざしている。
ありえないくらいのハイテンションさ、
つーか酔っ払ってる!!!!????
一口で!!!???
たった一口で!!!!!!!!!!?????????
摂取の量とかの問題じゃないよお前!!!!!
カッチンナ先生!!お疲れ様です!!!!!!何
ラッキーマンは腰を抜かして口をぱくぱくさせていた。
次の瞬間努力がコップに残っていた酒をくびくび飲みだし始めた。
それを見たラッキーマンは慌てて立ち上がって止めようとする。
「ぎゃーーーーーー!!!それ以上飲むなああああーーーーーーーー!!!!!!」
その声に反応して努力マンがラッキーマンの方を見る。
そして間髪入れずラッキーマンの腕をぐいっと引っ張り自分の腕の中に収めた。
そぢて力強く抱きしめる。
「いだだだだーーーー!!!努力ちゃん痛いってばーー!!!」
泣きながら顔を見上げるとそこにはいつもの誠実な弟子の表情はなかった。
真っ赤っかになりつつも邪悪の塊の顔つきをした努力マンがそこにいた。
ラッキーマンは怯えきって震えていた。
「何怯えてんだ?相変わらずかわいいなあお前は。
そんな顔されたら襲いたくなっちまうじゃねーか!!」
ガバッ!!
「わああああああああーーーーーーーー!!!!!!」
なんと努力マンがいきなりラッキーマンを押し倒した。
「オラオラ覚悟しろよラッキーマン!!!!」
「いやああああああああ努力ちゃんじゃないーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
知っておられるかな?
普段真面目な人ほど欲求不満状態が募りに募り、
酒を飲むと一番狂変してしまうということを・・・・・(そうなのか?
「よ!!努力やるーーーー!!!やっちゃえやっちゃえーーーーー♪」
友情マンがノリノリで努力マンを煽っている。
「いやっ・・やめてってばー!!」
「嫌だね!普段どれだけ俺が必死に我慢してたと思ってんだ!
今日こそは俺のものにしてみせるぜ!!」
「ひいいいいいい・・・・・・・。」
ラッキーマンは既に半泣き状態だった。
その横で勝利マンは酒をコップに注ごうとしている状態のまま停止して固まっていた。
ようは唖然となってたわけで・・・・・・。
「ど・・・・・努力が壊れた・・・・・・・。」
いくら酒を飲んで酔っ払ったからって、普段真面目すぎるほど真面目な弟が、
今淫欲獣となってる目の前の光景が信じられずにいた。
ましてや、言葉遣いも違えばいつも師匠と仰ぐ者を呼び捨てにして完全に敬意の心は失ってる模様で・・・・。
なんて傍観してたらラッキーマンの情けない声がこちらに向かって飛んできた。
「勝利マン〜!!ボケーーと見てないで助けてよーーーーーー!!!!!!」
勝利マンははっと我に返って「そうだな。」と立ち上がって努力たちのほうへ近づいた。
「おい努力その辺にしとけ・・・・。」
ガシ!!
ふと急に友情マンが勝利マンの首に腕を回してきた。
「ゆ・・友情!!」
「駄目だよ邪魔しちゃ〜〜ノリ悪いよ兄さん〜。
ほら〜兄さんももっとぐいーっと飲んで!」
そう言って勝利マンを放さないまま、満面の笑みで友情マンは勝利マンの口に一升瓶を突っ込んだ。
「うぐぐっぐぐぐ〜〜〜・・。」
ぐびぐびぐびぐびぐび・・・・
強制的に酒を飲まされた勝利マンは一升瓶分の酒全部飲み干してしまった。
ここまで飲まされ、流石の勝利マンも酔っ払いピークモードに入った。
見る見るうちに顔が赤くなっていき、ラッキーマンと努力マンの方をキッと睨んで二人のところに突進し、飛び込んでいった。
「コラーーーーーーーーーー!!!!努力ーーーーーーーーーー!!!
ラッキーマンこっちによこせ!俺のもんだぞーーーーーーーーー!!!!!!」
『僕物ですか!!???
いや、てゆーか勝利マンまで酔っ払ってるうううううううう!!!!!!!!????』
気がつけば、ラッキーマンは努力マン勝利マンの二人に圧し掛かられて引っ張られてもみくちゃにされていた。
「いだだだ!!!!やめてってば二人とも!!
ああっ・・・そこ触っちゃやーーーーーーーー!!!!!!!」
「兄さん向こう行けよ!!!」
「そっちこそ!!!!!!!」
二人はラッキーマンの言う事なんかお構いなしに得て勝手に自分の欲望に突っ走っている。
その様子を見ていた友情マンはわくわく♪と最初は観戦しているだけっだが、
ついに耐え切れなくなって自分も動き出した。
「うーーー!!楽しそう!!ずるいずるい!!!いいないいな!!僕も混ぜてーーーーーーーー☆」
今度は友情マンまで突進してきて圧し掛かってきた。
一気に三人にセクハラ行為をされているラッキーマン。
「あああああああああ!!!!!
友ちゃんまでーーーーーー!!!!!
いやっ・・駄目っ・・・助けてえーーーーーーーーー!!!!!」
すったもんだのひっちゃめっちゃ。
桜の木下の喧騒はあきれ返るほど。
もうお酒やらお弁当の中身やら色んなものがあちこちに散乱していた。
そんな様子を唖然と見ているものが一人・・。
一匹狼マンである。
止めるべき?
そう思って一匹狼マンは意を決してもみあってる4人の元に近づいた。
「さ・・3人ともラッキーマンが嫌がっているガル!友情マンやめるガル!!」
やはりここは友情マンに集中して止めに入るらしい。
友情マンの肩に掴みかかった一匹狼マン、
その時、友情マンがゆっくりと一匹狼マンの方へ振り向いた。
その顔は物凄く機嫌が悪そうな顔で黒いオーラを放ってたと言う。
ビク!!
一匹狼マンは怯えてバッと掴んでた手を放した。
友情マンはラッキーマンへのセクハラをやめて立ち上がり、よろめきながら一匹狼マンに近づく。
一匹狼マンも後ずさりしている。
「一匹〜お前いつから僕にそんな偉そうな口聞けるようになったんだよ〜〜
それとも何〜?お前もこういうことしてほしいの〜〜?」
気がつけば、友情マンが一匹狼マンの肩を抱いて顎をごろごろ撫でていると言った体制となっていた。
一匹狼マンは顔を真っ赤にしている。
「ゆ・・・友情・・・。」
「かあ〜〜くご〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
「うわあああああああああ!!!!!!!」
今度は友情マンは一匹狼マンを押し倒して彼へのセクハラ行為に奮闘開始するのであった。
止めるべき?
ラッキーマンはその様を唖然と見ていたが、自分もうかうかはしてられなかった。
まだ長男と三男が自分に掴みかかっているのだから。
あ〜しかも火花散らしてる・・・・。
「放せよ努力!!ラッキーマンは俺のもんだぞ!!」
「いーや俺のだーーー!!!!」
努力ちゃんが敬語じゃないのがめっちゃ違和感感じます!
「二人ともいい加減にしてよーーー!!」
ぷっつん!
急に糸が切れたかのような効果音がなった・・ような気がした。
何故かというとその瞬間3兄弟の動きが急にビタッと静止したからだ。
時が止まったかのようにそれまで動いていた動作の体勢のまま。
そのまま3人は急にぐてん!!とそれぞれ引力に引っ張られて前に倒れた。
どうしたのかとラッキーマンと一匹狼マンが唖然としていると
ぐかーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・
3兄弟豪快ないびきのオンパレードが聞こえてきた・・・・。
えー・・ようはつまり、
この3人は酒で酔っ払いピークになってから一定時間が過ぎると、
このように一気に眠りについてしまう・・ということである。
ラッキーマンと一匹狼マンは顔を見合わせ、お互い苦笑いしていたと言う。
「ははは・・・・・・。」
全く面白い3兄弟だ。
末っ子の努力マンは一口飲んだら酔っ払いモードになり、
次男の友情マンは瓶半分飲んだら酔っ払いモードになり、
長男の勝利マンは瓶一本飲んだら酔っ払いモードになるのである。
解りやすい面白いったらありゃしない。
でもラッキーマンはつくづく思った。
『もうこの兄弟とは二度と飲み会とかはしたくないよ・・・・・。』
オマケ
「騒がしいわね・・何事よ・・・・・・。
あ・・・・また君達なの?人数増えてるけど。」
ふとラッキーマンと一匹狼マンの後ろから女の子の声がした。
そう、桜の木の方から・・・・・
おそるおそる振り返ってみると・・・・
足の無い体が透けた少女がこちらを睨んでいた・・・・・。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
END
ラキ「うそつきーー!!その手のネタは起こらないっていったくせにーーーー!!!」
くろん「いやあ?別にメインで起こったわけじゃないし〜?
ラキ「にしても最近僕襲われてばっか・・・・。」
くろん「だってそういうキャラだもん!」
ラキ「何それーーーーーーーーーーーー!!!???」
くろん「いやあ、今回はついに一匹ちゃんも襲われちゃったね♪」
一匹狼「ガル・・・・・////////」
ラキ「やっぱ友ちゃんが攻めなんだねえ〜・・あれ?でも確かバレンタインで
チョコあげてたのは友ちゃんの方だったような?」
くろん「実は家の友狼は攻めは友情マンで受けは一匹狼マンだけど、
女役が友情マンで男役が一匹狼マンなんです!」
ラキ「ええ!?そうだったの!?つーかややこしっ・・!何もいちいち女男決めなくたって・・。」
くろん「わたしはいちいち決めたがる主義!!」
ラキ「そんな主義いらないでしょ・・。」
くろん「でも裏的な話しになると入れるのはリバかと・・・・。」
一匹狼「何の話だガルーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!/////////」
ラキ「わああ!ついに一匹ちゃんが大声をーー!?」
くろん「今やすっかり無口キャラだけど初期で大声張り上げてたよ?この子。」
ラキ「ところで努力ちゃんたちは?コメントせんのか。」
一匹狼「・・・・・・まだ寝てるガル。」
ラキ「え・・」
3兄弟「ぐかーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・。」
というわけで、8回目のキリバンでした!
6000番踏んだ麻貴さんのリク、
「三兄弟×ラッキーマンか洋一」でした!
本当にもうすぐ春だな〜ということでお花見ネタとなりました!
最近時期に忠実ですが、いつ過去にさかのぼったり未来につき進んだりするかわかりませんな(笑
我がサイトの時間軸どおりでは洋一達はこの春高校2年生に進級です。私と一緒〜♪(おい!
正確にはそれって千九百・・・何年だったんだろ?数えるのめんどい。(コラ!
えー、ちゃんと3兄弟×ラキになってたでしょうか?
なにやらあとがきでまで友狼が乱入しちゃってますけど・・(汗
アニメや漫画で勝利マンと友情マンが酒飲んでた時に
友情マンだけ異常にハイテンションだったことから浮かんだネタとも言えます。(爆
勝利マンは割りと平然としてたし。それでもテンション高かったかな・・?
努力が一口で駄目という極端な設定はほんと単なるイメージです。(爆
なんか真面目な人が酒飲むと狂変!はマンガ界のお約束かと!!
にしても前回の時に比べるとえらい短いですね!(笑
まあ気まぐれにまちまちなんでご了承ください!
麻貴さん、キリバンリクありがとうございました!
2007・3・11
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