待ちに待った、新曲発表ワンマンライブ。マモル&Theデイビスの、今年の集大成でもある今日のライブは8月にも大好評だった高円寺JIROKICHIであります。ボ・ディトリーのSEが流れる店内で、酒を飲みつつメンバー登場を待つこの時間がすでにロックンロールな雰囲気なのであります。

1曲目“ワタナベ”で、すでにはじけてしまったワタナベさん。吹き出る汗を悔しがっておりました。(…何でだ?)お馴染みの曲と変な調子のMCが続く中、お客さんも最初っからノリノリで酒はもちろん、食い物の注文がバンバン入ってました。(…何でだ?)

新曲第一弾は“メンドクセー”。♪全部オレのせいにしとけばいいさ♪という、男らしいんだかいいかげんなんだか、そんなブルース野郎丸出しの曲ですが、ノリは最高。さすがです。その後、ライブでは久しぶりのナンバーが数曲続いて、新曲第二弾“ECHO”。この曲は、すでに2回ほどライブで演奏されておりますが、演奏するたびに説得力と影響力がパワーアップしております。日本人の購買意欲が0.1%くらい下がるかもしれません。または上がるかもしれません。“ノーテンキ”でバシッとキメて1ステージ終了。

2ステージは、いきなり新曲第三弾“ハレンチな夜”でスタート。スローナンバーに極上のメロディーというのが、素晴らしい。マサルのおぼつかないブルースハープも、何とも言えず素晴らしい。新曲第四弾“スキンシップは特効薬”では、♪船長はオレなのかーい♪と唄うマモルに、すかざずお客さんから「おぅ、船長!」という掛け声(ヤジ)が。いいですね〜、酔っ払い。そして12月。毎年この時期にしか聞けない“とりあえずメリークリスマス”。巷のクリスマスソングとはかけ離れた、クリスマスソングの名曲です。超越してます。

いよいよ新曲第五弾は“ヒコーキもしくわ青春時代”。この歌詞、このメロディー、天才ワタナベマモルやりました。70年代沢田研二風というだけあって、コンちゃんアレンジのコーラスも最高。またしても超名曲の誕生です。“スキだらけで行こう”、“炎のパブロッカー”と最後までノリノリでした。速攻でアンコールに突入。“One After 909”はシビれるほどのかっこよさ。まだまだ聴きたい気持ちを残してライブ終了。この後、朝までエンドレスに酒が続くわけですが、ライブも朝まで続けばいいのに…。

(文と写真 ニューオリンズ菅原)




【 SET LIST 】

<1部>
1)ひとりで何ができるかな 2)あの娘が知ってる 3)ヒットパレード 4)キャデラック2号 5)メンドクセー(新曲) 6)君はフラれたんだ 7)2人で歩いた 8)誰かのせいにする前に 9)ECHO(新曲) 10)オイラの部屋へおいでよ 11)君のコトばっかり 12)ノーテンキ

<2部>
1)ハレンチな夜 2)メンフィス 3)間がもたねぇんだ 4)恋をしようよ 5)神様なんて信じナイ 6)スキンシップは特効薬(新曲) 7)冗談だろ 8)とりあえずメリークリスマス 9)ヒコーキもしくは青春時代(新曲) 10)スキだらけで行こう 11)炎のパブロッカー

<アンコール>
1)君はボクのどこが好きなの 2) One After 909 3)期待はずれ


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