えー、ツアーも終わり、ガレージのワンマンも終わり、夏も終わり、しかし思い切り余韻に浸っているわけではありますが。 ツアーの京都たくたくでぼくら「三丁目BAND」が最初にやって、次にノリオの「ギターパンダ」がやって、ぼくらのライブがちょいと長かったので、アンコール前にはすでに8時50分ぐらいでした。 たくたくは音出しが9時までなので、LIVEを終えたノリオは楽屋に戻ってきて、 「もう時間がないから、マモル君の曲だけやろうか。」 と言ったので、それは申し訳がないので、「いや、ノリオの曲を2曲やろうと」ボクが言ったら、ノリオが店の人に頼んでくれて、なんとか3曲(コタちゃんの歌う分も含めて)やることができました。 うまく言葉にできないけど、そん時ノリオはとてもいい奴でした。 ガレージの恒例の夏祭りの今年のオープニングは、最初ステージに幕が張ってあって、それから映画館みたいにブザーが鳴って幕が開くと、ステージではボクが一人でプレイステーションで将棋をさしているというものでした。 ライブのタイトルが、「縁側気分でロックンロール」だったので、ボクが思いつきで考えたんだけど、こんな学芸会みたいなくだらないボクのわがままを、一生懸命前の日の夜から仕込んでくれた浅田やガレージの人にもどーもありがとうと言いたいですよ。 おかげさんで、楽しめました。 ツアーを含めて、いろんな人に会って、なんか近頃「いい気になってた」自分を少しは見つめなおすことができたような気がします。 そんなわけで、またコタちゃんがライブレポートを書いてくれたんで、この続きはコタちゃんへ。 |