手術後、3年が経過し少しづつですがミキサー食以外も
食べれるようになりました。

食べれるとは言っても、歯がありませんので咀嚼せずに、
まる飲みするのが基本です。
言い方をかえれば、まる飲みに慣れたという事でしょうか・・
外出時には必ずミキサーがあるとも限りません。
たまに興味本位でまる飲みしていた事がリハビリ?
になっていたようで、最近では少しですが食品の原型に近い形で
食べれるようになった食材と食べ方を紹介します。

嚥下障害のある方は、決して無理はしないで下さい。
自分の時期に応じて試して下さい


@ラーメン
 チキンラーメンの麺を未開封状態で手でつぶします
1/4程をコップに入れて、大目のお湯でもどします。
味が薄いので、醤油等で調節します。
少し冷めてから、生卵を入れて麺を食べます。
短く細い麺とつるんとした卵の白身で、食べ易くなります。
最初はあまり煮込むと麺が太く食べにくくなるので、麺がのびない
ように少量づつ早く食べるほうが良いかと思います。
チキンラーメンは、麺を手でつぶしやすく、細いのでお勧めです。

 その後口がなれてきたら、ラーメンを20分程茹でてトロトロの状態
にして食べる事もできるようになります。
煮込んで柔らかくする事により、歯がなくても入れ歯(装具)ですり潰して食べる動作に近い状態で食事をする事もできます。
私の場合は、粥状(トロトロ)より固体のまる飲みの方が食べ易いです。


A日本そば・ソーメン
 乾麺であれば、手で細かく折って茹でます。
茹でてある面は、はさみ又は包丁を使って1cm程に細かく切ざみます。
多めのだし汁に、トロロや生卵を入れて食べます。
最近はコンビにで月見やまかけ蕎麦がありますので、
急に食事をしたい時は、はさみもついでに買ってきざんで食べてます
麺をきざんだ後に、お茶かお水で麺を一度洗ってから食べたほうが
食べ易い感じです。
まる飲みするには、トロロが一番喉に入っていき易いです。
また冷たいので、、ゆっくり食べても麺が伸びて膨れる心配がありません


Bお粥
 コンビニ、スーパー等で売っているレトルト食品のお粥です。
梅粥、卵粥等ありお湯で少し暖めて食べると美味しいです。
我が家で作るお粥は、毎回同じ固さで作る事は難しいですが、
既製品ならば必ず同じ状態ですので、慣れれば毎回同じ条件で食べる事が出来ます。
またご飯の粒は硬いですが、粒の大きさが半分位で喉に通り易く
暖めても粘りがでないのがいいです。


Cたこ焼き
 以外かもしれませんが、お粥が食べれるようになる頃には、
たこ焼きも食べれるようになります。
もちろん中の「たこ」は、取り除き食べれません。
1個を箸で4つ程に割りたこを除いて食べます。
入れ歯に引っ付きますが、口でつぶしながらなんとか食べる事が
出来ます。
喉を通らない時は、お茶を少量ずつ飲みながら流していきます。

このたこ焼きで、お茶等の液体を使って食材を流して飲む事を覚えました。
今までは、食材と一緒に液体で同化して食べる事ばかり考えていました。
飲み込むタイミングが計れるようになれば、食材をむせずに
喉の奥に一度ため、後から液体で流し込む事ができるようになりました。


D卵かけご飯
 以前は卵のドッロとした白身で極少量のご飯を流し込んで食べていました。
しかし丸のみに慣れてくると、卵でしめらせた状態
(ご飯茶碗半分に卵1個)でも喉を流れて行くようになります。
入れ歯でご飯粒をつぶして、小さくして飲み込んでいきます。
コツをつかめば入れ歯に付くご飯粒をうまく喉に、押し込めるようになります。


基本的に出張等の外出時に食べる物がなくて、コンビにで手軽に
まる飲みできる物が主になっています。
ほとんど生きるために仕方なく食べている事が多いので、美味しく食べる
為の食材や食べ方もこれから探していこうかと思います。
それには、めげずにチャレンジしていく事が大切かと思います。
以前食べれなかった食材が、ある日突然食べれるようになっている事
もあります。





ミキサー食以外