I装具の歩み1

装具1号

初めて作ってもらった装具です。
口の上の歯に針金で留めて使います。
今見えている部分が口の舌のある場所と接触します。
右側が喉の奥のほうです。
左側が歯の手前側になります。
喉側がかなり膨れてます。
口を閉じた時は、それだけ口の下側がへこんでいるという事です。
つまり移植しした皮弁が凹んだという事です。







装具2号

装具1号の1年後に作ってもらいました。
口の皮弁の凹みも大きくなったので、右側の喉のほうの膨らみもおおきくなりました。
装具1号よりつるつるとした滑らかな素材で作ってもらいました。
装具1号はかなりいい加減?取りあえづ?のような所があったので、
この2号の使用感はとっても良かったです。
右側が装具1号より喉の奥のほうまで伸びています。


装具2号改 
装具2年程使い新しい装具をつくる為に、今使用している装具2号にお試しで
樹脂を盛り付けた所です。
かなり喉側までいくように伸びてます。
咽頭の奥に少しふれている為、慣れるまではかなり嘔吐反射、違和感がありました。
喉の奥に伸ばす事により、装具と咽頭が触れて「か」行が少し話し易くなるように
してます。なかなか上手くはいきませんが・・・






2号改 の喉側からの写真です。






3号試作号
2号改よりデータ?収集して作った3号試作号です。
2号改で喉側を伸ばすと少しなんか?いいという事で、3号試作号は2号改と同じくらい
喉側に伸びてます。
素材は試作号という事で、仮の素材です。
白で見にくいですが、膨らみはなくなりました。
前は噛んだときに、上側の装具と下側の皮弁との隙間がなくなるように装具を膨らませていました。
しかし今回はその膨らみが息の通りを妨げているのでは、という事で平らにしてみました。
息の通りがよくなり、前はコモッタような音でしたが、これではっきりとした音がでるようになりました。
「え」と「お」の音の違いがよくわかるようになりました。








3号試作号の裏側です。
口の中で上あごにくっつく部分です。





右側から装具1号、装具2号改、3号試作号 です。
徐々に大きくなってます。
装具2号改の後ろの白いのを外すと装具2号になります。






装具の反対側です
装具の上顎と接触する部分です。

装具1号がわかり易いですが、上の歯に金属の針金で固定する為、歯の形がついています。
つまり歯も装具でかくれます。
下側の歯がないので、こうする事により噛んだ時に上の歯が下の歯茎にあたらずいいのです。

一番左の白い小さい物は、右から2番目の2号改についていた付け足した樹脂です。
その樹脂と3号試作号の本体(ピンクの土台ではない)とは同じ素材です。

3号試作号も数回にわたり盛り付けたり、削ったりして微妙に改良してます。
そろそろ、3号試作号が装具3号になるかと思います。