(原文)PAN Delegation from Japan
Already Rainbow

「すでに虹が!」 part1

               翻訳 コズミック・ダイアリー・セミナー参加者有志
               翻訳 Saito> 協力 Yagisawa > Yanase

財団が日本からのPAN代表をもてなす

時間の法則財団のための
惑星芸術ネットワーク・ファウンデーション特別レポート


「避けられない出来事(事件)を見ていると、もっとはっきり言えば、生物圏という観点から人類全体のドラマとして見ると、現実に起こっている残酷な悲劇というものを、より高次元の理解力によって人類のドラマを解き明かすと、我々は、争いを超えて、本当の平和と調和の法則が照らす次元に実際に引き上げつつあるのだ。今の私たち自身がもっている人間性を克服し、人間中心主義ではない視野を養うことなくして、つまりヌースフィア(精神圏)によって代表される見方なのだが、それなくして、今私達を巻き込んでいる惨事から逃れる道はない。重要なのは、地球の経済を維持することではなく、生物圏を救うことだ。」

 『時間とテクノスフィア:人類の出来事における時間の法則』、18ページより



7月7日のニューヨークタイムス朝刊初版に、歓声を上げて喜んでいるロンドンの女性が『ロンドン2012』と示したプラカードを振っている写真が載っていた!これは2012年のオリンピック開催地がロンドンに決定した事についてであり、マヤの預言についてではないのだが・・・。それともそうだったのか?同じ日の同じ新聞のそのあとの版には黒く大きな見出しでこうあった。『テロリスト、ロンドンを襲撃!』



らせん状の都市へのテロ攻撃。それはニューヨークで、2001年9月11日に始まった。バリとイスタンブールに広がり、そしてマドリッドで2004年3月11日。そして、今ロンドンに、2005年7月7日には(らせん状に)広がった。今回のテロはスコットランドで行われたG-8(G−7+1)開催時期にあわせたものである。襲撃の後、Gー8のリーダー達は「決断」のときにいるように見えた。それは黒いビジネススーツの男たちが、テロリズムから地球の経済(=文明)を守るという共通の理由によって固く団結したように見えた。ロンドンのテロは、テロリストとグローバリゼーションのリーダー達との間の妥協できない分極化を強める事にしかならないのは全く疑いの余地がない。さらにじわじわと広がる、この恐怖のサイクルはもう一段上のサイクルに刻まれることになった。この種の恐れが存在するところでは、文明は、仮に廃れなくても、救いようのないものになるのだ。テロの襲撃によって刻まれた『ロンドン2012』という印ほど、実際に我々が、この(歴史の)周期を閉じることを経験しつつあるこれ以上の力強い印はないだろう。



テロリズムの戦争には、本当の意味での勝利というものはない。この泥沼から抜け出す唯一の道は、高次元の理解力をもって、つまり、ヌースフィア的視野をもって対処することだ。これが「時間の法則」の観点であり、「13の月の暦に変える平和運動」の視点である。そのうちに全世界が、生き残る必然性から、この運動と時間の法則の力強い効力に気づくだろう。それが新しい知識であり、進化することによる救いの知識であることに気づくだろう。そして、それが、生物圏に取って代わる。進化することによる救いが、この運動と時間の法則の価値の中心であるところのヌースフィア(精神圏)への変容なのだ。



皮肉な事に、テロ襲撃の前々日(ロンドンが2012年を勝ち取った日)に届いたメールには、『時間の法則—テロリズムと戦争に、代わるもの』と、芸術的にデザインされたスイスからのセミナーのチラシに太字で印刷されていた。これほどタイムリーなものはなかった。
1週間弱前になるが、宇宙の月5日(7月1日)に、5人の日本のキンの代表達が飛行機に乗り、オレゴン州メッドフォードをあとにした。宇宙の月の1日に日本人のグループは、アッシュランドに到着、キンハウスに向かった。その日に始まったそれにつづく5日間の訪問。今回の訪問は、「13の月の暦に変える平和運動」の惑星としての一体感、それは、世界中とシェアすることが必要なものであること、また、「偉大なカレンダー・チェンジの年」が成功であったことを証明するものであった。この地球を救う、代替計画は日本で生き生きとダイナミックに成長しつつある。もちろん他の国でもだ。この訪問は、新聞社やメディアには報道されなかったが、文化を通して地球全体に、新しい平和の時間を持ち込むこの運動にとっては歴史的に重大な出来事であった。



5人の訪問は「時間の法則財団」が主催した初の異文化交流であった。財団はこのような訪問が日常的なこととなり、世界中のPANグループの代表も同じ様に指導力を発揮するようになることを望んでいる。『コズミック・ダイアリー』の代表である柳瀬宏秀(キン12)を長とするタツ(キン200)と彼のパートナーであるアマネ(キン228)、それにヨシミ(キン108)と通訳のハタミチヨ(キン190)の訪問は、財団のスタッフであるサラ(キン24)、ティム(キン30)、ジェイコブ(キン201)と一歩踏み込んだ文化交流を体験することが大きな目的だった。彼ら5人はキンハウスに滞在し、そこでPANジャパンの現状における視点や「時間の法則財団」の日本版の設立の可能性について意見交換をする予定であった。


財団の理事(ホゼ)と研究部門の副主任(ステファニー)が日本を訪れてから、一年以上経っているが、日本は偉大なカレンダー・チェンジの年を先取りして素晴らしい努力をしていた。そしてヨシミ(キン108)は飛行機から降り立った時に意気揚々とこう言った。「大好きな皆さん!私達、大人になったんですよ!」ヨシミの溢れんばかりの情熱に負けず劣らず、タツも「我々は今成長しています」と言った。2人とも、我々の前回の訪問以降、日本での運動は急速に広まったと力説した。アロマセラピストであるヨシミが手製の虹の旗のピンを全員に手渡した。我々はみなでひとつの「平和の虹の橋」となった。


そういえば、銀河の月の終わりにパレンケにいた時、柳瀬さんは日本のキンが、財団によって運営されているキンハウスを訪ねて常時勤務の3人のスタッフに会うことを希望していると話していた。それで、空港から我々は、その彼らが望んでいた目的地へと向かった。しばしの休息の後、10人で(5人の日本人と3人のスタッフ、そして研究部門の副主任、ステファニーと私)アッシュランドのメインストリートにあるカットウォクという日本-アジア風スシスタイルのレストランへ歓迎夕食会に出かけた。その晩およびその後の3夜、日本のキンと3人のスタッフは入り交じって、数々の記憶に残るセッションをまるで終わらせたくないかの様に遅くまで行っていた。


翌朝、スペクトルの戦士の日、我々は日本のキンを集めてサラとジェイコブとを伴い、アッシュランドから数マイル南にあるタシ・チョリング・チベット修道院へ行った。日本人は、日本固有の宗教である神道の強い伝統と共に、本質的には仏教国民であり、自然の神社仏閣を非常に重要視していることを知っていので、南オレゴンの中で最も独特な仏閣へ彼らを誘うのは重要なことではないかと思ったのだ。寺への曲がりくねった道を行きながら、雪を頂いた荘厳なシャスタ山が時折、遠くにちらりと見えた。この我々の公式な訪問が、強い精神的な基盤の上に始まるということが重要なのだと我々全員が分かっていた。


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自然あふれるシスキューカスケードの只中に金色の屋根のタシ・チョリング・チベット修道院、ニングマパチベット仏教の聖堂と修道院がある。1982年にニングマパの指揮者で、今は亡きドゥジョム・リンポチェにより創設された。話によれば、ドゥジョム・リンポチェはパドマサンハバの預言の記述と一致した場所をヘリコプターで見つけ出して、そこに設立したとのことである。入り口の両側には大きなチベットの国旗が並び、曲がりくねった道を上って少し行くとそこに聖堂がある。

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門をくぐると、両脇にマニ車が並ぶ屋根のついた通路がある。中庭にはバジラサットバの巨大な像があり、その両脇には美しく彩色された緑のタラと白いタラが堂々とあらわれる。そして中央に巨大なマニ車、後方には壁画がある本堂へとたどりつく。壁画の中央にはパドマサムハバと共に生まれ変わりであるチベットの王トリソング・ドゥツェンそしてゾグチェン瞑想創始者ギャラブ・ドルジェが描かれている。聖堂全体がきわめて素晴らしく、日本人が独自の仏教伝統を持ちチベットの伝統は知らないに近くても、我々のゲストに非常に興味深く、大変有益であった。


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その後、我々は丘の上まで残りの道を車で上り、修道院を訪れた。
目的は寺院内に入る事だった。
案内係は快く承諾し、ドアの鍵を開け我々を中に入れてくれた。それはチベット仏教建築の非常に美しい実例であり、鮮やかに彩色された彫像、国旗、梁、サンガ画、銅の彫刻、彫刻を施されたタイルなどでほとんど埋めつくされていた。それから我々はそこの本屋に寄り、人里離れた修道院からアッシュランドへ戻った。

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その日の午後は研究開発センターでビュッフェスタイルのランチを用意していた。
日本人は「偉大なる東の太陽」(日本の国旗)や沢山の虹のブレスレット、カレンダー、時間をはずした日に出版される新版「時空のサーファー」の表紙絵など、沢山のプレゼントを持ってきてくれた。(偶然にもサーファーのポルトガル語版も、同じく時間をはずした日に出版された。)それから我々はPANジャパンについて話し合いを始めた。

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アマネ(キン228)は運動とPANの成長を説明するため、12の嵐、偉大なるカレンダー・チェンジの年に向けての、13の月の暦を用意してきていた。それには半ダースの講師によるセミナー、ワークショップ、講演ならびに会議など数々のイベントが示されていた。彼女は言った。「でも、これらは活動の半分です。インターネット上で報告されたものだけですから。報告されなかったイベントも多数あります。」

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コーゾーとワキコがデザインした卓上カレンダーにはイベントの会場名や説明、召集者などの情報が記入されていた。このカレンダーに記入されているだけでも13の月の暦のほぼ4分の1になる87日も教育的なイベントが行われていた。アマネによれば実際数はこの2倍くらいはあるだろうとの事だ。PANジャパンは特に13の月の暦とその実用本位の使い方についての情報を広めることに重点を置いていると言う。

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13の月の暦の教えを促進するために様々な型のカレンダーを日本は役立てている。

1)縦長の電話の側に掛けられるカレンダー、2ページ見開きで1カ月分、日付の横 に多くのスペースがあり簡単に情報を書き込む事ができる。

2)螺旋綴じのフルカラー卓上カレンダー、1ページで1カ月分、

3)上品なポケット版手帳、最初の部分に
  シンクロニックコード情報が紹介されている

4)フルカラーポスターの惑星ウェイブスペルカレンダー、
  裏面にはウィナルカレンダー

5)コズミックダイアリー(柳瀬さんプロデュース)、
 もっと豪華にプロデュースされた市販用のエグゼクティブダイアリー、
 来る1年に向けてのテーマは「オーガニック・オーダー」


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これらのカレンダーに加え、PANジャパンは大変使いやすい13の月の暦ガイドブックを様々なクラスで無料配布している。ガイドブックの第1部は、何故このカレンダーを使うべきなのかの理由はもちろん時間の法則も紹介されている。
第2部は沢山の図解と共に優れた使い方や数々のドリームスペルコードの説明、主なPANノードのリスト、入手可能な道具や本などのカタログがある。初めてプロデュースされた銀河ノートについても載っている。これは文字通り、高校や大学のノート形式で、自分の個人情報や52年の運命の道、銀河の署名住所録、周期がグレゴリオ暦2012年に閉じる周期までの完全な1年ごとのカレンダーや日記になっている。


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重要な点として記したいのは、組織の高いレベルと系統だった13の月の暦を簡潔で実用的に紹介することに重点を置いていることである。これは非常に「本流」的な紹介の形であり、幻想や余計なものは一切ない。アマネから貰ったカレンダーに載っていたティーチングは、北は北海道から南は沖縄まで、文字通り日本の端から端までの主要都市20カ所に渡って開催されていた。


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PANジャパンが明確に首尾一貫して草の根運動で組織する限り、根本的な弱点としては非常に機能的な翻訳もしくは翻訳グループの不在があげられるだろう。高橋徹氏がおよそ5年前にPANを辞して以来、日本の翻訳状況はあまり良いとはいえず、『時間とテクノスフィア』を含めた最新情報が未だに翻訳されていないという結果になっている(例えば、『時間とテクノスフィア』はオランダ語とポーランド語では既に出版され、スペイン語とポルトガル語に現在翻訳中である)。機能的な翻訳グループの結成が日本のキンにとって最優先事項だいうことが提言された。また、世界のPANとより強い接触をすぐにでも持つ事も推奨され、これに対しPANジャパンの代表としてヨシミとタツが推薦された。


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PANジャパンの一部のメンバーによって提起されたもう一つの問題点は(これは日本だけの問題ではないのだが)、資金の獲得と、13の月の暦と時間の法則に関して中心となる調和した情報の窓口を提供するための法人化した組織、すなわち「時間の法則財団」の設立に対し、それがどんなものであれ抵抗を示す声が上がっているということである。そのような組織はファシストやネオ・バビロニアン、もしくはPANの草の根的な社会的浸透をどうしても遅らせたり阻害したりしてしまうバチカン型の階層階級や権威主義的な官僚支配の再現でしかないという認識があるようだ。日本のPANは、ほとんどの国においてそうであるように、公式に構成された組織としては機能していない。


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この問題については2日後の日本版時間の法則財団に関する話し合いで柳瀬さんとハタミチヨによって再び取り上げられた。

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