(原文)PAN Delegation from Japan
Already Rainbow

「すでに虹が!」 part 2

(PART1はこちらから)


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翌朝、赤い水晶の地球の日、10人全員でシャスタ山にフィールドトリップに出かけた。この旅は日本人一行の予定のなかで大きい目的の一つだった。シャスタ山は、日本で一般的に最も神聖で力のあふれる場所とされている富士山と同じ価値がある。その日は雲一つない見事な晴天だったが、昼前に到着してみると晩春の雪がまだたくさん残っていて道を覆っていて、頂上への道は閉ざされていた。それにも負けず、我々は行ける所まで歩いて行くことにした。途中で、大きな倒れた木の上で休憩し、地球の中心‐赤い水晶の地球を通ってシャスタ山と富士山を繋ぐグループでのヴィジュアライゼーション(視覚化)と瞑想とを行った。
(赤い水晶の地球の日)。

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この元気づける瞑想の後、我々は行けるところまで、意気揚々と登り続けた。下山の時にはたくさんのチャンティングが自然に出て来た。ある時点で、タツがそのとき気づいた事を生き生きと話し始めた。
「本当は全部がすごくシンプルなんだ」、彼は言った。
「でも我々のマインドが複雑にしておきたがっている。12:60のせいで我々は、持っているとかいないとか、好きとか嫌いとか考えて、複雑にしておきたい気にさせられている。本当はいつだって単純なことなのにね。我々の心の中の単純さそのものの上に、一種の層のように複雑に見ようとする思考が重なっているだけなんだ。13の月の暦を手に入れて本当にラッキーだよね、だってこんなに自然な単純さをもう一度発見できるんだから。実にラッキーだ。我々はこのために生まれたんだ。我々はもうすでに虹なんだ!”

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タツの情熱的な最後の結論は全員の心をとらえた。
そうだ、我々はもうすでに虹なんだ!
我々は2012年の神話を生きているんだ。
我々はもう、虹になってるんだ!

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駐車場まで下りていき、車の後ろでピクニックをしているとき、柳瀬さんは祝詞と「言葉の魂」についての古代の科学について話をしてくれた。日本ではこの言葉の魂について『言霊』と呼び、母音のひとつひとつに聖なる力を認識する。「でも、もう誰も、実際にどう使うのか覚えていないのです」聖なるものが価値を失ってしまった現代社会を典型的に反映しているというように、柳瀬さんは哲学者のように、つけ加えた。それでも、「言霊」の作法は、和良久という「武道」を通して今に伝わっている。和良久とは言霊の武道であり、全く非攻撃的な武道なのだ。
和良久を実践する者である柳瀬さんは、いくつかの動きの型を見せてくれ、会社のエグゼクティヴから純粋な侍へと変身した。

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皆と分かち合ったピクニックは、たくさんのスイカと特別な香りの日本製の箱詰めクッキーとで本当に楽しいものだった。それからシャスタ山の町まで行き、数々のクリスタルショップや本屋が並ぶ風変わりなニューエイジのメッカを見物した。
ある店で、虹で囲まれ、白く光ったサンスクリット語の「アー」を描いたチベットのカードを見つけた。ひとつの輝く白い「A」。日本のキンと分け合おうと4枚購入した。これで時間をはずした日に素晴らしい視覚化ができるだろう。本屋の外で我々は座って地元の人のアコーディオン演奏を聞いた。タツとサラは歩道でジグを踊り、アマネはバリの蛙の形をしたギロでリズム伴奏をした。シャスタ山への旅は全部が全部、皆にとって思い出に残る素晴しく楽しいものとなった。日本のキンと3人のスタッフはその後遅くまでパーティーを楽しんだ。
しまいにはタツは近所の家で浄霊をするはめになった。


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翌朝、柳瀬さんとティム(4の犬)、財団の重役と会計係、ミチヨ(8の犬)は研究開発センターで日本版の時間の法則財団について話し合った。研究主任は財団の組織計画を再確認した。

1.運営部門はタイムイズアート・ギャラリー(Time is Art gallery)にあり、様々なコミュニケーション、制作、いろんなツールなどの配布を担当する。

2. 研究開発センターは、この平和運動全般のコーディネーションに責任を持ち、「ヌースフィア(精神圏)II」、「コズミック・ヒストリー(Cosmic History Chronicles)」そして、ナチュラルマインドの回復ためのセンター (the Centers for the Restitution of the Natural Mind)のようなプログラムの研究と発展、それと同様に、赤い磁気の月の年の早いうちにブラジルで開かれることになる、来る「第2回生物圏の権利の惑星会議」のような地球規模の催しの立案などを担当する。要するに、財団は「時間の法則」の情報の「源」として、そしてPANは13:20の情報を実際に使うための「活動」プログラムとして機能するということだ。


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加えて財団は類似した考えを持つ組織であるISRICA(ロシア科学アカデミーの宇宙科学調査研究所)のノボシビルスク、もしくはモスクワの精神圏世界総会のような組織との提携を推進する。財団は今までどおり、中央アジアのアルタイにある平和と文化のための国際センター設立を活発に促進している。


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北米の財団のように、他国で設立されたいずれの財団にとっても、「13の月の暦に代える平和計画」と「時間の法則」およびその教育プログラムは、任務の中心になるだろう。重要なのは、平和計画の推進にはPANの促進や13の月の暦を広めていくことだけでなく、健康、教育、精神性、社会政策などの分野における広い範囲のさまざまな機関との接触や協力を必要とする、広く社会的な普及、啓蒙活動や、ヴィジョンをも含んでいるということを理解することである。そして、同様に重要なのは、平和の旗を普及・製作すること。第2回生物圏の権利の惑星会議、提案された「生物圏と精神圏の集会」のような会議や集会を、世界的規模の催しに共同して調整することである。加えて、特に日本では、財団(それを日本の人々がどう呼ぶにせよ)は、現在行われているよりももっとタイムリーに、PANがその情報を得られるよう取り計らうことのできる翻訳チームの確立およびコーディネートに役立つことができるであろう。


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PANについて二日前に提案されたことについても再び話し合った。一般的に、平和運動の本質や平和運動自体についての話し合いの中で、平和軍や平和旅団(「平和への13歩」で紹介されていた「虹の平和旅団」)のようなものを創るためには、もっと規律が必要だというと、2日前もそうであったように、ほんのわずかでも12:60的な考え方が持ち上がるのではという考えが過敏な反応を引き起こす。『平和軍』に関する声明がビデオでなされていたために、日本のキンはこれを日本のPANには見せられないと感じた。このことはPANの一部のメンバーが持つ、一般的に財団という概念に対するある種の緊張感をあらわにしたのだった。言い換えれば、その財団が独裁的な自由意志を妨げるファシズム的な組織となりPANの自主性を減退させるかもしれないという認識があるということだ。このような誤認識は、ひとつには、現実の自然の秩序を理解していないために起こる。情報源とビジョンが、行動と組織によって完全なものになるという自然の秩序を理解していないために起こる。世界の秩序を精神圏に移行するために、補完的な力というものがあり、それは適切に理解され、利用されなければならないのだ。


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このようなことにもかかわらず、宇宙の種の年、倍音の月に、研究開発チームが日本を訪問することが、『13の月の暦促進協会』という名で一部の人には知られている日本のファウンデーションの創設を完成するために重要だという点で一致した。


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スタッフハウスに戻り、ミチヨと柳瀬さんは他の3人の日本のキンとこれらの点を残りの一日話し合った。現代音楽と携帯電話インターネット会社の役員を務めるミチヨは自分の才能と行動力を使い、日本のファウンデーションの発展と「13の月の暦に代える平和運動」の促進全般において柳瀬さんを手伝うことを決意した。(日本の携帯は高次元な技術で、まったく新しいネット機能が特徴である。
 「13の月の暦」を携帯電話にプログラムすることはとても簡単だろう。)


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その晩、ざわめくアッシュランドの下町の中心部にあるプラザカフェでさよなら会をした。それからシェイクスピア劇場でシアターシーズンに毎晩行われる屋外ショーを観た。この晩、13の鏡の日は、死のウェイブスペルの最後の日であり、バレエ団のミュージカル風の演目は、『庭に行くとそこに死が待っていたとしたら?』というものであった。地獄に行く、あるいは、それほど多くないだろうが天国に行く心の準備の有無にかかわらず、この死についての小劇は、大変想像力に富み、この題材を真剣に扱った正に現代の道徳劇だが、非常にユーモラスで思いやりのあるものだった。最後のユニークな歌とダンスは「宇宙の愛」と題されていた。「僕らはみんな、いいところも悪いところもちょっとずつ、でも持っているもののすべてが僕らさ、だから宇宙の愛を学ぼう!」という歌だった。全員、賛成した。
死のウェイブスペルの結末として完璧だった。


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翌朝、日本代表を空港へ送る前にキンハウスのパティオでミーティングを行った。このミーティングには、白く輝く「A」をそれぞれのチャクラで視覚化し、すべての存在に対する情け深い恩恵のために、それぞれのチャクラ特有のエネルギーを解き放つ瞑想も盛り込まれていた。この後、研究主任による4次元の基準としてのドリームスペルの性質およびそれを3次元的な思考で理解しようとしない方がいい理由について短いプレゼンテーションが続いた。ドリームスペルはシンクロニック・オーダー(共時的秩序)の実在を証明するために存在している。そうでなければ無意味であり、共時的秩序が存在していることさえ分からないだろう。日々の計測であるロングカウントとドリームスペルの間には何の矛盾もない。それどころか、両方とも同じシステム、ツォルキンあるいは調波標準(Harmonic Standard)を利用しているために、キンの同等性の原則は両システムに適用されている。


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例えば、ハーモニックコンバージェンスが行われたのは、その42年と10日前の広島原爆投下と同じ「青い電気の鷲」の日だった。ハーモニックコンバージェンスは広島の贖いのための行事だったのだ。このハーモニックコンバージェンスの「青い電気の鷲」の日に2012年に向けてのサイクルが開いた。ロングカウントでは、この日は「赤い磁気の竜」の日であったが、最後のサイクルの始まりを強調するだけのものだった。ドリームスペルでの9・11(アメリカ同時多発テロ事件)は「4の猿」の日、ロングカウントでは「6の竜」の日であった。一方、20の銘板では「6の竜」の日は時間をはずした月であり、2012~13の「律動の月」、周期が終わる時である。つまり、9・11は、周期が閉じる最終段階の始まりの合図だったのだ。ツインタワー(国際貿易センタービル)は11の猿の日に開設され、28年後の4の猿の日に破壊された。これらは調波標準(Harmonic Standard) で最初と最後の猿の署名であり、ツインタワーは猿(コード11)によって括られた幻影だったといえよう。


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ツインタワーの崩壊は、2つの28年周期の前、広島と長崎が原爆投下によって破壊された1945年に発動されたカルマ周期の一部であった。ドリームスペルでの広島は「3の鷲」の日であると同時に、ロングカウントではドリームスペルでのツインタワー崩壊の日と同じ「4の猿」(!)であり、それ故、ツインタワーは本当にアメリカが広島と長崎でしたことへの報いであったということが証明される。
これがロングカウントとドリームスペルの間にあるキンの同等性が意味するところである。ドリームスペルがあるが故に出来事の意味が完全に確定されるということでもある。


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そして我々は日本代表の帰国を空港で見送った。彼らと5日間しか過ごしていなかったが、我々全員が心からの文化交流ができたことを感じていた。特に13の月の暦への彼らの熱意と約束、そしてドリームスペルコードに対する絶対的な忠誠心は最も称賛に値するものであった。日本人は見習う事と素早く学ぶ事に秀でているので、どんな情報であっても彼ら自身のあり方に変換していくことができる。タツが「日本人は思い切ったことをする準備がほぼ出来ている。きっと一番だ!」と言っていたが、これは文化的集団全体の13:20的生き方への転換が日本で最も容易に成し遂げられる可能性があるということを意味している。さて、どうなるか見ていよう。倍音の月に我々が日本を訪れる時までにこの方向に向けてさらなる進展があれば、なんとかそれが証拠になるだろう。


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この報告の始めで述べた様に、日本のキン訪問のタイミングは特に興味深いものがあった。ロンドンのテロ攻撃がそのすぐ後だっただけではなく、財団運営がめでたく5周年記念を迎える日も近かった。日本のキン訪問とこの都市テロリズムに直面した地球規模の恐怖心の増大と、この両方を照らしてみて、「13の月の暦に代える平和運動」の方向性と財団のあり方についてしばし立ち止まり、見直させてくれるものだった。「時間の法則」は、何と言っても戦争とテロに代わるものとなるよう意図されており、どうにかして2012年までに、この法則を戦争とテロリズムに勝利を収めているべきである。この7年でどうやって成し遂げられるのか?世界の情勢を見てみよう。精神の情勢、環境的な情勢を。


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ロンドンテロの後に、テロの「専門家」はこう警告した。
「これは何年も続くでしょう、終わりが見えません。」
ライブ8コンサートが世界各国で行われたにもかかわらず、G−8会議は手ぬるい提案で終了した。2010年までアフリカに毎年たったの500億ドルを不特定の期間で不特定の国々へ寄付することが決まった。ちなみに現在の年間予算は250億ドルである。今後5年間で、たった250億ドルしか増加しないということだ。
年間の防衛予算は1兆ドルを超えていることを立ち止まって考えてみてもらいたい。それなのに、ホスト国英国のブレア首相は全開発予算を各国国内総生産の0.7%に引き上げるようG—8メンバーを説得するのを断念しなければならなかった。米国の総援助予算は国内総生産の0.2%にも満たない。防衛予算は25%だ。そして、もちろんブッシュ大統領は排気ガスによる地球温暖化防止の京都議定書の批准を、もしも参加した場合に起こる失業者の増加を想定し、拒否し続けている。これが生物圏の犠牲で成り立っているグローバリゼーションだ。米国、カナダ、英国、フランス、イタリア、ドイツ、日本、そしてロシアのG-8の国々は世界で最も裕福で最も強力な8つの工業先進国の代表として記憶されるべきであろう。なかでも一番の米国は事実上、肥満が一番深刻な健康問題となっている。このことを考えてみてほしい。


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そしてこのことも考えてみよう。
「国連は世界人口の半分が栄養不良で苦しんでおり、7億から9億人が深刻な栄養失調だ」
と概算した。世界の25%の子供達は食べ物がなくて苦しんでいる。ほぼ42,000人の子供達が毎日栄養失調で死んでいる。これは1年で1500万人子供達が栄養失調で死んでいることになり、全世界の死亡者数の25%である。ここ10年の栄養失調による死亡者は、過去150年間のすべての戦争、革命、殺人で死亡した人数より多い。


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「毎年およそ6000万人がこの地球上で飢えて死んでいる・・・米国の家畜は米国全人口を養える5倍の量の穀物と大豆を食べ続けている・・・ファーストフードの1/4ポンド1個に付き、55平方フィートの熱帯雨林が破壊されている。20億個ハンバーガーが売れるたびに、100種類の動物が絶滅していく・・・
アメリカで生産される穀物の80%以上が家畜の餌に使われている。ジーン・メイヤー博士によれば、米国の肉食する人が10%食べる肉を減らすだけでほぼ6000万人の飢えた人々に食物を供給ことができるそうだ。肉食は、明らかに生態系の調和から外れており、深刻な環境問題をもたらしている・・・。」
        ガブリエル・クーセンズ著、『スピリチュアル・ニュートリション』
       ノース・アトランティック・ブックス2005年 264~265ページより


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テロリズムや環境の荒廃、必要のない苦しみと世界の選ばれた人々の自分勝手な興味による莫大な浪費を背景として、改暦の運動はその目的とゴールを判断しなくてはならない。我々は本当にこれらの統計を考慮に入れ、まず第一に我々のライフスタイルを大きく変えていくことから、菜食主義、そして消費者主義並びに企業経済のボイコット、から始めなければならない。特に、米国では戦争税を支払わないことだ。ひとつの運動のように、我々は古い価値観を打ち破る最もよい方法として、新しい価値観を意識して生きることで身をもって示さなければならない。


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現在、この運動はPANを通じても通じていなくても、あらゆる場所であらゆる方法をとりながら草の根レベルで急速に成長し続けている。以下の様な数々のサイトが開設され、増え続けている。
www.tribe.net, www.zuvuya.net, www.wavespell.net, www.13moon.com, www.noosfera7galaxia13.org,

財団公式サイトのwww.lawoftime.orgとPANのサイトwww.tortuga.com もある。Sound Tribe Sector Nine, 時間の法則と13の月を反映した「ミスティカ」というアルバムをリリースしたサンダービートやシタール奏者のRik Sharajなど、たくさんのアーティストやミュージシャンもいる。これらの活動のゴールはヌースフィア(精神圏)を導くための「心のシフト」を促すことである。


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「13の月の暦」「ドリームスペル」、と新しいマヤの「復興」の周りで、惑星のサブカルチャーが大量に抑えきれないほど急成長しているのは疑いの余地がない。これは13の月の暦への改暦という真実が、惑星地球の人々の心の中で深い共振を起こしているという実に力強い徴候である。2012年に近づくにつれ、世界の問題が急増し続けるのと同様に、この現象がただ急激に増加し続けることができるのかもしれない。このドリームスペル‐13の月のサブカルチャーが広まっていく状況の中で、ファウンデーションとPANの役割は一体何であろうか?それは13:20の包括的な,社会的に効果的な平和教育プログラムをこのサブカルチャーの拡大に追い着けるように発展させていくことである。我々全員がこれを成し遂げるためにひとつになって、協力していかなければならない。


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「私たちすべてがひとつの曼荼羅のように悟りに到ることができますように」
           (Ngagpa Yeshe Dorje著、ヨーギの道、17ページ)
曼荼羅は有機的統一の象徴であり、自然発生的なものである。我々が伝統的な曼荼羅を調査していた時、中心を囲んで有機的な「行動の砦」があり,多くの場合4つの門を伴うことを発見している。中心は源であり、そこから悟りへの可能性のビジョンが放射されている。4つの門で囲まれた「行動の砦」は方位の4方向に放射する、悟りの活動のために組織された場である。


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時間の法則財団は源であり、PANは活動機関である。この二つは共通したビジョンの曼荼羅によって結びついている。
ひとつの時間、ひとつの地球、ひとつの人々。
源として財団はビジョンを発し続ける。2012年までに完全な13の月の平和と調和へのゴールへ到達に向けてすべの道を遂行していく。そのなかには、教育的な連携および科学的、文化的、精神的な提携を結成し、太陽のバイオテレパシーの方法についての研究を続け、それはヌースフィア(精神圏)と北極南極をつなぐようにめぐる虹の橋の出現に向けてであり、『コズミック・ヒストリー( Cosmic History Chronicles)』を完成させることが含まれている。PANは行動の場を指揮する砦である。世界の4方向すべてに4つの門が開く。地球全体が、源から発したビジョンを実践するための活動と変容の球体となる。
生きた曼荼羅という包括的な認識に二重性はないのだ。


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我々はもう、世界を変えるためのとてつもなくすごいビジョンと道具を与えられている。一緒に仲良く働き、働くための時間を作り、「忙しすぎる」とかいつものように言うのをやめることが重要なことである。「誰々がいるんなら、そんな場所では働けない」とか、そんな態度をまずやめよう。ファーストプライオリティ、一番重要なことは、この改暦と時間の法則に関する仕事が集団的な悟り‐ヌースフィア(精神圏)-地球全体がひとつの曼荼羅としてある‐という悟りの状態に導くということに気づき、一緒に働くことである。もう1つ重要な点は、コードを実践し、「時間の法則」を学び、瞑想して、我々自身のマインドの性質を知ることだ。そうすれば、我々が聖なる計画の進展に完全に参加していることがわかるようになるだろう。


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テロの戦争という荒涼とした救いのない舞台装置に対抗して、日本のキンの素晴しいインスピレーションで我々全員を勇気づけてもらおう。改暦とその平和計画への誓いのもと、我々が困難に立ち向かい、そしてすべてを新しくできますように。我々全員が、みんないっせいに「すでに虹なんだ!」と気づくことができますように。
勝利はもう与えられている。あとは、我々のマインドが追いつくだけだ!


時間の法則財団および世界のPAN,そして,あらゆる場所の敏感な存在を代表して提出されました!
研究主任
レインボーサークルサンクチュアリ
1の人 宇宙のカリ 18,12の嵐の年
Codon 64 Prepared, Stage 12, Codon 40 「心の開放」



翻訳 コズミック・ダイアリー・セミナー参加者有志
翻訳 Saito> 協力 Yagisawa > Yanase

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