フラスコに定量より少し多めに(粉に吸収される分)お湯を入れます。この時フラスコが濡れたまま火にかけると割れてしまいます。

良く拭いて水分を取り除いてから火にかけます。

ロートに濾過器(濾過器が合わないと抽出は失敗します)をセットし、スプリングをしっかりと固定したらコーヒーの粉を正確に計っていれます。
粉のメッシュは中細挽き又は細挽き
サイホン用のスプーンを使用します
(粉の分量1人分約13g)

ランプの灯が軽くフラスコにかかる程度にセットする。
(コーヒーを沸騰させてはいけないからです。)フラスコのお湯がポコポコと泡が出てきたら、ロートを軽くねじるようにしてはめ込みます。(低温でからはめ込むとロートにお湯が上がるまで時間がかかりすぎます。)
  フラスコを加熱する事で、フラスコ内のお湯がロートに上昇します。半分位上昇した所でコーヒーの粉をほぐしてゆっくり竹べらを真っ直ぐ入れて丁寧に回転させる。1回目は7~8回攪拌、1分間置いてから2回目は3~4回攪拌して火から外す。コーヒーが下に降るしてくる。
(急激な温度変化によりロートのコーヒーがフラスコへ)



(コーヒー液が落ちない時は冷たい布でフラスコの底を冷やします。)あまり火を強くしないで沸騰させない。


1回目の攪拌後、沸騰させないでたてるとおいしくなります。(沸騰させたコーヒーは苦くなります)1回目の攪拌を少なくし2回目の攪拌を多くして逆にすると味の広がりが変わる。前者はソフトで後者は全体に濃く仕上がる。
慣れたらいろいろ試してみると面白い。
 

コーヒーを立てたあとはフラスコの中に水を入れておく事で脂肪等の付着を防ぎ次回の抽出まできれいな状態を保つ事が出来る
 
濾過器のお手入れの方法

新しい濾過器はコーヒーの粉を入れた鍋で10分~15分煮て下さい。煮出した濾過器は水で充分洗い、水分を取って下さい。使用後はコーヒーのカスや脂肪分をよく取り除き、清潔な水を入れた容器に入れて、冷蔵庫で保管して下さい。また、使用する時はよく洗ってからご使用下さい。たまに熱湯で煮沸消毒。1ヶ月に一度くらい布を取り替えると良い。台所などで放置すると油の付着等で使えなくなります。

さて基本的なご説明をしましたが、これは普通のコーヒー豆の場合です。ロースト(煎り方)の度合いで軽くしたり、濃くしたりします。使い分ける事が出来る人はプロ並みです。サイホンはメーカーによって使い方が違うので注意。まず基本をマスターしましょう。同じ珈琲豆でもこんなに違うのかとびっくりしたりする事もあります。上手に立てられたらいろいろな方法で楽しみましょう。
 




 

ギンカ珈琲教室、インターネット編
20 第一章
コーヒー豆知識、歴史

21 第二章 ドリップコーヒー立て方

22 第三章 サイホン立て方

23 第四章 アイスコーヒー立て方

24 第五章 美味しい珈琲の条件

25 付録1 コーヒーと健康

26 付録1 紅茶、ハーブ立て方



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