政令指定都市


 政令指定都市とは、地方自治法第252条の19第1項で規定されている「政令で指定する人口50万人 以上の市」をいいます。
 2003年4月1日にさいたま市が指定され、現在13市が指定されています。

政令指定都市

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 人口は2000年国勢調査確定数による。
(1000人以下、四捨五入)
面積は2000年10月1日の国土交通省国土地理院
「全国都道府県市区町村別面積調」による。
指定都市 指定年月日 人 口 (人) 面 積
(km2
指定時 2000年
大 阪 市1956・ 9・ 1 2,5470002,599,000208.66
名古屋市1956・ 9・ 1 1,337,0002,172,000269.17
京 都 市1956・ 9・ 1 1,204,0001,468,000610.22
横 浜 市1956・ 9・ 1 1,144,0003,427,000437.12
神 戸 市1956・ 9・ 1 979,0001,493,000309.07
北九州市1963・ 4・ 1 1.042,0001,011,000484.25
札 幌 市1972・ 4・ 1 1,010,0001,822,0001,121.12
川 崎 市1972・ 4・ 1 973,0001,250,000142.70
福 岡 市1972・ 4・ 1 853,0001,341,000339.38
広 島 市1980・ 4・ 1 853,0001,126,000741.75
仙 台 市1989・ 4・ 1 857,0001,008,000735.16
千 葉 市1992・ 4・ 1 829,000887,000272.08
さいたま市2003・ 4・ 1 1,051,000-168.33
静 岡 市2005・ 4・ 1 -707,0001,373.85

静岡市
 2002年3月20日、静岡市は、現在の静岡市と清水市が2003年4月に合併して、 新「静岡市」となることが決定。
 また、政府は両市の合併を促すため、政令指定都市の要件を緩和しており、 合併2年後の2005年4月に政令指定都市になることが有力視されています。


 政令指定都市の制度は、大都市行政の合理的、効率的な運営と市民福祉の増進を図るために、 府県等の事務移譲を含めた一般の市とは異なる特例を定めて、1956年に制度化されました。
 また、指定要件として、法律上は前述のとおり、「政令で指定する人口50万人以上の市」とされていますが、 実際には人口がおおむね80万人程度であること、都市規模や行政能力などが既存の政令都市と比較して そん色のないこと、政令指定都市になることについて県と市の意見が一致していることなどの要件を 満たした都市が指定されています。

政令指定都市の特例
事務配分上の特例 社会福祉・保健衛生・都市計画・土地区画整理事業・屋外広告物に関する事務など 市民生活に直結している県の事務が、政令指定都市に移譲されます。
行政監督上の特例 土地区画整理事業の認可、地方債の許可などが知事の監督を必要としなくなり、 事業の実施や財源について、直接国と交渉できます。
行政組織上の特例 区を配置して、そこに区役所を置いたり、保健所や食品衛生検査所などを設置して、 住民に身近な行政が行えます。
財政上の特例 大都市にふさわしい行政が展開できるよう、国から交付される財源が大幅に強化 されます。


--- 政令指定都市 ---
2002.4.25 作成
2003. 4. 2 更新




関連ファイル

政令指定都市の区名



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