バーコード (雑誌コード)


 日本の雑誌には、1954年に東京出版販売(東販)で、IBM ナンバー(4桁) として開始されたコードが 使用されていました。1968年11月に雑誌コード(5桁) と改称し、1986年に雑誌コードをそのまま 取り込んだ共通雑誌コード(13桁) として、JAN コード体系に割り付けました。1991年12月には、 共通雑誌コード用フラグの桁を1桁減らして定価を1桁増やしています。

「雑誌コード」 の例
(1) (バーコード)
T1107179061203

(2) 雑誌 07179-06

(1) 共通雑誌コード
(2) 雑誌コード


(1) 共通雑誌コード
例 T1107179061203
T11 07179 06 120 3
フラグ
(2桁)
雑誌コード
(5桁)
月刊
(2桁)
定価
(3桁)
チェック・デジット
(1桁)

フラグ (2桁)
 共通雑誌コードフラグ。「T11」 は消費税 5%(外税)、「T10」 がついている場合は、
 消費税 3%(内税)を意味します。1991年12月までは、「T491」 で、定価コードが2桁。
雑誌コード (5桁)
月刊コード (2桁)  月号あるいは号数。
定価コード (3桁)
 10円単位で表示されます。たとえば、「120」 は 1200円を表わします。1万円以上
もしくは、1円単位の端数がある場合の価格コードは 「000」 です。
チェック・デジット (1桁)
 読み取りの際に誤りがないかをチェックするための符号。


(2) 雑誌コード
例  雑誌 07179-06
雑誌 0 7179 - 06
フラグ 発行形態コード
(1桁)
雑誌名コード
(4桁)
月刊コード
(2桁)

フラグ
 「雑誌」 は、雑誌であることを表わします。
発行形態コード (1桁)  下記参照。
雑誌名コード (4桁)
 最後の1桁は、その雑誌が月刊誌なのか週刊誌なのかで表わす内容が異なります。
月刊コード (2桁)  何月号なのかを表わします。

発行形態コード
コード内 容コード内 容
0、1月刊誌 6ムック
2、3週刊誌 8雑誌コード未取得
4、5コミックス 7、9予 備


 共通雑誌コードは、定期・連続刊行物(いわゆる雑誌)を対象とするJANコード体系の一種です。 共通雑誌コードの登録管理については流通コードセンターと連携を取りながら、 「共通雑誌コード管理センター」 が行っています。


--- バーコード (雑誌 コード) ---
2002.10.21 作成



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