プロ野球・1球勝利投手 / 1球敗戦投手 |
回数 | 投 手 | 球 団 | 年・月・日 | 相 手 |
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1 | ミケンズ | 近 鉄 | 1963・ 8・21 | 南 海 |
2 | 坂東 英二 | 中 日 | 1966・ 8・26 | 巨 人 |
3 | 菅原 勝矢 | 巨 人 | 1967・ 8・15 | 阪 神 |
4 | 安仁屋 宗八 | 広 島 | 1968・ 6・30 | 阪 神 |
5 | 宮本 洋二郎 | 広 島 | 1971・ 5・13 | ヤクルト |
6 | 高橋 里志 | 近 鉄 | 1980・ 4・25 | 南 海 |
7 | 土屋 正勝 | ロッテ | 1981・ 5・10 | 西 武 |
8 | 弓長 起浩 | 阪 神 | 1993・10・21 | 広 島 |
9 | 落合 英二 | 中 日 | 1999・ 7・11 | 阪 神 |
10 | 森中 聖雄 | 横 浜 | 2000・ 5・25 | 巨 人 |
11 | 吉田 修司 | ダイエー | 2000・ 6・ 2 | ロッテ |
12 | 葛西 稔 | 阪 神 | 2000・ 8・ 3 | 中 日 |
13 | 山崎 貴弘 | ロッテ | 2001・ 5・29 | ダイエー |
14 | 後藤 光貴 | 西 武 | 2001・ 7・27 | 日本ハム |
15 | 愛敬 尚史 | 近 鉄 | 2001・ 9・24 | 西 武 |
16 | 林 昌樹 | 広 島 | 2003・10・12 | ヤクルト |
山崎貴弘投手は、1球でプロ初勝利 2001年5月29日 ダイエー 1-2 ロッテ (千葉マリンスタジアム) 1-1 の同点の8回表、1死一塁の場面で登板し、ダイエーの打者・松中を初球二塁ゴロ併殺打に打ち取る。 その裏、ロッテは福浦のタイムリーで1点勝ち越し、9回表のダイエーの攻撃を小林が0点に抑えた。 |
愛敬尚史投手の1球勝利投手 2001年9月24日 西武 6-7 近鉄 (大阪ドーム) 4-6 とリードされた9回表、2死二、三塁の場面で登板し、西武の打者・垣内を初球三塁ゴロに打ち取る。 9回表から登板した近鉄・門倉は2死を簡単に取った後、マクレーンにソロホームランを打たれて 4-6 とリードを広げられた。 さらに走者二、三塁のピンチを招いたが、代わった9番手・愛敬が垣内を1球で三塁ゴロに打ち取った。 9回裏、近鉄先頭の代打・北川がホームランを打って 5-6 と1点差に追い上げると、四球の水口(代走市原)を一塁に置いて、 2死から松坂の164球目を中村がライトスタンドに放り込み、近鉄がサヨナラ勝ちをおさめた。 |
林昌樹投手も、1球でプロ初勝利 2003年10月12日 ヤクルト 7-8 広島 (広島) 6-7 とリードされた9回表、2死満塁の場面で登板し、ヤクルトの打者・古田を初球遊ゴロに打ち取る。 その裏、広島が逆転サヨナラ勝ちした。 |
回数 | 投 手 | 球 団 | 年・月・日 | 相 手 |
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1 | 川崎 徳次 | 巨 人 | 1948・ 5・29 | 中 日 |
2 | 片山 博 | 広 島 | 1954・ 6・12 | 国 鉄 |
3 | 長光 告直 | 南 海 | 1958・ 6・ 4 | 近 鉄 |
4 | 大羽 進 | 広 島 | 1962・ 5・ 2 | 巨 人 |
5 | 村上 雅則 | 南 海 | 1974・ 4・13 | 阪 急 |
6 | 佐藤 政夫 | 中 日 | 1977・ 9・ 3 | 大 洋 |
7 | 星野 仙一 | 中 日 | 1978・ 9・19 | ヤクルト |
8 | 永射 保 | 西 武 | 1982・10・ 3 | 南 海 |
9 | 森 浩二 | 阪 急 | 1984・ 6・30 | ロッテ |
10 | 渡辺 久信 | 西 武 | 1985・ 6・ 6 | 日本ハム |
11 | 森 浩二 | オリックス | 1989・ 7・22 | ダイエー |
12 | 今野 隆裕 | ロッテ | 1989・ 9・20 | オリックス |
13 | 落合 英二 | 中 日 | 1995・ 4・27 | 阪 神 |
14 | 柴田 佳主也 | 近 鉄 | 1997・ 5・14 | ダイエー |
15 | 河野 博文 | 巨 人 | 1999・ 8・ 5 | ヤクルト |
16 | 磯 恒之 | ロッテ | 1999・ 9・15 | 西 武 |
磯 恒之投手の1球敗戦投手 1999年9月15日 ロッテ 1-2 西武 (西武ドーム) 9回裏、1-1 の同点で登板したロッテ・磯が、西武の先頭打者・垣内に初球サヨナラホームランを打たれた。 |
回数 | 投 手 | 球 団 | 年・月・日 | 相 手 |
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1 | 小林 雅英 | ロッテ | 2000・7・ 2 | オリックス |
小林雅英投手の打者数0で勝利投手 2000年7月2日 千葉ロッテ - オリックス 千葉ロッテ・小林雅英投手が、函館でのオリックス戦でプロ史上初の打者数0で勝ち投手。8回二死一塁で登板、暴投の間に走塁死でチェンジ。その直後に決勝点。 |
回数 | 投 手 | 球 団 | 年・月・日 | 相 手 |
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1 | 金城 基泰 | 南 海 | 1980・10・ 2 | 阪 急 |
2 | 三浦 政基 | 南 海 | 1981・ 6・ 4 | 日本ハム |
金城 基泰投手の0球セーブ 1980年10月2日 南海 5-3 阪急 5-3 リードの9回表二死一、三塁で登板。初球を投げる前に一塁走者・福本が盗塁したが、金城からの送球でアウトになり、試合終了。 |
三浦 政基投手の0球セーブ 1981年6月4日 南海 8-7 日本ハム 8-7 リードの9回表二死一塁で登板。初球を投げる前に一塁走者の代走・井上を牽制球でアウトにし、試合終了。 |