ヒバク反対キャンペーン    Home    活動説明    集会・学習会    お問い合わせ



広島・長崎・東海村を結んで - ヒバクを許さない集い -

被爆55周年原水爆禁止世界大会の関連企画として 、2000年8月5日、広島で、
  「東海村と広島・長崎を結んでヒバクを許さない集い」が開催され、80名が参加し、
3時間にわ たって報告と討論を行いました。

その後、原水爆禁止世界大会「ひろば」の企画として、毎年開催されてきました。
-------------------------------------------------------------------------------
2000年8月5日被曝55周年原水爆禁止世界大会 関連企画
「東海村と広島・長崎を結んでヒバクを許さない集い」アピール
「国はJCO事故の責任を認め、住民・労働者の健康被害を補償せよ」の署名を全国に広げよう!
 昨年9月30日に発生したJCO臨界事故は、急性放射線障害により2名の尊い命を奪い、多数の住民・労働者を被曝させました。原子力を国策として推進してきた国の責任は明らかにされていません。「安全の確保を旨とする」原子力政策が破綻したことを認めざるを得なくなった国は、「安全神話」を放棄し、「絶対安全」から「リスクを基準とする安全評価」へと転換し、「安全のコスト」と「命のコスト」を天秤にかけようとしています。国は、被曝の被害については「統計的に被害が検出されるほどの被曝線量ではない」として切り捨て、安心のための健康相談・診のみ行い、健康補償の必要は認めていません。国は異常な早さで事故の幕引きを行おうとしています。それは新たな重大事故を用意するものです。
 原爆投下55周年の前日広島で開かれた「東海村と広島・長崎をむすんでヒバクを許さないつどい」に我々多様な反核勢力が結集しました。JCO事故の被曝による健康補償を要求する運動、全国各地で闘われている脱原発や反核平和を求める運動、原発労働者などさまざまなヒバクシャの補償を求める運動、在外被爆者への援護法適用を要求する運動、被爆二世の補償を求める運動などに取り組んでいる人々が、討議を通じて、互いの運動に学び、共に支え合うことを確認しました。
 私達は、ヒバクがもたらす健康への影響と子々孫々にまで受け継がれざるを得ないヒバクの傷跡に対する不安、ヒバクを強要しまたは容認した者への憤り、健康や生活上の被害への切実な補償要求、ヒバクシャに対する差別を許さない、ヒバクシャのこれらの思いを共有し、これ以上のヒバクを許さない運動の新たな出発点とします。
 広島・長崎の核被害と同様に、JCO事故を風化させてはなりません。JCO事故で突きつけられた核の危険性を風化させてはなりません。核ヒバクを許さない声を署名に結集して国にぶっつけましょう。
1、JCO事故に対する国の責任を追及し、健康手帳制度の確立など、国に被害者の健康を補償させ、事故の責任を明確にとらせましょう。
2、原発など核施設労働者の被曝の切り捨てを許さず、健康管理手帳を要求しましょう。
3、ノーモアヒバクシャを合い言葉に、ヒバクをもたらすあらゆる核に反対し、核のない21世紀を目指しましょう。
4、署名運動を通じて、国の事故責任を追及し脱原発を含む原子力推進策の根本的見直しを国に迫る世論を形成し、脱原発の動きを加速しよう。
5、「臨界事故を繰り返さない行動週間」(9/24-9/30)に、ノーモアトウカイをかかげ、全国で署名活動をはじめヒバクを繰り返さないための諸行動を繰り広げましょう。9月30日を「原子力安全の日」とする動きが伝えられていることに対して批判しましょう。
6、JCO事故の幕引きを完了させる東海再処理施設の運転再開に反対します。同時に、「ふげん」を即時廃炉に、「もんじゅ」を永久凍結に、青森県六ケ所村の核燃再処理施設の即時工事停止を要求します。
7、JCO事故に関するあらゆる情報の公開を要求します。
 以上、これらの切実な声を背景とした署名運動を全国津々浦々に広げ、徹底した対政府行動を積み上げて要求を実現しよう。

Copyright(c)ヒバク反対キャンペーン.All rights reserved.

2000年8月5日
2001年8月5日 Part2
2002年8月5日 Part3
2003年8月5日 Part4
2004年8月5日 Part5
2005年8月5日 Part6
2006年8月5日 Part7
2007年8月5日 Part8
2008年8月5日 Part9