Last Updated:2005/08/29

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21世紀を平和で
明るい社会に!

Mさん(中学3年生)
 街頭署名活動をさせていただいて、日本が着実に戦争に近づきつつあることへの危機感を感じました。
  最近、有事立法という難しいことについて新聞やテレビで報道されていますが、僕は有事立法というものを、ほとんど知らずに生活していました。実際、有事立法について本当に理解している中学生は、僕の知っている限りではごく少数です。しかし、みんな戦争が嫌いであることは事実だと思います。罪のない人が犠牲になったり、苦しんだりするのを喜ぶ人はいません。
 それなのに、正義のためなどという、わけの解らない言いがかりをつけて戦争をするような国に日本が協力しようとしていることは、本当に残念です。
 戦争は本当の平和を創れなかったことを僕たちは、歴史の時間に勉強しました。僕たちは21世紀を平和で明かるい時代にしたいと願っています。
 有事立法を廃案にすることは、多くの日本の子どもたちや、世界の子供たちのためにも必要なことだと思います。これからも、活動をがんばっていきたいです。
声明
イラク情勢と
全日本海員組合の
対応について

2003年1月8日
全日本海員組合中央執行委員会
 イラクに対するアメリカの全面的な武力攻撃の準備が進むにつれ、あくまで平和的な手段による解決を望む国内・国際世論は日増しに大きくなっている。われわれ海を職場とする者にとって、「平和な海」は安全に安心して働くための絶対的条件であって、再びペルシャ湾・中東周辺海域を「戦場の海」に変えるイラク攻撃に強く反対する。

 ペルシャ湾・中東周辺海域は、大型の原油タンカーや液化天然ガス運搬船(LNG船)など、日本の経済・国民の暮らしを支える多数の民間船舶が行き交う重要な海上交通路となっており、多くの日本人船員と、共に働く外国人船員が就労している。アメリカのイラク攻撃が始まれば、安全航海の重大な阻害要因となることは明白であり、乗組員とその家族の心労は想像に難くない。しかも報道では、日本は「米英に次ぐ三番目の敵対国」に位置付けられているという。一旦戦端が開かれれば、中東周辺に限らずマラッカ海峡など東南アジア海域はじめあらゆる海域で、わが国関係船舶が長期にわたってゲリラ的な攻撃対象とされる恐れも極めて大きい。

 政府は、船主の要請や国民の理解があればペルシャ湾内の日本タンカーを護衛するために、海上警備行動の名目で自衛艦の派遣も視野に入れた検討を進めているという。現行憲法上の疑念は当然として、今日、運航コスト切り下げを目的に日本法人所有の外航タンカーの大部分がパナマやリベリア籍へ便宜置籍化され、日本国籍を有するタンカーはLNG船などの一部に限定される外航海運の現状にあって、一体「日本タンカー」とは何を指すのか、甚だ疑問の残るところである。いずれにしろ、海上における戦争のルールを規定している慣習国際法では「敵国軍艦、軍用機の護衛の下で航行する民間船舶は軍事目標とする」ことが明確にされている。われわれは、民間船舶が「軍事目標」とされる一切の行為に反対する。

 イラン・イラク戦争では、日本人船員の乗り組む407隻の民間船舶が被弾し、650人の船員が死傷した。その後の湾岸戦争の際も、乗組員の安全確保を最優先に、懸命にエネルギーロードを維持し職責を果たしてきた。万が一のことがあれば、こうした過去の経験を踏まえ、労使緊密に連携し可能な限りの安全対策を講じ万全を期す。とりわけ、外航組合員の乗る船舶の殆どが外国人船員(非居住特別組合員として登録)との混乗船となっている現状を重視し、船内のチームワークと士気の確保のために労働組合としての責任を果たす。

 なお、アメリカの始める戦争に日本が積極的に加担し、民間船舶と船員の戦時強制動員に道をひらく「有事法制」の制定に引き続き反対し廃案を目指す。
2003年1月8日
全日本海員組合中央執行委員会
「平和な海を希求して」(全日本海員組合)
人権と民主主義の窓から
小泉靖国参拝違憲
千葉訴訟
三里塚の農民たちは今
 とめよう排外主義と
戦争への道!
更新しました
:該当記事へリンク
 ’05/08/29
 教育委員会に申入れ行動
 教科書署名と教育署名の署名数を更新
 ’05/07/23
 7・15集会参加レポートと鉄道の安全について
 東葛連絡会柏・我孫子市教委へ「つくる会」教科書の不採択を申し入れる
 「つくる会」教科書に反対する署名、教育基本法改悪反対署名更新
 さー共謀罪を廃案だ!国会議員と市民の集い
 ’05/07/13
 「つくる会」教科書に反対する署名数更新
 大田原市教育委員会の採択の見直しを求める要請
 ’05/07/08
 「つくる会」教科書に反対する署名数更新
 集会情報を更新
 ’05/07/04
 「つくる会」教科書に反対する署名数更新
 JR西日本の大事故を二度と繰り返すな!国鉄千葉動力車労組<安全運転行動>:労組の果たす社会的役割に注目する
 ’05/06/27
 「小泉靖国参拝違憲訴訟・千葉」の控訴審第2回目が報告されています。
 ’05/06/24
 7月の街頭宣伝日程を掲載
 集会情報を追加
 ’05/06/15
 教育基本法改悪に反対する署名更新:+725筆
 「子どもと教科書千葉市ネット21」が「つくる会」教科書を採用しないよう要請する署名に取組んでいます。掲載スタート:510筆
 ’05/06/12
 千葉県内「教科書展示場」の案内
 「つくる会」教科書の問題点(子どもと教科書ネット21他15団体)
 ’05/05/16
集会情報を更新しました。
 「転送・転載歓迎」のページを更新
 辺野古漁船チャーターカンパ呼びかけリンク設定
 ’05/05/09
 署名数を更新 +624筆、5000筆を突破しました!
 集会情報を更新しました。
 「転送・転載歓迎」のページを更新
 ’05/05/06
 集会情報を更新しました。
 署名数を更新:+94筆
 「全国署名ネットワーク」5月街頭署名の予定
 ’05/04/26
 共謀罪国会上程を阻止する院内集会
 ’05/04/21
 「転送・転載歓迎」のページを設けました。
 ’05/04/19
 署名数を更新:+110筆
 「これって犯罪?−暴走する公安と脅かされる言論社会」参加リポート
 『千葉県連絡会通信』(4月号)を掲載
 小泉靖国神社参拝違憲訴訟:千葉(控訴審第1回目)原告人Nさん「意見陳述書」を掲載
 ’05/04/15
 3月下旬から4月上旬街頭署名取組報告
 署名数を更新:+138筆
 集会情報を更新しました。
 ’05/04/11
 「とりあげないで私の学校 3.27枝川朝鮮学校支援トーク&コンサート」参加リポート
 ’05/04/07
 教育基本法の改悪をとめよう!5.7全国集会の案内です。
 集会情報を更新しました。
 ’05/04/04
 4月の教育署名街頭宣伝予定を掲載
 署名数を更新
     (+844筆!
 ’05/03/30
 「有事法制に反対する君津地域市民連絡会」3月の街頭宣伝の報告
 『千葉県連絡会通信』
12月号3月号)を掲載
(^_^;)
 ’05/03/28
 3月21日「とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会」の有志と習志野駐屯地へ申入れ行動を行いました。
 3.20国際共同行動詳細報告
 教基法改悪全国署名3月取組報告
 3月10日辺野古基地建設反対、国会前座りこみ行動参加報告
 2月の記事はこちらへ移動しました。
 ’05/03/23
 3.20日比谷野音集会報告
 市民意見広告運動「4.10講演会」詳細情報
 集会情報を更新
 ’05/03/18
 3.20日比谷集会呼びかけ(東京事務局から)
 署名数を更新しました
    (+124)
 ’05/03/08
 3.6教育基本法学習集会参加報告
 署名数を更新しました
 ’05/03/06
 2月20,27日教育基本法改悪反対街頭署名取組報告
 ’05/03/01
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千葉県内の有事法制に反対する運動紹介
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行動の記録
「転送歓迎」
更新:'05/06/12
このページの掲載項目 イラク戦争と有事法制に
反対する海員組合声明
21世紀を平和で明るい社会に
中学3年Mさん
イラクの聖職者協会
への手紙
 
今月の街頭宣伝実施予定
−「つくる会」の教科書の採択に反対する−
教育委員会に申入れ行動

 「つくる会」教科書は、子どもたちに銃を持たせて再び戦場へと駆り立てていくための道具そのものです。そんな「凶器」を教育現場に持ち込ませることなぞ許すわけにいかないという思いで申入れ行動をしました。

 習志野市と千葉市の教育委員会は、それぞれ(当然のことですが)私たちの要望に対し、耳を傾けているように見受けられました。しかし、それだからといって決して安心しているわけにいきません。

 「つくる会」に集まる天皇制右翼思想の持主たちは、「歴史のくず箱」の中から「現人神」をまたぞろ拾いだして、強力無比な権能を手に入れようと焦っています。その権能とは、「この日本の創造神から、すべての土地とすべての人民をとをもらい受けた万世一系の子孫であるところの天皇」だけが持つことができる権能だというのです。

 60年前までの日本社会は、確かにこの権能が人びとの上に君臨していたのです。「(天皇の)赤子(せきし)である人民が、天皇のために戦争で死ぬのは名誉なこと」という社会的強制力はこの論理から出ているわけです。

 「つくる会」が『記紀』神話を大まじめに重視するのはこのためです。そしていま、彼らは沖縄に乗り込んできて、「集団自決は自らの意志でやったのだ」ということを「論証」しようとしています。広島と並んで、反戦の砦である沖縄に手をかけるまでになっている現実をしっかり直視して反撃していかなくてはなりません。

 敗戦のとき、これら「戦争の奴隷」(戦争に憑かれた者)たちを人民の総意で「清算」しなかったばっかりに、彼らはまたぞろ這いあがってきました。それがどんなに大変で辛いことであっても、やらなくてはならないことは、勇気を出してやりぬかねばならないはずです。私たちの親たちがそれをやり切れずに、そのツケを子どもたちにまわしたばっかりに、それがどんな結果を生み出すのかを、いま身をもって知らされています。

 戦争に反対する人たちが団結を固め、団結を広げてその正義を力へと転化することが今ほど求められ、必要とされているときはない、と思うのです。それこそが「つくる会」への人民の回答となります。

【文責:KIMURAさん 掲載:’05/08//29】
「7・15集会」参加レポートと「鉄道の安全」について
 7月15日(金)、東京・日比谷野外音楽堂で行われた「国鉄労働者1047名の解雇撤回!原告団・闘争団・争議団を励ます7.15全国集会」に参加しました。
 私は仕事が終わってから駆けつけたので、開会から30分ほど遅れましたが、国労・動労千葉・全動労(現建交労)の3当事者組合をはじめ、たくさんの労組、市民団体の旗が立ち並び、参加者が通路にもあふれて、会場は大変な熱気に包まれていました(参加者数は5800名の大結集)。

 ジャーナリストの斎藤貴男さんは、「尼崎大事故は国鉄分割・民営化が招いた悲劇」「国鉄分割・民営化はこの国の社会が次々に悪くなっていくターニングポイントになってしまった」と、国鉄解体がもたらした害毒を鋭く指摘。
イギリス鉄道労組のトニー・ドナヘイ委員長からは、同じく民営化され安全が脅かされた鉄道労働者として力強い連帯のあいさつがありました。
 鉄建公団訴訟の加藤晋介弁護団長は、闘争団を切り捨て、この大会の妨害まで図ったとして国労本部を強く糾弾するとともに、鉄建公団訴訟の意義や展望について熱く語り、激励されました。

 原告団や家族の決意表明、会場参加の各組合の紹介に満場の拍手が送られた後、デモ行進へ。「1047名の解雇撤回!」「福知山線の大惨事を繰り返すな!」「JRは利益優先経営をやめろ!」などと、道行く人々に強くアピールしました。

 さて、尼崎大事故でJR西日本の利益とスピードを追求する経営姿勢が問題とされ、管理人さんが指摘のようにJR東日本もまた同様の体質であることが、動労千葉の運動により明らかにされているところですが、名だたる大手私鉄にも気がかりな問題があるようです。

 『週刊金曜日』6月17日号では、JR西日本が追い落としのターゲットとしてきた阪急電車における問題を取り上げています。それによると、停止位置不良(いわゆるオーバーラン)を起こした運転士への非人間的な「再教育」の実態、駅業務を「阪急レールウェイサービス」なる子会社へ丸投げした上で新規駅員のアルバイト化、さらにはそこから登用した「バイト車掌」の出現(阪急京都線の半数の車掌がバイト)などを報じています。これが、伝統のあずき色のボディ (阪急マルーン)、そして京阪神や宝塚の独特な沿線文化を持つ阪急のやることかと、目を疑いたくなります。

 これらはいずれも、鉄道の現場で働く人々と利用客の安全をおびやかすものと言わなくてはなりません。
 しかも阪急だけでなく、近鉄でも「近鉄ステーションサービス」に駅業務を委託、および名古屋から伊勢志摩方面への列車本数の大幅削減など、安全と地域輸送のレベルを切り下げる動きが進行しています。もちろんこれだけではなく、様々な良くない動きがあろうかと思います。

 私は一鉄道ファンの立場としても言いたい。大好きな鉄道の現場で働く労働者と利用客をいじめるのはもうやめろ。そしてそれに反撃する労働組合の取り組み(動労千葉の安全運転行動)は、まったく正当なものだと思います。阪急でも現役の労働者が裁判闘争やサイトを立ち上げて告発する(注)などの闘いが はじまっていますが、これを組合全体の取り組みとして、闘いを押し広げていくことが、今ほど求められるときはないと思います。

(注)「阪急電鉄の広場」http://hankyu.main.jp/

【文責:R.M.さん 掲載:’05/07/22】
百万人署名運動・東葛連絡会(千葉県連絡会)
柏市・我孫子市教育委員会へ
「つくる会」教科書の不採択を申し入れる
−「つくる会」の常識は、世界の非常識−
教科書の採択は、憲法と教育基本法に基づいて行ってください!
 「つくる会」は、’04年12月に柏市・野田市・船橋市などへ採択地区の細分化を求める請願を提出し、白表紙本を配布し、千葉県議会へは教科書問題の決議を行わせるなどの一連の行動を行ってきています。これらは、独占禁止法や教育基本法に違反するものであることを先ず知っておかねばなりません。目的のためには手段を選ばないやり方をする人たちがつくった「教科書」がどのようなものになるのか、想像に難くありません。(実際、これを手にとって精査してみれば、独善的な歴史認識、憲法無視、人権思想の希薄さに目を覆うばかりです。)

 今回、採択地区が分割された東葛東部、東葛西部、葛南西部、葛南東部は「要注意地域」といわれています。これに対し、7月8日(金)、百万人署名運動東葛連絡会(千葉県連絡会)は柏市教育委員会と我孫子市教育宛に申入れ行動を行いました。

 柏市教育委員会では、学校教育部指導課の石橋氏が応対しました。申入れに参加した6人がそれぞれ、「密室での採択はおかしい」、「戦争や憲法改悪など政府・与党など
特定の政治勢力の政策を追認するのが「つくる会」教科書」、「子どもを再び戦場へ送ろうとするのが「つくる会」教科書」などと、問題点を的確に指摘し、「つくる会」教科書を採択しないようにシッカリと要請しました。

 これに対し石橋氏は、「さまざまな団体から要請は来ているが、直接申入れをしてきたのは百万人署名運動だけなので、他の団体と不公平にならないために、百万人署名運動だけにコメントは出せない。」、「教科書採択は8月31日までに行う。」などと歯に物が挟まったようなこれは危ない!?)対応をしました。ここで、柏市教育委員会宛と東葛東地区教科書採択協議会宛の2通の申し入れ書を手渡そうとしたのですが、「採択協議会は事務局が我孫子市教育委員会にあるので、こちらでは受け取れない」とのことで、そちらへ出むきました。

 柏市教育委員会では、庶務担当の飯塚氏へ申入れをしました。
飯塚氏は「教科書のことは知らない」、「今日は教科書担当者はいない」(・・・ン??・・・ということは、今日採択協議会を開いているのか??) を繰り返すばかりなので、早々に引き上げることになりました。しかし、戻る途中の廊下に面した会議室には、「調査委員控室」、「会議使用中」などの張り紙があるではありませんか!? 明らかに「教育関係者」らしき人びとが多数出入りしていました。やはり採択協議会はこの日に開かれていたのです。会議室に入り直接申入れしたい気持ちでしたが、この日はひと先ず引き上げました。

 千葉県は多数の在日外国人が居住し、国際貿易港もあります。外国との経済・文化の交流は今後ますます増大してゆくことになるでしょう。 その交流の基礎を支えるのは、やはり、人と人の信頼関係です。
「つくる会」の常識は世界の非常識です。独善的で、しかも誤った内容の歴史教科書。100年以上も前の人権感覚の公民教科書。これらで育てられた人・企業・社会が、果たして国際社会において名誉ある地位を占めることができるのでしょうか。
 
改めて、憲法と教育基本法に基ずいた教科書の採択を強く要請するものです。

【文責:管理人 掲載:’05/07/22】
大田原市教育委員会:
「つくる会」歴史・公民教科書を採択
採択の見直しを求めて、同教育委員会へ理を尽くした要請を!
 大田原市の教育委員会は、昨日(12日)、同市教科書採択協議会の「つくる会」歴史・公民の教科書採択を受け、本日(13日)午前、海外出張中の委員一人が欠席する中で残る委員全員の賛成でこれを決定しました。

 国内各方面やアジア、そして世界各国が日本が自らの戦争責任を曖昧にすることに懸念を示している中で、先の戦争を賛美し、アジア諸国と現行憲法を敵視し、米国べったりの「教科書」の採択をしてしまいました。

 しかし、その米国ですら日本の歴史認識に対し大きな懸念を示しています。
 6月10日、ワシントンで盧武鉉大統領とブッシュ大統領の会談が行われました。席上、ブッシュ大統領は日韓関係がギクシャクしていることについて改善の方策を質問をしました。盧大統領は、「第2次世界大戦はヨーロッパだけではなく、アジアにおいてもファシズムと民主主義の対立だったと思うが、日本は帝国主義同士の対立だったと考えているようだ。」と歴史認識の違いを特に強調しました。この見解にブッシュ大統領も強く同意したことが伝えられています。(6月22日朝日)

 小泉「首相」をはじめ、自民党や民主党の一部の人々が先導するナショナリズムは自らの首を絞めています。
 寺島実郎氏(財団法人日本総合研究所理事長)は述べます。「事実認識を深めねばならない。昨年(2004年)の貿易総額に占める米国との貿易比重は18.6%と2割を割り、アジアとの貿易比重は45.7%と5割に迫りつつある。現在、日本が直面する国際関係の諸問題は、「頭と体がバラバラ」というべきで、経済産業的にはアジアとの連携で生きている体質になりながら、頭は米国との関係を8割以上引きずっている構図に由来するといえる。」(「新世紀の世界史と日本」2005年7月4日、朝日) アジアを軽視することに実益はありません。

 そして、もちろん、アジア諸国を植民地化し、侵略戦争を行って多くの犠牲者をだしたことは覆うべくも無い事実であり、これをどのように正当化しようとも過去の歴史的事実を変えることなどできません。そのようなことでは、人格と見識が疑われ、世界から見放されるばかりでしょう。「つくる会」の人びとの論調を見ると、自立した一人の人間として過去ときちんと向き合うことのできない「何か」を感じざるを得ません。

 経済的な面から見ても、人間としての道徳からみても、「つくる会」の教科書を是とするような行方に、私たちの未来の展望は見えてきません。

 それではなぜ「つくる会」を操作する人々は未来の無いナショナリズムで民衆を 操ろうとするのでしょうか。
いまの日本は、ニート・アルバイト・派遣が増えつづけ貧富の差は拡がるばかり、膨大な財政赤字解消の出口も見えないなど閉塞感のひろがる社会です。公正・公平な社会を実現する道筋が見えません。このような状況で、政府・与党を含む利害関係者が自らの権益を確保して民衆の支持を取り付けておくには、ナショナリズムという色の濃い「サングラス」を民衆にかけさせておきたいと考えるのではないでしょうか。でも、これは、かつての軍国主義・国家主義が支配した日本やナチスが支配したドイツへの道に通ずる手法です。こんな道はまっぴらごめんです。

 このたびの大田原市教育委員会の「つくる会」教科書の採択は、是非、見直してもらいたいものです。皆さん、根気強く、理を以って教育委員会に要請を続けようではありませんか。私たちの子どもの未来のために!

<要請先>
大田原市教育委員会
〒324-8641 栃木県大田原市本町1-4-1
教育長および学務課庶務係 gakumu@city.ohtawara.tochigi.jp
     TEL 0287−23−4706
     FAX 0287−22−4485

<関係ニュース>
朝日:http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200507130126.html
朝日: http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200507130346.html
読売: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050713it02.htm
東京:  http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050713/fls_____detail__010.shtml
 

【文責:管理人 掲載:’05/07/13】
JR西日本の大事故を二度と繰り返すな! 
JR東日本:国鉄千葉動力車労働組合<安全運転行動>の取組
労働組合の果たす社会的役割に注目する
 JR西日本福知山線で多くの犠牲者・負傷者をだした脱線事故がおきてから2ヶ月以上が過ぎました。6月19日には運転が再開されましたが、ご遺族、いまも入院されている方々、退院後なお後遺症に苦しむ方々、そして、激突されたマンションの住民の方々は割り切れないものがあると報道されていました。

 事故の背景には、国鉄分割民営化後におけるJR西日本の利益優先の経営があります。そのなかで、お客の安全は第二、現場で働く人びとへの過重な負担・締め付け、重要な保安作業の下請・孫受けへの無責任な垂れ流しとJR本体が継承すべき技術の空洞化などの問題が明らかになりました。

 このような問題はJR西日本だけのものではありません。
JR東日本でも国鉄動力車千葉労働組合は組織を上げ、1年半も前からこの問題を取上げてきました。ときにはスト権を以って渾身の力で会社や社会に訴えてきました。
 その結果、先日、JR東日本千葉支社に「総武緩行線、総武快速線140箇所の10Kmにもわたるレールの交換を繰り上げて実施する」ことを約束させました。
 しかし、JR東日本は同時に、「つくばエクスプレス」との競争に勝つことを目的に、全国で初めて常磐線の急行(福知山線と全く同じ構造の列車!)を130Km/hで運転すると発表しています。

 6月26日の同組合の定期委員会は、「安全は絶対に譲れない」ことを全会一致で再確認し、「如何なる処分がかけられようが、安全運転行動を確信をもって断固として継続する」ことを宣言しました。これに先立つ6月24日にはスト通告を行い、「JR東日本が<安全運転行動>に不当処分を行うならば、断固としたストライキをもって総力で闘う」ことを明らかにしています。

 私たちは乗客の一人として、JR西日本の大事故が二度と繰り返されることのないよう、国鉄動力車千葉労働組合の<安全運転行動>の取組が果たす<労働組合の社会的役割>に注目してゆきたいと思います。


【文責:管理人 掲載:’05/07/04】
・ 積み上げた研究の成果を無視した、こんな「教科書」で
受験でこまるのは子どもたち!
・ 戦争を賛美して、日本とアジアの友好を
だいなしにして、困るのはだれ?
・ あまりにも、「情けなナショナリズム」にちじこまる
「つくる会」の教科書はいらない!
「教科書展示場」で教科書を見て意見を書こう!
 教科書展示場へ出かけて、「つくる会」の歴史・公民の「教科書」を実際に手にとって見てみましょう。
 そして、会場備え付けの書式に、率直にその悪さ加減を記入して、教育委員会へ届けましょう。
私たちの意見を教育委員会も注目しています。

 新版「つくる会」教科書の問題点(子どもと教科書全国ネット21と他15団体、4月9日記者会見での配布資料から)をご参照ください。

 千葉県内教科書展示場(全国の「教科書センター一覧」文科省から)
(ご注意)
 各地域とも開始は6月17日(金)ですが、終了は7月1日(金)〜6日(水)で地域により異なっています。
 開場時間はおおむね9:00〜16:30ないし17:00です。
 期間中の休日は、原則土、日が多いです。
 詳しくは各施設へ問い合わせてください。
地域 住所 施設名 電話 展示対象
千葉中央 千葉市美浜区若葉2−13 千葉県総合教育センター 043-276-1166 小・中・高・特
千葉 千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル 千葉市文化センター 043-285-0904 小・中・高・特
市原 市原市八幡20 市原市教育センター 0436-41-3338 小・中・特
習志野 習志野市東習志野3−4−4 習志野市総合教育センター 047-475-5156 小・中・高・特
船橋 船橋市浜町2−5−1 葛南教育事務所 047-433ー6017 小・中・特
東葛飾 野田市柳沢53 総合教育センター東葛飾研修所 047-124-4148 小・中・高・特
松戸 松戸市小根本7 東葛飾教育事務所 047-361-2124 小・中・高・特
佐倉 佐倉市鏑木仲田町8−1 北総教育事務所 043-483-1149 小・中・特
佐原 佐原市北3−1−3 北総教育事務所香取分室 0478-54-1529 小・中・高・特
東総 銚子市台町2186−2 総合教育センター東総研修所 0479-20-6767 小・中・高・特
東金 東金市東岩崎1−1 東金市立東金図書館 0475-50-1190 小・中・高・特
茂原 茂原市八千代2−10 総合教育センター東上総研修所 0475-23-8125 小・中・高・特
大原 夷隅郡大原町大原7400−10 夷隅教育会館 0470-62-2711 小・中・特
館山 館山市北条403 南房総教育事務所安房分室 0470-22-3876 小・中・高・特
鴨川 鴨川市横渚1428 鴨川市立図書館 0470-92-0312 小・中・特
木更津 木更津市貝渕3−13−34 南房総教育事務所 0438-25-1313 小・中・高・特
市川 市川市鬼高1−1−4 市川市教育センター 047-320-3335 小・中・特
柏市柏5−8−12 柏市立図書館 047-164-5346
我孫子 我孫子市湖北台4−3−1 我孫子市教育研究所 047-187-4600

【文責:管理人 掲載:’05/06/12】
これって犯罪?
―暴走する公安と脅かされる言論社会

参加リポート
 4月6日(水)、東京・霞ヶ関の弁護士会館クレオで行われた「これって犯罪? ―暴走する公安と脅かされる言論社会」に参加してきました。立川自衛隊官舎ビラ入れ事件国公法Hさん事件板橋高校威力業務妨害事件葛飾マンションビラ入れ事件の4つの弁護団の共催です。

 まず、検察問題に詳しいジャーナリストの魚住昭さんと、「九条の会」呼びかけ人でもある憲法学者・奥平康弘さんの講演を受けました。

 魚住さんは、いわゆる「鈴木宗男事件」で逮捕された外務官僚・佐藤優氏が担当検事から「これは時代を転換させるための国策捜査なのさ」と漏らされたという話を紹介。戦後の
自民党的「平等分配」「協調外交」路線から、新自由主義と排外主義を基調とする路線への転換点において、鈴木宗男氏が前者を象徴する存在として断罪されたのと同じ文脈で、4事件もまた「時代の転換」の象徴としてつくりあげられたもの。検察や公安の法律家としての「モラル」も崩壊し、歯止めの利かない暴走過程に入っている危機的状況を明らかにしてくれました。

 奥平さんは、シベリア出兵(1918〜22)した兵士の妻の「不倫」で、相手方の男が「住居侵入」に問われた話を引き合いに、自衛隊官舎へのビラ入れ弾圧も隊員と家族の「士気」への影響を恐れてのことではと指摘。「住居侵入」「公務員の中立性」などといった、一見もっともで、市民的な条項を、特定の政治的脈絡において悪用することは許されない。そして、「名張ブドウ酒事件」の再審決定は「疑わしきは被告人の利益に」という「原則」に則ったものであり、4事件の 裁判官も「表現の自由」という「原則」を守って審理するよう訴えました。

 講演につづいて、4事件の当事者と弁護士が壇上に揃い踏みしての決意表明です。
 立川自衛隊監視テント村のTさんは、「なぜ私が逮捕?」という思いにかられたこと、75日間という長期勾留で受けたショックを語りながら、地裁無罪判決は支援のおかげ。控訴審でも無罪が勝ち取れるよう引き続き支援を、と訴えました。

 休日に『赤旗』号外等を配布して国家公務員法違反に問われたHさんは、公安による大量の人員と機材を投入しての違法・異常・執拗な監視はまさに権力犯罪、「猿払事件」以来の国公法適用攻撃を必ず打ち破って勝利する、と宣言。

 都立板橋高校の卒業式で、「君が代」斉唱時の着席を求めた行為が威力業務妨害とされた元教諭Fさんは、独特の大きな声とユーモアあふれる語り口で、都教委 によって教育が壊されている、デッチあげの起訴を許さない、と力を込めました。

 葛飾区のマンションで共産党の「都議会報告」等を配布中、
「住民」の通報で逮捕された僧侶のAさんは、無罪を勝ち取るのは当然の目標だが、それ以前に逮捕から起訴までのすべてを返してほしい、屈辱は忘れない、と語りました。

 それぞれフィールドの違うところで活動している4当事者が顔をそろえ、言論・表現の自由を踏みにじる弾圧反対で力を合わせる姿がアピールされた今回の集会は、大変画期的であったと思います。自衛官に反戦を呼びかけること、日の丸・君が代強制の不当性を訴えること、政党や議員の活動を市民に伝えることは、断じて「犯罪」ではありません。4事件を始めとする弾圧を許さず、また新たな弾圧を起こさせないために、声をあげつづけていかなければならないと思います。

【リポート:R.M.さん 掲載:’05/04/19】
教育基本法改悪に反対する全国署名ネットワーク
街頭署名行動
3月26日(土)、4月3日(日)、10日(日)

どこで:千葉市中央区
呼びかけ:ちば・いちはら連絡会/千葉県連絡

 この間の街頭行動は,3月26日(土),4月3日(日),10日(日)に行いました。

 参加者数と署名数は,それぞれ1人で10筆余り,4人で100筆余り,3人で100筆弱という状況でした。
 Kさんは1時間もかからずに30筆を集め(4/3),近くで別の署名(無期懲役で徳島刑務所に囚われている星野文昭さんの再審を求める署名)を取り組んでいた人は3時間で80筆弱を集めるという状況(4/10)で,ここでの反応は依然として悪くはないという感じです。

 この間1人だけの署名行動という日が3回ほどありましたが,この2週は複数の参加で署名数も100筆余り集まるという状況になっています。

 「原爆がいやで署名する」という人(長崎出身で就職で千葉に来たという方)や、学校現場で「日の丸・君が代」強制が行われ,処分が行われていることに怒りをぶつける人がいたりと色々な出会いがあります。
【リポート:M.T.さん 掲載:’05/04/15】
とりあげないで私の学校
3.27枝川朝鮮学校支援
トーク&コンサート

参加リポート
 3月27日(日)、東京・江東区枝川にある東京朝鮮第二初級学校のグランドで開催された「とりあげないで私の学校〜3.27枝川朝鮮学校支援トーク&コンサート〜」に参加してきました。

 ご存知の方もあろうかと思いますが、この枝川の朝鮮学校は、とある「都民」からの監査請求を受けるという形で、東京都から土地の明け渡しと、地代相当として4億円の支払いを請求する不当な裁判を起こされています。このままでは潰されかねない苦境に立たされています。

 そんな朝鮮学校を支援し、民族教育を守ろうと開催されたのが今回のトーク&コンサート。ステージのバックにはこの学校の子どもたちが描いた大きな絵が掲げられ、元気に学び・遊ぶ姿に、「大好き、ウリハッキョ(私たちの学校)」などとメッセージが書き添えられています。各分野から豪華多彩なゲストが顔をそろえ、支援の広がりを実感させるものとなりました。

 井筒和幸監督による話題の映画「パッチギ!」のエグゼクティブプロデューサー李鳳宇さん(い ぼんう・配給会社「シネカノン」代表)は、いつくしみ育ててくれた父親のことや、朝鮮学校に通った自らの体験を投影してできたものが 「パッチギ!」であることを語りながら、「今の自分があるのも朝鮮学校で学んだおかげ。ぜひとも民族教育を守りぬいていこう」と訴えました。

 「枝川裁判」の弁護団からの報告では、美濃部革新都政下の1972年、それまで賃料を払って使用していた土地を、「朝鮮人住民の歴史的背景を考慮し」20年間無償とすること、それ以後についても都側が「誠意を持って対処」することでの合意がなされた経緯を解説。これは日本の「戦後」が問われる裁判、絶対に負けるわけにはいかない、と決意を表明されました。

 歌や踊りで会場を沸かせてくれたのは、在日の歌手の朴保さん(ぱく ぽー・山梨県生まれ)、李政美さん(い ぢょんみ・東京葛飾生まれ)、韓国から来日して歌手活動をしている鄭美英さん(ちょん みよん・韓国京畿道生まれ)、東京重唱サークル・アエ、東京朝鮮歌舞団、そしてここで学んでいる、東京朝鮮第二初級学校の子どもたちです。
 朝鮮第二の子どもたちのかわいらしい歌声に頬をゆるませ、李政美さんの持ち歌「京成線」からは、京成の電車が行き交う葛飾の情景を歌うなかから、私たちはここにいるよ、ここに生きているんだよ、というメッセージを強く感じました。

 最後に全員で「イムジン河」を合唱。感動のうちにコンサートの幕は下りました。
 ちょうど「パッチギ!」の終盤、京都・鴨川をバックに「イムジン河」が流れてくる印象的なクライマックスとオーバーラップして、胸が熱くなりました。

 枝川の歴史などについては、「枝川裁判」支援連絡会のページをご覧ください。

 遠くないところに住んでいながら、私は今回はじめて枝川を訪れたわけですが、その歴史的経緯といい、街のたたずまいといい、これまで訪れた在日コリアン集住地区の大阪・生野区の猪飼野、京都・南区の東九条、あるいは沖縄人が集住する大阪・大正区の平尾・小林などとそっくり。それぞれの街の持つ「歴史の重み」を思わずにはいられません。これを機に、枝川のことについても、探究していきたいなと思っています。

【リポート:R.M.さん 掲載:’05/04/11】
3月21日(月)自衛隊習志野駐屯地へ
イラク撤退を求める申し入れ行動
参加報告
 「とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会」による,自衛隊のイラクからの撤退を求める習志野駐屯地への申し入れ行動が21日(月)行われ,その呼びかけに応え,百万人署名運動千葉県連絡会からも参加しました。自衛隊習志野駐屯地正門前で声明文を読み上げています。

 前日の日比谷での集会の場で,緊急の呼びかけの回覧が回ってきての行動で,当連絡会からも10名余りの人が参加したようです。

当日の写真集と資料
(M.M.さん提供による)

【リポート:Tさんのメールより 掲載:’05/03/28】
教育基本法・憲法闘争の出発点
いまこそ平和を守るとき
国際共同行動3・20集会報告

イラク占領反対、自衛隊の撤退を
STOP!有事法制
許すな!憲法改悪、守ろう9条
 3・19〜20イラク反戦国際共同行動 3・20日比谷野音に6000人結集
3.20日比谷野外音楽堂集会の模様、会場一杯の人が集まっています。当日の写真集へリンクしています。
 3月20日のイラク戦争開始2年目にあたり,19日〜20日にかけて世界的規模で「イラクから米軍など占領軍は撤退せよ」をかかげて国際共同行動が繰り広げられました。

 日本では20日を中心に全国各地取り組みが行われ,東京では19日にワールド・ピース・ナウの行動が日比谷野音で開かれて4500人が集まり,翌20日には陸・海・空・港湾労組20団体のよびかけで結成した3・20集会実行委員会主催のイラク反戦集会が,同じく日比谷野音で行われ6000人を越える人々が参加しました。百万人署名運動は全国から1500人が結集し一翼を担いました。

 20日(日),日比谷野外音楽堂の集会は,(1)イラク占領反対、自衛隊の撤退を,(2)STOP!有事法制,(3)許すな!憲法改悪、守ろう9条をスローガンに,「いまこそ平和を守るとき 国際共同行動3・20集会」が開催され,会場は6000人を越える参加者で通路まで埋め尽くされました。会場に入れきれない人達もたくさんいたようです。

 集会は,航空安全推進連絡会議の中川副議長の司会で,平和への決意表明,政党あいさつ,各界あいさつなどが行われました。
 まず平和をつくりだす宗教者ネットの木津博充さんが開会あいさつ,続いて20労組の航空安全会議の大野議長,全労連の熊谷議長,日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)の美浦議長が決意表明を行い,戦争協力拒否の決意を示しました。

 政党あいさつでは,共産党の志位委員長,社民党・福島瑞穂代表の代理で保坂展人さんが発言し,各界からのあいさつは,前レバノン大使の天木直人さん,映画人9条の会の神山征二郎さん,イラクから派兵差し止め訴訟原告のハッサン・アリー・ハッサン・アボットさんなどからありました。

 さらに職場・地域からの発言では,「日の丸・君が代」強制に反対し闘う教育労働者からの発言などがありました。

 続いて,集会アピールが提案・採択され,全日本海員組合教宣副部長の宮川さんの音頭でシュプレヒコールを行い,デモに出発していきました。

【リポート:M.T.さん 掲載:’05/03/28】

 百万人署名運動 前段集会

 本集会に先立ち,日比谷公会堂横のにれの木広場で,「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の独自集会が行われ,全国各地の連絡会や労働組合,市民団体などから1500人余りの人々が集まりました。

 集会では,連絡会からは兵庫の代表,今春闘に安全運転闘争,72時間ストライキを闘った動労千葉の田中委員長,石原・都教委の「日の丸・君が代」強制に反対して卒業式で不起立を貫いた都立高校の教育労働者,石川一雄さんへの最高裁の3/16の狭山第2次再審請求棄却決定を弾劾し闘っている部落解放同盟全国連合会の代表,「とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会」の元自衛官三尾雅信さん,米陸軍第1軍団司令部の座間移転に反対して闘う相模原市議の西村綾子さん,改憲攻撃と闘う「憲法と人権の日弁連をめざす会」代表の高山俊吉弁護士,「日の丸・君が代」強制反対を闘ってきた高校生などから発言を受け,集会のまとめを呼びかけ人の佐藤昭夫弁護士が行い,日比谷野音の本集会に合流していきました。

 集会の発言では,とりわけ19日まで安全運転闘争,72時間ストを一丸となって闘い,労働者が団結して立ち上がれば,戦争を止められ,社会を変えられることを示している動労千葉,教育労働者,高校生に大きな拍手が送られていました。

 都高教組の教育労働者は「弾圧が激化している中で,現在まで50人を超える教育労働者が不起立を貫いた。処分を恐れず闘う教職員がこれだけいるということです。2回目,3回目の処分対象者も決起している」、「命令には従わない,戦争国家にはさせない。ともに闘いましょう」と語りました。

 「高校生はイラク侵略に反対します」と書いた幟を持った高校生が力強く発言し,「反戦を闘う高校生の組織をつくりたい。一緒に闘いましょう」、「教育を受ける側の生徒達が立ち上がってこそ勝利の目がある」と同世代の人達に向けて熱烈にアピールしていました。

リポート:M.T.さん 掲載:’05/03/28】

 3.20は6,000人という発表がありました。
 もう、押し合いへし合いという大混雑でした。
 とりわけ全国結集の百万人署名運動の席の周りは、大変な人ひと・・・でした。ほんとうに6,000人集まったという実感でした。
 千葉からも51人(確認した範囲だけ)参加しました。
手分けして賛同人の方々へ参加の呼びかけを行った甲斐がありました。
【リポート:Y.F.さん 掲載:’05/03/23】

(関連記事)
当日の千葉県連絡会の写真集
百万人署名運動全国事務局の報告
茨城県連絡会の報告

レーバーネット・ジャパンの報告
レーバーネット(アメリカ)の報告
3・19全世界の闘争(速報1)、 (速報2
教育基本法改悪に反対する全国署名ネットワーク
3月5日(土)、13日(日)、19日(土)街頭署名行動

どこで:千葉市中央区
呼びかけ:ちば・いちはら連絡会/千葉県連絡
 今月の街頭行動はこの間,5日(日),13日(日),19日(土)に行いました。参加者数と署名数は,それぞれ2人で45筆,6人で120筆余り,1人という状況でした。13日は千葉県下の合同街宣で県連絡会の呼びかけで行われました。
 6日の県連絡会主催の学習集会や3・20イラク反戦大集会の呼びかけのビラを配付しながら,署名を取り組んでいきました。

【リポート:M.T.さん 掲載:’05/03/28】
3月10日(木)::辺野古基地建設反対
国会前座り込み行動報告
 千葉・小泉靖国訴訟控訴審の第1回口頭弁論が東京高等裁判所で始まり,その終了後Fさんと2人で行ってみました。

 国会前を歩いていくとアウンサン・スーチーさんの支援グループやイラク反戦の座り込みをしている人達がビラを配ったりして訴えていました。
 辺野古座り込みは,この日国会前で221日目(昨年8月から),辺野古現地では326日目。国会前の今日の参加者は6人だそうです。

 1時間ぐらいの参加でしたが,置いてあるカンパ箱にカンパをしてくれる人が時々ありました。国会周辺で働いている自民党関係者だというスーツ姿の人が立ち止まり,「自分も本当は戦争反対だ」といって千円をカンパ箱に入れて行きました。

 一日一日の参加者は決して多いとはいえませんが,あきらめずに続けていくことが信頼を作り出していく,継続は力だということを感じました。

  『オープンスペース街』の当日の日誌(写真集)へ

【リポート:Tさん 掲載:’05/03/28】
「3.6教育基本法学習集会」参加報告

どこで:千葉市文化センター
主催:とめよう戦争への道!百万人署名運動 千葉県連絡会
文責:管理人

 「教育基本法学習集会」が千葉県連絡会の主催で3月6日(木)14時から千葉市文化センターにおいて開催された。千葉大学教育学部助教授片岡洋子さん(ジェンダーと教育、メディア・リテラシー)と元都立高校教諭・被解雇者の会前川鎮男さんのお二人を講師に迎えた。40名余の参加者が会場を埋めた。

 片岡さんは、教育基本法の「改正」を狙う「与党中間報告」について、いくつかの問題点を指摘するかたちで講演された。

 先ず10条。現行の条文は「
教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接責任を負って行われるべきものである。」となっている。しかし、「中間報告」では、「教育行政は、不当な支配に服することなく、国・地方公共団体の相互の役割分担と連携協力の下に行われること」と、「改正」しようとしている。「今、東京の石原「知事」や埼玉の上田「知事」がやっていることは、まさにこれを地で行っている。いくら市民が教育基本法・憲法違反だと指摘しても聞く耳を持たない。」と「改正」の行き着く先を示した。

 続いて、日本の「男女共同参画が遅れていることを国連などから指摘されているにも拘わらず、「男女共学」(5条)を全文削除し、憲法24条(「家族生活における個人の尊厳と両性の平等」)の改悪さえも狙っている。これがなくなれば、男女共同参画・ジェンダーを擁護する根拠を失う。」と強く警告。そして、「政治教育」(8条)の現状については、「教科書の「検定」を通じ、政府・与党に都合の良い「政治教育」が行われている」。良心的な「教師が憲法に則った教育を行うと「政治的」とレッテルを貼って、これを「反体制」とみなす。このことは、政府ばかりでなく民衆のなかにもある」ことを指摘された。
 
 「お上に逆らうな。面倒はおこすな。」」などの共同体員を拘束するメンタリティーは近世社会を形成する諸制度の中で育まれたものであろう。過去に、強く刷り込まれたこの情報は我々の意識の中に間違いなく存在している。個人の尊厳を重じ、人格の完成を目指す現教育基本法が守られねばならぬゆえんの一つがここにある。

 「『9条の会』など憲法の改悪に対する取り組みも大切だが、教育基本法改悪に対する取り組みが重要。教育基本法の問題はマスコミも取上げることが少なく、『9条の会』の人もこれが分からない人が多い。教育基本法改悪の問題を霞ませてはならない。」と強く注意を促された。

 「与党中間報告」には、戦前、国家主義・軍国主義の社会が必要とする良き「臣民」をつくるため、国・地方が一体となって教育を支配し続けたことに対する反省が見られない。そして今度,、彼らは、グローバル経済体制下で仮借なき弱肉強食社会を維持するため、搾取・抑圧を受ける圧倒的な数の民衆を「物言わぬ素直な国民」に仕立上げることをお望みのようだ。このような社会で民衆が安心して子どもを産み育てられると思っているのだろうか。増大を続ける派遣社員・パート・フリーターの現状を見れば、産業革命期の労働者の状態とそう変らない。このような社会のあり方がいつまでも続くと思えない。
 「大国」ではないが「フィンランドなど北欧諸国の社会民主主義的ないき方に学ぶ点が多い」と片岡さんの指摘は具体的示唆に富んでいた。



 昨年3月末、都立高校の卒業式で「君が代」斉唱時の不起立を理由に前川さんたち9人の定年退職者、嘱託者は嘱託として一旦決まっていた再任用をあの「都教委」によって拒否された。前川さんの講演は、まさに、「『与党中間報告』における学校はかくや」と思わせるものであった。

 今まで全国の教育界から賞賛されていたのびのびした校風に支えられた都立高校の伝統は、’99年「日の丸・君が代」の法制化と石原「都知事」の登場によって状況が一変させられた。石原が「都知事」になる前は、都立高校のどこでも「教育の場で強制は認められない。」として、卒・入学式では、司会者が生徒・父兄に「立つ・立たないは良心の自由に任せます」とアナウンスするやり方を通していたという。しかし、石原「都知事」の登場によって、都教委は式における「日の君」の取り扱いを細かく指示し、従わなければ処罰すると脅し、その実施状況を都教委の職員を送り込んで監視するまでになった。(これではもう、ナチスのゲシュタポと同じではないか。)

 日常では校長を中心とする管理体制によって学校はがんじがらめとなり、教材研究をしたり、生徒と向き合う時間がなくなってきた。また、職員会議も智慧を出し合う場でなくなり、校長の諮問の場となってしまった。校長の覚え愛でたくない者は5段階評価の下位1、2級とされ、東京の西はずれから東のはずれへの異動、1年で勤務先を換えられるなどの報復人事が行われていると言う。

 こんな環境で良い教育が行われるわけがない。「のびのびした校風の都立高校の伝統をなくしてはいけない」。生徒と共に学んだ前川さんの39年に及ぶ都立高校の教員としての思いは、解雇された仲間8人共に、熱い志の弁護団や仲間に支えられ解雇撤回の要求を掲げ裁判を闘っている。

 最後に、当日参加者の中から、教育基本法改悪反対全国署名ネットワークの取組、3.20イラク戦争2周年日比谷集会の取組、辺野古の取組、靖国控訴審の取組などそれぞれから報告が行われた。
【リポート:管理人 掲載:’05/03/08】
 


  天皇への忠誠を教える2年生用修身教科書
教育基本法の改悪に反対する全国署名
− ちば・いちはら連絡会 緊急街頭署名行動 −

自衛隊が戦場のイラクに居座っています。
平和憲法を「戦争する憲法」に全面的に書き換える準備もすすめられています。
アメリカは戦争の司令部を日本に移し、在日米軍基地を強化しようとしています。
戦争の時代が進んでいることに強い危機感を抱かざるをえません。

 このような状況の中で、2005年の通常国会で教育基本法の改悪が行われようとしています。
 改悪案は、国が教育を管理・統制し、「愛国心」を持つ子どもたちを育て、競争と差別を徹底しても競争から取り残された人・差別された人が何の不信・不満感を抱かないような子どもや社会をつくるものです。
 これは「忠君愛国」を民衆に強制して、アジア・太平洋戦争を引き起こし、日本とアジアの民衆に甚大な犠牲をもたらしました。そして、生き残った多くの人々も今もその傷跡に苦しみつづけています。

 石原「都知事」、東京都教育委員会による「日の丸・君が代」の強制と教職員への大量処分は、教育基本法が改悪されたら学校や子どもがどうなるかを示しています。

 1947年に施行された教育基本法は、日本が行った侵略戦争を反省してつくられたもので、その理念は今こそ生かされねばなりません。
私たちは、日本を「戦争をする国」にするための教育基本法改悪に強く反対します。

この署名にご協力ください。


  • 日にち: 7月2日() 16:00〜18:00
  • ところ: 千葉市パセオス田原屋前
  • 日にち: 7月10日() 16:00〜18:00
  • ところ: 千葉市パセオス田原屋前
  • 日にち: 7月16日() 16:00〜18:00
  • ところ: 千葉市パセオス田原屋前
  • 日にち: 7月23日() 16:00〜18:00
  • ところ: 千葉市パセオス田原屋前
  • 日にち: 7月31日() 16:00〜18:00
  • ところ: 千葉市パセオス田原屋前
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「教科書採択に関する要請」署名
千葉県連絡会
獲得分
1,849筆
(8/24)

教育基本法
改悪反対署名
全国署名
ネットワーク
千葉県
高教組
5,455筆
8/24
423筆
9/19
9条の会リンクへ
辺野古から
漁船チャーター
カンパの呼びかけ

ヘリ基地対策協議会
教育基本法改悪反対
署名用紙出力
教育基本法改悪に反対する
全国署名ネットワーク

取組書式(.pdf:800Kb)
千葉県高等学校
教職員組合取組書式

(WORD 23Kb)
教育基本法関連リンク
教育基本法を守ろう!
千葉県実行委員会
教育基本法改悪反対
「多彩な意見広告」の会
大賀ハス:大賀博士が千葉市内の縄文時代の遺跡から当時の蓮の実を発見しました。これを植えたところ現代に甦りました。大賀博士の名を取り、千葉市の花になりました。 とめよう戦争への道!
百万人署名運動

ちば・いちはら連絡会
Block the road to war !
One Million Signature Campaign
『中国「残留孤児」の人間回復の闘いに支えを』・・・百万人署名運動を訴えるバナーです