基本スペック

床構造

骨組み・根太は角パイプを基本とし、重量に合わせて厚みや根太本数を調整します。
床面はt=3.2oの鋼板を使用し、内装はPタイルを貼付、底面には断熱の為にウレタン吹付けを行います。
接地面との接合部はt=9.0oのアングル、プレートを全周溶接した物または、メッキ処理を施したチャンネルベースでも対応する事が出来ます。

壁構造

壁鋼板にはt=2.3oを使用し柱はt=3.2oのZ型の曲げ物を使用しています。また、内装壁鋼板にはt=0.8のカラー鋼板を使用して外壁と内壁の間にはマグロール(24K)を施工しています。

屋根(天井)構造

壁構造と同じ考え方となりますが、屋根鋼板にはt=2.3oを使用し梁はt=3.2oのZ型の曲げ物を使用しています。また、屋根勾配による屋根と天井の隙間はマグロール(24K)を二重施工しています。

塗装仕様(鋼板の場合)

下塗り    エポシキ樹脂系錆止め塗料(久保孝)        膜厚  60μ
中塗り    エポシキ樹脂系上塗り塗料(久保孝)        膜厚  30μ
上塗り    ポリウレタン樹脂系上塗り塗料(久保孝)  膜厚  25μ
※収容函の下部30cmは、膜厚130μを自主基準としている。

※各構造の写真をクリックすると各構造の別の写真も見れます。

構造特性(通信機器用の収用函に適用)
防水性能 保護等級5で規定された性能を満たしています。
防塵性能 保護等級5で規定された性能を満たしています。
積雪荷重 積雪4mにおいて永久的な変形を生じ無い事としています。
床荷重 機器を指定した位置に搭載した際に床面に変形を生じ無い事としています。
耐震性能 入力加速度6m/S2対して倒壊・崩壊や主要構造に破断等を生じ無い事としています。
周囲温度 -30〜41℃


環境条件(現状のPCS収容箱に適用)
周囲温度 -5〜40℃
積雪荷重 1.5m
防塵性能 大気粉塵程度が求められている基準となっています。