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インプランントを行う歯科医師とインプラント治療を深く知りたいマニアの為の名古屋の歯科医師運営インプラント情報サイトです。

私自身は個人開業医ですが、自分自身の医院でインプラント手術をするだけでなく、毎週木曜日は総合病院の口腔外科で嘱託医としてインプラント手術に携わっています。

このサイトでは、インプランントを行う歯科医師の為に一般の個人開業医では、難しいと考えられるインプラントケースの治療方法について紹介していきます。

どうしても初期固定が得られない場合の手段として、インプラントを先にドナーの脛骨や腸骨に埋入し、インプラントを周囲骨ごとトレフィンバーで採取し、他のインプラントと骨折用のチタンプレートで固定します。もちろん同時にサイナスリフトも行います。

脛骨にインプラントを埋入したところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脛骨にインプラントを埋入れるしたところ。ちなみに使用したインプラントジーシーの直径5ミリ長さ16ミリです。

インプラントのフィクスチャーマウントを外したところ



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラントのフィクスチャーマウントを外したところ。

インプラントを脛骨ごとトレフィンバーで取り出したところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラントを脛骨ごとトレフィンバーで取り出したところ

インプラントが埋入された骨ブロックを上顎洞を挙上し、骨折用チタンプレートで固定したところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラントが埋入された骨ブロックを上顎洞を挙上し、骨折用チタンプレートで固定したところ

その上から脛骨骨髄をチタンメッシュプレートで固定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その上から脛骨骨髄をチタンメッシュプレートで固定

縫合したところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縫合したところ。

Tibia Bone arvest 脛骨移植Tibia Bone Harvest 脛骨移植

インプラント手術において大量の採取骨が必要な場合、従来は腸骨から採取することが一般的でしたが、術後疼痛が軽微なことや入院期間の短縮につながるなどのメリットがあるため、腸骨移植から脛骨移植に移行する傾向があります。アメリカではインプラント手術の為の脛骨移植は日帰り手術が一般的となっています。

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Ilium Bone Harvest 腸骨移植Ilium Bone Harvest 腸骨移植

インプラント手術自体は、しっかりとした骨さえあれば99%成功します。全身状態に問題の無い患者さんでインプラント治療が失敗する(骨とくっつかない状態や審美的に問題がでる場合)原因のほとんどは、十分な骨が無い為におこります。骨造成における王道はやっぱり腸骨移植です。歴史も長く、おおがかりな顎骨再建にはかかせない手技です。

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Ramus Bone Graft 下顎枝からの骨採取Ramus Bone Graft 下顎枝からの骨採取

口腔内からの採骨部位のスタンダードはオトガイです。オトガイはアクセスが容易で、皮質骨ブロックと海面骨も採取することができます。しかし、オトガイからの骨採取には長期にわたる麻痺感が残ります。また、術後の腫脹や出血斑などの問題が頻発します。下顎枝は術後の問題が少ない採骨部位として近年は主流になってきました。

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Chin Bone Graft オトガイからの骨採取Chin Bone Graft オトガイからの骨採取

骨が無い場合に考えることは、骨を作るか、骨がある場所にインプラントを埋入するということになります。骨を作る方法としては骨移植、GBR、矯正の応用、ディストラクション、ボーンスプレッティングなどがあります。骨がある場所に埋めるというケースは傾斜埋入やカンチレバー、ナローインプラント、全長5ミリ以下のショートインプラントの使用、ザイゴマインプラントなどの考え方があります。

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Split Crest スプリットクレストSplit Crest スプリットクレスト

審美的に安定したインプラントを埋入する為には、最低7ミリの骨幅と、最低10ミリの骨の高さが必要となります。今回のケースは脛骨から海綿骨と骨髄を採取して、左右両側のサイナスリフトと前歯部から小臼歯部にかけてスプリットクレストで骨髄海綿骨をサンドイッチしその上から海綿骨をチタンメッシュで固定する方法をとりました。

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Sinus Lift サイナスリフトSinus Lift サイナスリフト

単独インプラントは複数インプラントを連結した場合と比べて、長期的な安定性が劣ることが一般的です。完全な解決になるわけではありませんが、サイナスリフト(上顎洞底挙上術)を行い、骨量を増加させることにより、長いインプラントを埋入することができます。統計的には10ミリ以下のインプラントは10ミリ以上のインプラントより長期的な安定性が劣ります。

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