第19号:2003.11.28:隔週金曜配信
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交通事故 〜 慰謝料をアップさせる相談室

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− 情報は多いほどいい −

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目次
☆ 自転車の事故
☆ コーヒーぶれいく  つちやまのほんじん
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☆ 自転車の事故

自転車も車両です。まあ「軽車両」ですが(道路交通法による)
なので原則としては自動車等と同じ扱いです。

「たとえば飲酒運転の禁止」

これなどは逮捕されないですものね。あ,タレントのMさんが派出所まで連れ
て行かれ説教されたと,先日テレビで言っていました。
最初のうちは謝っていたけれど,「これでもタレントなんだよ」と言ったら連
れて行かれたらしいです。もしかしたらカラミ方が悪かったのかもしれません。

「車両なので車道を走らなければならない。」

歩道又は路側帯と車道の区別のある道路は車道を走らなければならない。
自転車道があるときはそこを走ることができる。
歩行者のジャマ(著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合)となる場合を
除いて,路側帯を通行できる。
道路標識で自転車が通行できる時は(青い丸い標識に歩行者の斜め下に自転車
が書いてある,あれです)歩道も走れる。

以上が一応の決まりです。

でも小学校などでは歩道を走りましょう,と指導していることもあるらしい。
だってどう考えても危ないですものね。
危険なのに車道を走れというのは,若干法律に無理があるのかな??

自転車は被害者になる方が多いのですが,加害者になることもあります。
相手の歩行者にケガをさせるのはは1年間に2千人弱,死亡事故もあります。

止まっている車に自分からぶつかってミラーをひん曲げたという物損事故!?
を聞いたことがあります。

自転車の事故は自賠法の適用がありません。死亡事故もあるのに…
紛争処理センターは自動車(原付自転車を含む)の事故の損害賠償案件しか解
決してくれないので,示談で自転車と自転車の事故や人との事故がもめた時は,
簡易裁判所の調停を利用するか,訴訟を提起するしかないようです。

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☆ コーヒーぶれいく   土山の本陣(つちやまのほんじん)

まぐまぐ13号でも書いたのですが,今東海道を歩いています。この連休はつ
いに鈴鹿峠を越えて滋賀県まで到着しました。鈴鹿峠はきつかったです!

土山は東海道の49番目の宿です。土山の本陣を見学しました。

本陣とは街道宿駅で参勤交代の大名やその他の貴人(勅使など)が宿泊したと
ころです。今では残っているほとんどの本陣が市などに買い上げられています。

でも,ここ土山の本陣は個人が管理している珍しい例です。
奥様が色々説明して下さいました。

明治天皇がお泊りになって16歳の誕生日を迎えられたこと,
宝の山のような宿帳のこと(この字が読めたら…),
石高の高い方のお大名を逃したこと(!?),
窓が明治時代のままなので掃除はそーっとすること(笑),
泥棒に貴重なものをとられたこと又その驚くべき手口等々,
当事者でないと語れない話を色々お聞きしました。

私は本陣そのものもおもしろかったのですが,本陣に嫁に来てこの時代に流さ
れず,一つのものを守りつつ本陣と共にに生きてこられた,この奥様の生き方
がもっと興味深かったです。

この本陣の見学は予約が必要です。お電話をお忘れなく。

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作者から

このめるまがを見てもちっとも慰謝料があがらない!とお腹立ちのあなたへ

最初に書いたように賠償額の要素にはいろいろあって単純なものではありませ
ん。過失割合もあるし,後遺障害の等級もあるし,逸失利益もある
…今度はそちらにトライしてくださいね

まれに,どうしようもないケースがあります。
仕方がないです。さっさとあきらめて新しい気持ちで生活するしかありません

がんばってください

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■発行者:横浜市中区本町2−19 弁護士ビル9階  行政書士武藤陽子
 
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