費用倒れについて考える

先日他の行政書士から聞いた話
 「赤信号で停車していたら,自転車に突っ込まれた。バックミラーの修理代
8千円弱を払ってくれない」
(これは誰に頼んでも費用倒れ。自分で解決するほかない…)

他にも
 ・条件を満たしているはずの中古車の格落ちを認めてくれない。
 請求したら「訴訟でも何でもしたら?」と言われた。弁護士費用の高さを考えると
費用倒れになるのが分かっているので訴えるわけはないとタカをくくっているようだ。

とか,これは交通事故ではなくてペットのハナシですが
 ・悪い獣医にめちゃくちゃな手術のためにペットを殺された。抗議をしたら「訴えた
ら?」と言われたという。ペットは法的にはモノ。モノを毀損しても 数十万円の損害。
やはり弁護士には頼まない,訴えないと思っている…

以上のように少額の賠償の問題のほうがむしろ救いがないことがあるように思われます。

弁護士は訴訟技術には長けているがご存知のように少々お礼が高い。うっかり行くと結
果費用倒れになるかも知れない。
(そして相手のほうもそのことをよく知っていて訴訟はしないとふんでいる)

こんな時は街の法律家である行政書士の出番、とも思ってしまいます。
勿論行政書士には弁護士法に抵触することはできないので相手方と法的な交渉はでき
ないので、アドバイスができるだけなのですが。

色々なトラブルを聞くにつけ見るにつけ何とかしてあげたいと思う今日この頃です。


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