クリックして表紙へ戻りますクリックして社長の部屋へgo!クリックして安全機材部へgo!クリックして経理部へgo!クリックして大工の小部屋へgo!クリックして地図へgo!
welcome!please read this page,so fun!

◇私達の仕事◇


◇口で言うのは簡単だけど…◇


◇本物の型枠とは◇


◇みんなでがんばる◇


◇スペシャルシート◇


click!! click!! click!!
クリックして完成工事一覧へgo!


〜工事部員の紹介〜

流し目♪
うっちゃん

ぷぷっ…
も と

本当の顔では…
まっちゃん

いい顔でしょ!
も り

いい顔でしょ!
うちやま
★住宅のエキスパートです。
住宅に関することは何でも
遠慮なくご相談ください。
どうぞよろしくお願い致します★



ほりうち
ほっかほかの新人君です。
よろしくご指導下さい。

クリックして会社概要へ
クリックして足跡掲示板へgo!!


すっごく大きいでしょー
うこそ、工事部へ!

工事部は、会社の核となる精鋭部隊が集まっています(ホント?)
毎日現場に行き、大工さんたちや監督さんたちの暖かいゲキにもめげずに(?)毎日がんばっています。
ここでは、どんな仲間が、どのような仕事をしているか、簡単にご紹介します。
今までに作ってきた建物の紹介もありますので、お見逃し無く!

1.私達の仕事

大きなビルとか、お店とか、一度外観から見て下さい。 
殆どの建物は、コンクリートの柱や壁で出来ていますよね。
こんな大きな建物が、どうやって作られるのか?と不思議に思っている人も多いでしょう。
その、コンクリートの柱や壁(構造体といいますが)を作るとき、コンクリートを流し込む『型』(型枠)を作り、その『型』(型枠)を使って躯体を作りあげていくという仕事をしているのが我々の会社です。
(これは社長の言葉の中にもありました)
これだけコンピュータや機械が発展してきている世の中で、まだまだ人間の『手』ですべてを作っているのです。いわば手作り。大工さん達は、ベニヤを切り、つなげ、そして自分達の手で大きな型枠を作り上げていきます。毎日毎日、こつこつと…
プロフェッショナルの腕の見せ所です。なぜって、少しでも手を抜けば、その後大変なことになるのですから。型枠が出来上がると、それからが大仕事です。それを現場で
組立て、そしてその型枠にコンクリートを流し込んでいくのです。
ここで、先ほど言った【大変なこと】が度々起こります。それは、型枠がこわれ、コンクリートがあふれ出してきてしまうのです(私達はこれを『パンク』といいます)。こうなるとさあ大変。
もう一度補修して、再度作業を繰り返さなければなりません。
そんなことが起きないよう、がんばるのが私達工事部員の仕事の1つです。
その後、コンクリートが固まると、その型枠を取り外し、そしてピカピカの『壁』や『柱』のお目見えです!小さな建物から大きな建物まで、コンクリートでできているものはすべてこんな風にして作られています。
…ちょっと我々の仕事がよくわからないですね。
簡単に言ってしまえば、大工さん達の『総指揮者』とでもいいますか…
いろいろな現場の大工さん達の配分をしたり、元請の方達の要望を大工さん達に伝えたり、大工さん達の意見を監督さんに伝えたり、時には大工さんたちと一緒に建て込んだりすることもあります。『習うより慣れろ』の世界です。上から下から、ゲキを飛ばされるものしょっちゅうですが、今の世の中、そのくらいのものに耐えられるようでなければ!と日々がんばっています(涙)。【→このページのトップへ戻る】

2.口で言うのは簡単だけど…

我々の仕事は柱や壁を作る『型枠』を作るんです、と言ってきましたが、これがなかなか、口で言うのは簡単なんですが、いざ作るとなると難しいんです。
大きな建物の図面を見て、型枠をはずした時中の出来栄えはどうなるかなどを計算して、それに合わせて何枚もベニヤをつなぎ合わせ、大きな型枠を作っていきます。
『バイトで現場労働ならすぐ稼げる』なんて考えでは決してできることではありません。それに、普通の勉強のように、本を読んだりして【独学】でできるものでもありません。
やはりこつこつと経験を積み、自分の体と勘で培ってきたものが腕となり、力となります。
最近は、この業界でも少しづつ資格を取得したりする風潮が出てきましたが、まだまだ『腕』を見る流れは変わってきていません。
世の中不景気で、この建設業界も大打撃を受け続けています。でも、最後にはきっと『腕が物を言う』世界でもあるんです。
自分の『腕』で食べていく、これぞまさに仕事の醍醐味、です。
【→このページのトップへ戻る】

3.本物の躯体とは

本物の躯体…躯体にもニセモノとか、本物とかあるのでしょうか?
ブランドのバックに本物やニセモノがあるような、そんな違いはありませんが、やはり職人の手で作り上げるものですから、どうしても出来・不出来はでてきます。
それが、先ほどもお話した、コンクリートを流す時の『パンク』につながったり、打ちっぱなしの柱や壁の建物での仕上がりに大きく影響してきます。
そういう出来の良くない建物にしないために、我々は細心の注意を払います。
『型枠』を立派に作っても、元請に納める作品は『中身』(躯体)なのです。その『中身』の出来栄えを常に考えて、いかに少ない金額で、型枠を解体しやすいように作るか、それが本当に難しく、私達の仕事の基本でもあります。それに、この型枠の中に流し込むコンクリートの入れ方も、ただ流し込めばいいというものではありません。柱や壁の表面に【あばた】が出来ないよう、まんべんなく外側から型枠をたたいてコンクリートが均一に回り込むようにする…決して手抜きはできません。中に入れる鉄筋も、間違いなく真ん中に入っているかとか、塩分がコンクリートの砂に入っていないか、舐めて確かめることだってあるんです。
建物が5階,6階と建ち上がっていく時、型枠を持ち上げたりコンクリートを流し込んだりする為に必要な足場(仮設)を設置する作業もとても気を遣います。
出来上がる建物との間に作業する人が落ちたりしないか、中の物が外へ飛び出して通行人を怪我させたりしないか、etc…。いろんなことを考慮し、注意を払いながら、設置します。そして、パンクなど未然に防げるものはチェックを怠らず、大工さん達との段取などの話し合いは頻繁に行い、元請の監督さんたちの意見も十分に取り入れられるよう、案を練ります。
やはり、人が作りあげていくもの、みんなの意思疎通は第一です。
多少、腕が劣ったとしても、それをカバーするものを考え、そのときに最高のものを作り上げること、それが我々の仕事だと思っています。
ただやみくもに型枠を作るためにベニヤ板を加工しているのではなく、その一打一打にも人の心がこもっているのです。冷たいコンクリートの中にも、あたたかみがあるのです。
建物を作るために、みんなの心をひとつにしてがんばる…そんな『本物の躯体』を作るために、みな日々努力しています。これが我社のブランドです。
【→このページのトップへ戻る】

【現場施工写真集】

   →完成工事一覧へ   →top