胃内視鏡の苦痛はのどの奥をカメラが通るときに起こる反射や、のどを管が通っていることや、胃のなかをカメラが動くことによる異物感、 胃が空気で膨らむ膨満感などからなります。
苦痛の本質は異物感と反射ですので、のどの敏感なひとですと、どんな名人が検査しても苦痛をなくすことはできませんが、当院では苦痛の少ない検査を心掛けております。
胃・十二指腸潰瘍の原因はヘリコバクター・ピロリー菌の感染症であると言われています。内視鏡検査にて潰瘍性疾患が見つかれば、引き続きピロリー菌の検査を行い陽性であれば除菌治療を行っています。
胸やけ等の自覚症状呈する逆流性食道炎(GERD)、胃痛・胃もたれなど胃部不快症状があるのにも関わらず、内視鏡所見の見られないNUD。
内視鏡検査後に病態にそくした内服薬を処方致します。
胃癌の死亡率が低下しています。これは検診制度の普及によるものです。年に一回の内視鏡による検査が大切です

検査料金
上部内視鏡検査(胃カメラ)3割負担−約 4,300円から(初診料含む)
胃カメラ+生検(組織検査) 3割負担−約 8,300円から(初診料含む)
胃カメラ+生検+ピロリ菌検査3割負担−約 9,900円から(初診料含む)

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大腸内視鏡の苦痛は腸管の屈曲した部分を、硬い内視鏡が通過するときに起こります。胃内視鏡のように浅い麻酔で消える性質のものではありません。痛みの程度は患者さんの感覚の違いもありますが、術者の技術、腸管の長さ癒着の有無にも依ります。当院は豊富な大腸検査の実績から、驚くほど楽に、短時間で検査を施行することを目指しております。
大腸ガンは男女とも増加が目立っています。ガンの8〜9割はポリープから悪性化したものです。大腸内視鏡検査で、このポリープを早期に発見して切除する事がガンの予防になります。
当院では検査時にポリープが見つかれば、ポリペクトミー(切除術)を行う事も可能です。(当日帰宅できます。)
検査の流れ
 事前に来院いただき、下剤の使用法等の説明をします。
 前日夜  食事制限はありませんが、キノコ・海草・種のある果物はさけてください。就寝前に10ccの下剤を飲んでいただきます。
 当日朝  朝食はとらずに9:00まで来院。専用室にて、下剤(1,200cc〜2,000cc)を2時間掛けて飲み、そのあいだ、専用のお手洗いに通っていただきます。
便の色が透明になった時点で、内視鏡検査を開始します。
 検査は、約10〜20分程度で終了します。
 ポリペクトミーを行った場合は、1時間の点滴後に帰宅できます。
一週間は激しい運動・飲酒はさけていただきます。
 
検査料金
大腸内視鏡検査       3割負担−約 6,600円から(初診料含む)
大腸内視鏡検査+生検(1臓器)3割負担−約11,000円から(初診料含む)
大腸ポリープ当日切除(1臓器)3割負担−約21,000円から(初診料含む)
早期大腸癌切除    (1臓器)3割負担−約25,000円から(初診料含む)
 

 
 
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大腸カプセル内視鏡の薬事承認と適応


2013年7月11日大腸内視鏡検査を必要とするが施行が困難な患者の大腸疾患の診断を目的として承認。(肉体的、精神的に大腸内視鏡検査ができない、もしくは受診を避けてしまう患者や、地方で大腸内視鏡検査が受けにくい患者などを含む)
 

大腸カプセル内視鏡の検査の流れ


1. 検査前準備
 1) インフォームド・コンセントの取得
 2) 前処置:検査前日の下剤等
 3) データレコーダ等の準備
2. 検査開始〜終了
 1) データレコーダの初期化と患者チェックイン
 2) 腸管洗浄剤の服用(患者)と腸管洗浄度の確認(医療従事者)
 3) センサ・アレイの貼付とデータレコーダの装着
 4) 機器の動作確認
 5) カプセル嚥下とレジメン遵守の指示
 6) カプセルが自然排出/バッテリー切れにより検査終了
 7) 患者は、自然排出されたカプセルを回収
  ※レジメン(薬剤、服用量、服用時間等)は実施担当医師が判断
3. 検査終了後
 1) カプセル、データレコーダ等を患者から回収
 2) カプセルは、地方自治体や医療機関のルールに従い、適切に廃棄
4. ビデオ作成及び読影
 1) レコーダ内の画像データをワークステーションにダウンロード
 し、ビデオ画像を作成(自動)
 2) カプセル軌跡/ローカライゼーションの表示
 3) ビデオ画像の読影、所見付け、レポートの作成・印刷等
  ポリープについては、推定機能によりサイズを測定
5.終了
 1) データレコーダの電池充電等、次回検査の準備
   

  カプセル内視鏡のメリット
   侵襲性が低い
   鎮静剤不要
   放射線被爆がない
   怖い、恥ずかしいなどの精神的な負担がない


            
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