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催し物のお知らせ 

 

桜バザー   児童棟改築にご支援ください  
神戸ルミナリエ ぶたまん買うなら  

 桜バザーのご案内

日 時 毎年4月の第ニ土曜日と日曜日に開催

     10:00〜16:00 (日曜日は15:00) 

場 所 大阪府三島郡島本町山崎5-3-18

     社会福祉法人 大阪水上隣保館  電話番号 075−961−0041

     JR山崎駅下車徒歩5分・阪急大山崎駅下車徒歩10分

ご注意 駐車場がございませんので、お車でのご来場はかたくお断りしています。

催し物 ●子ども動物園 ●和太鼓 ●ブラスバンド ●つり堀 ●スタンプラリー ●クラフト広場

     ●鼓笛隊 ●YOSAKOIソーラン節 ●ビンゴ・ゲーム ●ミニSL ●創立者遺品展

模擬店 お好み焼き、焼きそば、お茶(野点)、おでん、うどん、ポン菓子、コーヒー

     フランクフルト たこ焼き、金魚すくい、ヨーヨー、わたがし、輪投げ、あて物、等々

催し物や模擬店は都合により(年により)内容が変わる場合がありますのでご了承ください。

入場無料ですがバザー券(換金はできません)を受付にて販売するそうです。

主 催 社会福祉法人 大阪水上隣保館、学校法人 山崎学園

 

つぎの文書は「桜バザー趣意書」より転載したものです

大阪水上隣保館が天王山麓の現在地を与えられたには、1951年11月でありました。

当時この地は、けわしい斜面に雑木林や雑草が生い繁るままに放置され、荒れはてた竹やぶでありました。創立者中村遙・八重子夫妻は、この地を子供たちの楽園にしようと祈り、多くの方々のご支援のもとに開墾を進めると同時に、たくさんの花や木を植えました。それが徐々に成長し花を開くようになり、現在では朝日新聞社の指定する全国100ヶ所の桜の名所の一つに数えられるまでになりました。

当館では皆様方のご支援により、毎年4月の第ニ土曜日と日曜日を『桜バザー』の日といたしております。この日は館内を開放し、広く一般の方々に観桜していただき、一日を楽しく過ごしていただくと共に、子供達の生活の場を見ていただきご理解を願っております。

また、この日は、皆様方による献品の即売会や子供と職員、又ボランティアの皆様のご協力を頂き模擬店を開き、その収益金を子供達の生活環境の改善などにあてさせていただいておりますが、1991年よりオープンしました特別養護老人ホーム『弥栄の郷』のためにも使わせていただきます。

なにとぞ趣旨をご理解のうえ、ご支援をくださいますようお願いいたします。

                               社会福祉法人 大阪水上隣保館

児童棟改築にご支援ください

児童棟は設備の老朽化や急傾斜地のため地滑りや倒壊の危険にさらされているようです。

詳しくは社会福祉法人水上隣保館 事務局までお問い合わせください。

趣意書から・・・

社会福祉法人 大阪水上隣保館
児童棟(児童養護施設・乳児院)整備事業


■趣意書
 いろいろな事情で親から離れて施設に暮らす子ども達が、安心で安全な生活環境の中で暮らせるように、また豊かな心をはぐくみ自立していくことができる事を願うなど、社会のお役に立てるために、いろいろの働きをし、70余年の長い歴史をつちかってきた大阪水上隣保館も、ついに児童棟(児童養護施設 遙学園・乳児院)の老朽化が深刻になってまいりました。急傾斜地建てられている危険な状況もあり、設備面においても当然老朽化が進み、また子どもの生活場所も狭く、もはや児童の安心で安全な生活環境でなくなりつつあり、新たな生活環境を準備することが急務となりました。そのような事情により、この程、大阪水上隣保館は児童棟整備事業を決定するにいたりました。
 ところで、施設整備事業については、4分の3は国及び大阪府より補助金が支給されますが、4分の1は法人自己負担となります。つきましては大阪水上隣保館及び後援会では、多くの人々にご賛助をお願いする次第であります。 

■一人で泣ける場所「子どもの居場所」を求めて  2004年4月

2002年11月、近畿弁護士会連合会主催で、児童養護施設で育った子ども達の声を伝えるフォーラムが京都で開催されました。
遙学園を巣立ち、今、大学生として自立生活をしているS君はしっかりとした口調で十数年にもおよぶ遙学園での生活を語りました。そして、喜び、悲しみを話し、遙学園の人々、社会の人々に感謝の言葉を述べた後に「一人で泣ける場所がほしかった」としめくくりました。会場からの拍手はいつまでも鳴り止みませんでした。その拍手は彼にだけでなく、遙学園、乳児院に暮らす子ども達への激励の拍手であったと胸を熱くしたものであります。
少子高齢化社会を迎えた今日、この間に経済成長にのみ人々は目を奪われ「人の心」をどこかに置き忘れてきたように思えます。児童虐待が国民的課題になったのも一つの象徴のように思えますし、親子関係等の人間関係も次第に希薄になっているように思えます。
大阪水上隣保館は今の子ども達の姿を見つめながら、「人の心」をもう一度温めようと社会に発信しています。そして遙学園の子ども達にも礼拝を通して、あるいは日々の生活の中で、「人の心」を大切にすることを伝え続けています。
しかし、大阪水上隣保館で暮らす子ども達は、胸いっぱいに寂しさや困難をかかえて生きています。一人になって泣き、癒され、そして立ち上がっていく中で、子ども達は「人の心」を育むのでしょう。
一人になって泣ける「子ども達の居場所」を新しい遙学園・乳児院に造りたいと願うのであります。
もとより「子ども達の居場所」は物質的な居室空間のみではありません。一人々の子どもが暖かく見守られて大切にされることによって作り出される「居場所」なのであります。

お問い合わせ 社会福祉法人 水上隣保館 法人事務局 075-961-0711  (2004年4月)

 

 

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(2002年12月18日)神戸ルミナリエ会場近くの南京町で食事をしました。食事のあと、子どもが「ぶたまん」を食べたいといったので、とある屋台(店頭)で買いましたが、まずいまずい。中華街だから何処もおいしいと思ったら大間違い。

「ぶたまん」買うならここがお勧めですね。・・・・・・おいしいですよ。

 

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