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うさぎさんの生態や性質をご理解いただけましたか?
ここでは飼育用品の他に家族として迎えようとしているうさぎさんと暮らす飼い主さんの心得をお話しします。

うさぎさんが快適に暮らせるようにお迎えをする前に準備しておきましょう。
飼育用品の他に動物病院を探しておく・飼育本や当サイトを読んでうさぎさんのことを
よーく理解してくださいね。
またうさぎさんや他の動物を迎える前に「うさぎさんや他の動物を迎える前に」を再度ご確認して下さい。

飼育用品をそろえる前に以下の事を確認準備しましょう。

うさぎさんの飼育書は最低でも2冊は熟読しましょう。

うさぎさんの育児書で多くの書籍を紹介しておりますが「うさぎと一生暮らす本」は可愛いイラストで
分かりやすく解説しています。
うさぎさんを迎えてからもとても役に立ちます。

うさぎさんをきちんと診て下さる病院は少ないです。
かかりつけの動物病院、うさぎを診るのは得意とする病院を探しておきましょう。
病院選びの難しさも読んでくださいね。

うさぎさんは非常に弱い動物のため医療費はかかるものです。
うさぎさんが急に具合が悪くなった時や長期通院になた時、経済的に大丈夫かをご一考下さい。

ケージ
ケージは出来る限り広いものを選んでください。
二重底になっているものを選べば毎日のお掃除も簡単です。
底が金網になっているものをそのまま使うと足裏を痛めてしまうので避けてください。(ホアソック
また底の穴が大きいものは、足をとられてしまうので気をつけてください。→爪が折れる、骨折するなどの怪我をしてしまいます。
床には、スノコか干し草を敷いてあげてください。
ケージは、仔うさぎの大きさにあわせずに、大きくなったときのことを考えて用意するようにしてください。
ケージの大きさは、成長した時にうさぎが長く伸びてもゆとりがあるくらいの大きさ、ある程度自由に動ける広さで大きめのものを選びましょう。       
また、新聞紙やペットシートを敷くことは、うさぎさんが食べてしまい腸閉塞に繋がりますのでやめてください。
置き場所は直射日光の当たらない場所・エアコンの風が直接あたない場所に置きましょう。


給水器・えさ入れ・牧草入れ(牧草フィーダー等)

えさ入れはうさぎさんがひっくり返さない程度の重さ安定性を考えて選んでください。
牧草はいつでも食べられるようにしておくことが大切です。


トイレ
トイレも底が二重になっていて、間にペットシーツやトイレ砂、新聞紙などを入れることの出来るタイプがいいと思います。
但し、ペットシート、トイレ砂、新聞紙はうさぎさんが食べてしまうと一大事(腸閉塞)になって命の危険があります。
ペットシート、新聞紙ははみ出さないように、トイレ砂もこぼれないように注意して下さい。


ペレットと牧草
ペレット・牧草は年齢に応じたものを。ペットショップで与えていたご飯を最初は与えて下さい。
えさのメーカーや種類を変える時は慣れているえさに少しずつ混ぜて与え、新しい種類のえさに変えていきましょう。

【牧草の選び方 うさぎファンクラブさん

【ペレットについて】
ペレットにはマメ科牧草のアルファルファか、イネ科牧草のチモシー、このどちらかが原材料として使われています。アルファルファは高タンパク、チモシーは低タンパクの植物です。
このため、アルファルファを原材料としたペレットは、成長期の仔うさぎちゃんや、繁殖期の母うさぎさん、病中、病後のうさぎさんに適しています


ブラシ・コーム(うさぎさんのグルーミングケア)
ブラッシングやコーミングはグルーミングに必需品です。
毎日ブラッシングやコーミングをして毛球症を防いで下さい。


かじり木
かじり木は歯が伸び続けるうさぎさんには必要です。色々なタイプがありますが、うさぎさんのストレス解消にもなるかじり木を選びたいですね。


温度計と湿度計
室温と部屋の湿度管理は必須です。
ケージのそばに設置してうさぎさんが快適に健康に過ごせるよう管理してください。

ケージに直接つけられるタイプのものもあります。



飲み水は切らさず新鮮な水を下さい。お水はたくさん飲みます牧草・藁・チモシーがなくなっちゃうとお腹が痛くなってうんちが出ません寒いのは嫌いです。暑いのはもっと嫌いです。20度くらいにしておいて!いつもきれいにしてくれて、ありがとうです!



うさぎさんは大きくなります。ミニウサギだって大きくなります。
大きくなるものだと心得てお迎えして下さい。

うさぎさんが病気になった時、費用は思いのほかに出費は大きいです。
レントゲン・血液検査等で1万円の出費は覚悟です。
よくある病気ではお腹の不調ですが、診察、投薬、注射、検査でも7000円はかかります。
手術や通院治療などでは数十万もかかることも多いです。
うさぎさんも高齢化になっておりますので人間同様に糖尿病やがんも発生します。
元気な時はいいのですが、ストレスや温暖の差で、すぐに体調を崩してしまいます。
うさぎさんを迎えるにあたり、いざという時の対応出来る費用は大丈夫ですか?
「うさぎ貯金」を毎月して、具合が悪くなったら迷わず病院へ連れて行けるように心がけて下さい。
また、うさぎさんをお迎えしたら必ずペット保険に加入して下さい。

人の生命保険同様に長引く通院や手術などで大変助かります。

うさぎさんも年を取ります。若いころと違い、病気にもなる回数は増えて行きます。
動物と暮らすことは、例えうさぎさんが介護が必要になっても、世話をするのは飼い主さんです。
寿命が8年から10年のうさぎさんを最期まで世話をする「覚悟」も必要です。

うさぎさんを迎える前にご家族のアレルギー検査をお願いします。
迎えてから家族にアレルギー症状が出て飼育できなくなって・・・悲しい結果になることも多発しています。

飼育環境を整えよう
★適切な湿度・温度
うさぎさんにとって適切な温度は16〜23℃、湿度は40〜60%とされています。
家庭では、温度は高くても25℃を超えないように、湿度は50〜60%くらいを目安にするとよいでしょう。
室温が高すぎれば熱中症などに、湿度が高すぎれば皮膚疾患などに、また寒すぎれば呼吸器系疾患などにかかりやすくなります。

★生活音に慣らす
家庭で飼育していれば、人の声、テレビの音、足音や外から聞こえる自動車の音など、様々な音に囲まれて生活するのは仕方のないことです。
ある程度の生活音には、むしろ慣らす必要があります。
そうしないと、ちょっとした物音でびくびくしたり、驚いて暴れてケガをしたり、強いストレスを感じることになってしまいます。
物音がしていても怖いことは起きない、とうさぎさんが理解できれば強いストレスにはなりません。
ただし、急に大声を出す、大きな足音を立てて歩き回る、テレビのボリュームを大きくする、大きな音でドアの開閉をするなど、突発的にうさぎさんの理解の範囲を超えた大きな音を出すのは問題です。

★足裏にやさしい床
ケージの底や部屋の床は、うさぎさんの足裏にやさしい素材にして下さい。
ケージの底が金網だけだと爪が引っかかるほかに、足裏に部分的に体重がかかって潰瘍性足底皮膚炎(ホアソック)になりやすくなります。
うさぎさん用のプラスチックすのこや、わら座布団を利用しましょう。
部屋の床は、爪を引っ掛けやすいじゅうたん(ループが大きいもの)や、すべりやすいフローリング(うさぎさんの足裏は毛が密生しているのですべってふんばれない)を避け、目の詰まったじゅうたんや、コルクのような弾力性のあるマットを敷くといいでしょう。
排尿で汚れたときに交換できて便利です。

★退屈させない
うさぎさんは臆病な反面、好奇心旺盛で賢いので、精神的な刺激が必要です。
うさぎさんを退屈させるのはよくありません。
野生下のうさぎさんには退屈している暇などありません。
ご飯を探す、食べる、外敵を警戒するなど、生きていくためにはとても忙しいのです。
家庭ではそういう心配がない分、やることがなく、退屈してしまいます。
何かやることはないかと、ものをかじったり、人にとって「いたずら」と思うようなことを始めてしまうのです。
危険なものをかじってケガや病気の原因になったり、退屈しているというストレスから病的に毛づくろいをしてしまうこともあります。
うさぎさんには退屈させない環境を用意してあげましょう。
なお、うさぎさんに新しい遊び場やおもちゃを用意した時には、それによってトラブルが起こらないかどうか最初のうちはよく観察してください。

★本来の行動を再現させる
うさぎさんが持って生まれた行動を飼育下でも再現させることはとても大切です。
比較的簡単に出来ることとしては、「掘る」「もぐる」ということをあります。
素焼きのプランターなど、穴掘り行動をしてもいい場所を作ってみましょう。
爪の伸びすぎを防ぐことも出来ます。
また市販のトンネルなど、もぐり込める場所も用意してみましょう。
隠れる場所があることはうさぎさんを安心させます。

★かじって遊ぶ
かじり木や木の枝、牧草やわらで作ったおもちゃなど、うさぎさん用の「かじる」おもちゃがいろいろあります。
うさぎさん用に限らず、げっ歯目の動物用や大型インコ用、あるいは人間の赤ちゃん用の白木のおもちゃもうさぎさんに使えるでしょう。
かじって遊ぶおもちゃを与えることでケージの網をかじる頻度が減れば、切歯の不正咬合も防ぐことが出来ます。
こうしたおもちゃを口にくわえて投げたり、鼻先で押したりと、うさぎさんは自分で新しい遊び方を考え出します。

★運動の必要性

うさぎさんには十分な運動が必要です。
運動は肥満防止にもなりますし、狭いケージでじっとしていて潰瘍性足底皮膚炎(ホアソック)になることを予防できます。
また、カルシウムを骨に吸着させ、骨を丈夫にするためには、運動が欠かせません。
毎日、最低でも30分程度を1日2回(朝と晩など)遊ばせる機会を作りましょう。

★安全な室内
ケージから出して遊ばせる時には、かじってはいけないものをかじったり、ケガや中毒などの危険がないよう、必ず飼い主さんが見ているようにして下さい。
十分に安全に配慮した部屋や、サークルで囲った場所だけに限定して遊ばせて下さい。
放し飼いはおすすめできません。
観葉植物や電気コードなど、噛んではいけないものを除外したりガードし、間でもいいおもちゃを用意しましょう。
ドアの開け方やおやつを入れている容器の開け方も覚えてしまいますから注意しましょう。

★室内の危険リスト→電気コード類、毒性のある植物、家具の隙間、脱走、高い場所、有害なものなど
情報:うさぎ保護ボランティアさんより


季節ごとの飼育方法
季節ごとの注意点

うさぎさんを最も飼育しやすい季節です。繁殖にもむいている時期です。冬毛が、夏毛に生え変わる時期です。暖かくなってきて、冬毛が夏毛に変わる季節なので毎日ブラッシングをしてあげましょう。


暑さには、とても弱いので室温には注意しましょう。ケージの置き場所は、風通しの良い場所に置きます。夏場の強い直射日光や高温は、日射病や熱射病の原因になります。冷房しない締め切った部屋や、風通しが良いからといって、窓辺で直射日光のあたるような場所には置かないようにして下さい。部屋に冷房をいれている場合は、冷房で室温を一定にしている場合は問題ないのですが、冷房を切ったり入れたりをひんぱんにする部屋などでは、温度変化が激しいのでかえって良くありません。また、冷房の風に直接当たらない場所において下さい。この時期、餌が腐りやすいので食べ残しには注意して下さい。水はきらさないようにして、新鮮な水をたっぷりあげて下さい。湿気にも弱いので、特に梅雨の時期は、他の時期に比べまめに掃除してあげて下さい。


うさぎさんが過ごしやすい時期です。繁殖にもむいている時期です。寒くなってきて、夏毛が冬毛に変わる季節なので欠かさずブラッシングをしてあげましょう。


冬は、暖かくします。ケージの置き場所は、暖房した部屋に置くのが1番良いです。この時、暖房の風が直接あたらないと場所に置いて下さい。しかし、暖房を切ったり入れたりをひんぱんにする部屋などでは、温度変化が激しいのでかえって良くありません。保温方法は、部屋全体を暖める、ケージに毛布をかける、段ボールで覆う、小動物用のパネルヒーターを入れるなどです。



うさぎさんを馴らすには
うさぎさんを馴らすには、あせらずに、気長にならすようにしましょう。また、どうしてもなれない子もいるので、そんなときは無理にかまわないようにして下さい。ケージに近づく場合は、いつも驚かせないように近づくようにします。そして、手から餌をあげてみます。この時、餌は手の平にのせてあげます。指先で餌をつまんであげると間違えてかまれることがあります。餌を食べ始めたら、手を離します。まだ、馴れていない場合は、うさぎさんは、目をそらしたり、逆にじっとにらみつけたり、前肢で地面をひっかいたりします。いやがっている場合は、無理に手から餌を渡すのはやめてあげて下さい。慣れてきて触られるのを嫌がらなくなったら、ブラッシングなどしてあげます。
慣れるまで個体差がありますが、うさぎさんのペースで仲良くなりましょう。

参考文献:かわいいウサギの飼い方・楽しく暮らせるウサギの飼い方

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